なんといっても割安株。『会社四季報』でまずPBR(株価純資産倍率)を見ます。PBRは会社の活力を示しています。体温みたいなものです。PBRはまさに解散価値を表しています。PER(株価収益率)やROE(株主資本利益率)も見ます。
 自己資本比率も会社の健全性として大事なポイントです。自己資本比率が低いと意思決定しても新しいものにチャレンジできない。つぶれる会社を見ていると、皆自己資本比率の低いところです。自己資本比率の良しあしは業種によって違うでしょう。知識産業では物的投資がいらないから、必然的に自己資本比率は高くなります。これが低いとかえって危ない。立ち上がったばかりの製造業などは一つの種類の品種にかけて立ち上がるわけですから、そこに強力な競争相手が現れれば、かけた資本が無価値になります。だから高率のほうがいい。

(会社四季報机上版2005年4集より)

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