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るうしゃさん

アイリス

アイリス(英: iris、英語発音: /ˈaiəris/ アイァリス)は、ギリシア語で虹を指すイリスに由来する言葉。
アヤメ科アヤメ属の植物。

アイリスを題材とした芸術作品

アイリスとは、1889年にフィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた絵画。油彩。

ゴッホは花のアイリスをテーマに複数の絵を描いているが、サン=レミ=ド=プロヴァンスの療養所に入所してすぐに描いたのが本作品とされる。1889年5月にパリでアンデパンダン展に出品された。

ロサンゼルス、ゲティ・センター蔵。

アイリスの花言葉

伊宮伶 編著「花ことばと神話・伝説」より

愛・消息・あなたを愛す・優しい心・あなたを大切にします・私は賭けてみる・伝言・優雅・恋のメッセージ・恋のメロディ・使者・よろしくお伝えを・吉報・変わりやすい・やわらかな知性・雄弁・軽快

アイリスにまつわる神話・伝説

伊宮伶 編著「花ことばと神話・伝説」より

ギリシア神話によると、太陽の神ゼウスの妻ヘラにかわいがられていた美しくてつつましい侍女のイリスは、ゼウスに見初められて何度も求愛されたが、その都度断り続け、ヘラに「どこか遠くへ行かせて欲しい」と頼んだ。
 ヘラは聞き入れて、七色に輝く首飾りを与え、使者の役を命じた。そして神の酒三滴をイリスの頭にふりかけ、大空を渡る虹の女神に変えた。そのとき酒のしずくが地上に落ちて、あざやかなアイリスの花が咲いたという。イリスは神々の使者で、虹は、そんな彼女が天上と地上を往復するための大切なかけ橋であった。

ローマ神話の最高の女神であるジュノーは、美しくて可憐な侍女イリスをかわいがっていた。ところが、ジュノーの夫であるジュピターが、イリスの可憐さにひかれて恋をささやき始めたので、イリスはジュノーに「どこか遠くへ行きたい」と打ち明けた。
 ジュノーは、イリスのけなげな気持ちを聞き入れて、虹のように七色に輝く首飾りを与え、大空を渡る力をさずけるために、神の酒をイリスに三回振りかけた。そのうちのしずくが地上に落ちて、美しいイリスの花が咲いたという。

ちなみに、イリスはフランス語、英語ではアイリス。フランスでは王室の紋章で、国花となっている。アイリスの葉は剣、ユリは騎士の花ともいわれている。

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