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【調べ物に】映画データベース、IMDbをちょっとだけ使いやすくする方法

IMDb (the Internet Movie Database) ... Windows 95が登場して「パソコンでインターネット」が一般のオフィスや学校、家庭にも入り始めたころには既に始まっていた映画のデータベースです。

更新日: 2012年04月30日

nofrillsさん

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IMDbとは:

IMDbはここがすごい:

- タイトル、製作年、キャスト、スタッフ、受賞歴……などが一目でわかる。(データベースとしては当たり前)

インターフェースはときどき変更もされうるが、基本的に、下記のような情報が一目で確認できる。

* タイトル ... Withnail & I
* 製作年 ... 1987
* 監督 ... Bruce Robinson
* 脚本 ... Bruce Robinson
* キャスト ... Richard E Grant, Paul McGann and Richard Griffiths
* このほか受賞歴、トレイラー(予告編)、映像クリップなど。

* amazon.com 傘下でもあり、ソフト(Blu-Ray/DVD/VHS)のパッケージの写真が掲示されている。

- キャスト、スタッフは非常に細かく調べることができる。

パンフレットなどを見ても記載のない俳優さんなども確認できる。

※クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』は日本の俳優さんがおおぜい出演していましたが、日本での公式サイトでも劇場のパンフレットでも、「野崎」を演じた俳優さんのお名前は確認できなかったと記憶しています(即、IMDbで調べた記憶が)。

- サントラ情報も充実している。

聞き覚えのある曲だったんだけど、エンドロールが高速すぎて確認できなかった! とか、有名な曲のカバーなんだけど、誰が歌ってるんだろう?……というときに確認できると、すごくスッキリします。

- トリビア、重箱の隅つつき、名セリフが楽しい。

* Trivia ... 豆知識(登場人物の名前の由来など)

* Goofs ... 重箱の隅、映像的に辻褄の合わないところ、ちょっとした失敗(「主人公が左手に持っていた薄いノートが、次の瞬間、分厚い本になっている」などのミスや、スタッフの映り込み、時代劇のはずなのに遠くに高層ビルが見える、「1975年を舞台にした映画なのに、登場人物が1980年の車に乗っている」など時代考証のちょっとした不備など)

* Quotes ... 名セリフ。

「名セリフ」は、たくさんある映画はたくさん掲載されている。逆に、1つだけ突出して有名なセリフがある、というような映画は、1つだけしか掲載がないかも。

下記はピーター・フォンダのバイカーもの映画。Primal Screamの曲、Loadedの ''We wanna be free! We wanna be free to do what we wanna do.'' のネタ元だけど、掲載されているセリフは少ない。
http://www.imdb.com/title/tt0061189/quotes

しかし、日本語圏からは、微妙に使いづらい!

- Star Warsを検索してみると…

'Sutâ wôzu' って……。

しかも「エピソード」のローマ字表記がぐだぐだで「エピソッド」になっている……。

- ゲイリー・オールドマンの出演作品のタイトルは…

私が目視で探しているのは「うらぎりのさーかす」ではなく、「てぃんかー、ていらー、そるじゃー、すぱい」なんです。 >_<

- あの名作映画のタイトルは…

'Hakase no ijô na aijô: Matawa watashi wa ikani shite shinpai suru no wo yamete suibaku wo aisuru you ni natta ka' と言われても……。

また、Being Thereは邦題の 'Chansu' にされているのに、The Pink Pantherは 'Pinku Pansâ' じゃないとか、単にもうデータベースとしてグダグダ。

「ピンク・パンサー」は公開年度が古いから未登録……というわけでもなさそう。

公開年度が新しいものは邦題になる、ということなら、'Dokuta Parunasasu no Kagami', 'Rozu in Taidorando', 'Burazazu Gurimu' などとなっていなければおかしい。

なので「ああ、IMDbはあの愚かなローマ字表記はやめたのか」とほっとすると、「ラスベガスをやっつけろ」でがつんと。


参考:
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=17939

テリー・ギリアムの作品、「ミュンヒハウゼン男爵の冒険」は邦題「バロン」なんだけど…… そのわりに「ブラジル」は邦題にしてるし、ほんとにわけわかんないです。

こういうのは、全部どっちかに統一されていてくれないと、データベースとしての意味が薄れます。例えば記事や作品名のリストを翻訳する場合、ここに来れば邦題が(「未来世紀ブラジル」なのか「ミライ世紀ぶらじる」なのかといった表記の問題は別として)全部わかる、というのならまだ意味はありますが、原題と邦題がごちゃまぜになっていては意味がない。

黒澤明の作品一覧など、単に読みづらくてかなわない。

- これは、率直に言って、ありがた迷惑。

Star Warsは「スターウォーズ」のローマ字表記で表示され、Dr. Strange Loveの超訳が邦題になっている「博士の異常な愛情」は、副題も含めて、長々とローマ字で表示され、「ライフ・オブ・ブライアン」に至ってはローマ字にした時点で大幅に間違っている。

以前はこうじゃなかった。。。いつからなのか、正確にはわからないのだけれども、Helpのページに「最近、タイトルの表示方法を変更した」との説明がある。

We recently modified the way titles are displayed on the site. Users will now by default see titles listed in the language used for release in their country (i.e. US-based users will see films listed under the title used for the North American release, while users browsing the site from France will see titles as they appeared on the French release of those movies etc.)

つまり、北米からの接続では北米タイトルが表示され、フランスからの接続ではフランスでのタイトルが表示される、というようになっていると。

ラテン文字圏なら問題ないというか、映像ソフトの売り上げ増加につながったりするのかもしれないけど、日本語ではせめて日本語の文字で表示してくれないと、どの映画かもわかりづらく、単なる「余計なお世話」。

でも諦めないで! 回避策があるのよ!

- 回避策1: 常にログインして使う。

If you are registered on IMDb.com and you prefer to see original titles, or the title in any other language/country of release by default, you can set your user preferences accordingly.

「IMDb.comのアカウントがある人は、ログインして、user preferencesでタイトルの表示言語を設定できます」。

つまり、アカウント登録して、常にログインした状態で使え、と。うーん。もっといい方法は……

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作った「まとめ」の一覧は:
http://matome.naver.jp/odai/2133787881446274501

※基本的に、ログを取ってるのであって、「まとめている」のではありません。