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【怖い話】知らず知らずのうちに口にする遺伝子組み換え食品

企業の利益を優先して、消費者の健康を蝕んでいる遺伝子組み換え食品。

更新日: 2012年06月06日

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※大きな落とし穴アリ!

遺伝子組み換え表示をいつもチェックしてるから・・・

私はいつも表示をチェックしてるから、そんなものは食べていないわと思う人が多くいると思います。そう、一部の遺伝子組み換え作物を使用した食品については正確な表示を求められているものもあります。しかしながら、大きな落とし穴があったのです。「遺伝子組み換え」の表示の義務のないものが存在するのです。

とくに多く使われているのが、遺伝子組み換えトウモロコシ

例えば、コーンスターチ(でんぷん)や、ブドウ糖果糖液糖(シロップ)、水飴、人工甘味料、コーン油、アルコール。

加工食品やお菓子、ジュースやビールの原料に使われているとがあります。

さらに、乳化剤、増粘安定剤、可塑剤などといった食品添加物の原料にもなっています。

また、食品油や、醤油などにも遺伝子組み換えした食材をもとに使われていることも......。

なぜ?? 企業にやさしい恐ろしい食品表示の仕方。

①原材料欄に記載されている原料の3番目までに遺伝子組み換え原料が使われていなければ、表示義務が無い。

原材料は含有率が多いものから記載するので、4番目以降のものに遺伝子組み換え原料を使っても遺伝子組み換えだと表示を入れなくてもいいことになる。

②少なくとも原材料の重量に占める割合が5%以上である場合のみ表示、つまり5%以下なら表示しなくても良い。

例えば、このような表示がある。

原材料欄の3番目までは「砂糖、小麦粉、植物油脂」。植物油脂が何に由来かわからないが、これがトウモロコシや菜種や大豆であっても油にはDNAやタンパク質が含まれていないので、組換えか非組換えか検査できない。よって表示義務はない。

「でんぷん、異性化糖、乳化剤」などで大豆やトウモロコシが使われている可能性があるが、これも表示義務がない。

③不分別

「不分別」とは、遺伝子組み換え作物と、遺伝子組み換えでない作物を分別しない管理方法。

大豆などは「不分別」の場合、なかりの割合で遺伝子組み換えであることが推測される。

現在、遺伝子組み換え作物を管理する方法として「IPハンドリング」という方法がある。この「IPハンドリングのある作物」は、遺伝子組み換えはないと証明できる。

 日本の場合、不分別の商品が多いにも関わらず、不分別と表示されたものは少ない。

④混入も5%までならOK

また日本の場合、分別された原料の場合でも、遺伝子組み換え原料の混入率が5%までは表示対象から外され、遺伝子組み換え原料の混入があっても「遺伝子組み換えでない」と表示することが許されている。

⑤加工過程で分解されるとして、表示対象外

表示されるのは原料中に遺伝子組み換えによるタンパク質やDNAが検出できる場合のみで、醤油や植物油などは、ダイズ、トウモロコシ、ナタネなどの遺伝子組み換え作物が原材料に使われていても、タンパク質やDNAが加工過程で分解されるとして表示対象外とされている。

上記のものは一部のものであって、他にもいろいろなもので非表示になっているものがあります。

遺伝子組み換え食品の使われているであろう食品

1、お弁当、お惣菜、出来合いのみそ汁、漬物、スナック菓子等。

2、ハンバーグ、ハムなどの食肉加工製品、かまぼこなどの魚肉ねり製品、プロテインパウダーなど。

3、脱脂大豆を主な原材料とするもの。

4、ミックス粉(ケーキミックス、天ぷら粉など)。

6、コーンミールを主な原材料とするもの(パンやケーキなど)。

7、コーンフレークは、遺伝子組み換え義務表示の対象外。

8、とうもろこしをカットし、盛り合わせ野菜として販売されるもの、とうもろこしを乾燥して販売しているもの。

9、スナック菓子の詰め合わせ、菓子(ビスケットなど)。

10、冷凍フレンチフライドポテト、冷凍マッシュポテト、乾燥マッシュポテトの素等。

11、乾燥マッシュポテトを使用したベビーフード、ばれいしょでん粉を使用した食品、弁当、惣菜等。

12、ポテトサラダとして販売されるもの、真空パックの焼きいも。

13、アルファルファスプラウト(もやし)のほか、アルファルファを乾燥させて茶にしたもの。

14、てん菜を調理した、てんぷら、チップス等。
てん菜を原材料として製造される砂糖については、遺伝子組み換え義務表示の対象外。

15、パパイヤ類(パパイヤ缶詰、漬物、乾燥パパイヤ、ジャム、ピューレ、ジュース、シャーベット、パパイヤ茶(葉を含む)など)。

16、マヨネーズ、マーガリン、揚げ油、ショートニング(ケーキ類、お菓子等)。
遺伝子組み換えトウモロコシを使用した油についても、遺伝子組み換え義務表示の対象外。

まだまだ挙げればきりがありませんが、こうしてみてみると、外食のものや工場で作られて売られているものは遺伝子組み換えのものを使われている可能性がとても高いです。

※必ずしもすべての食べ物が当てはまるわけではないと思いますが、注意をしたほうがいい食べ物ですね。

ちょっと古いデータですが。

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syokusai-kenbiさん