1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

moaikidsさん

脳卒中とは

脳血管障害(のうけっかんしょうがい, Cerebral Vascular Disorder: CVD)、脳血管疾患 (Cerebrovasucular Disease: CVD) は、脳梗塞と脳出血、クモ膜下出血に代表される脳の病気の総称である。他に、もやもや病、慢性硬膜下血腫等も脳血管障害に分類される。
また、脳血管障害のうち急激に発症したものは、脳血管発作 (Cerebrovascular attack: CVA) または脳卒中 (Stroke, Apoplexy) と呼ばれる。

脳血管障害 ≒ 脳の病気の総称。脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などを含む。

脳血管障害のうち急激に発症したもの ≒ 脳卒中

脳卒中のリスク:死亡率が高い

昭和40年代から死亡率は下がってきましたが、現在も国内の死亡原因は、ガン、心臓病に次いで3位となっています。

脳卒中のリスク:後遺症が残りやすい

脳卒中で一度倒れると、後遺症が残り、生活が困難となりリハビリの重要性が高まってきております。

脳卒中の治療後に苦しむのは、後遺症の問題があります。症状としまして、手足のマヒをはじめ、言語障害や視覚障害、感覚障害など、患った部位と障害の程度にもよります。これらの症状は、大きな発作の前ぶれとして現れることもありますし、突然意識を失って倒れた場合は、気がついたら手足が動かなくなってた、言葉をしゃべれなくなっていたなどということもあります。

脳卒中の種類:脳梗塞

脳梗塞(のうこうそく、cerebral infarction/stroke、別名:脳軟化症(のうなんかしょう))とは、脳を栄養する動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいう。

脳卒中の種類:脳出血

頭蓋内の出血は総称して一般的に脳出血(のうしゅっけつ)または脳溢血(のういっけつ)と呼ばれる。脳出血は脳内への出血と脳周囲への出血に分類される。

脳卒中:くも膜下出血

クモ膜下出血(蜘蛛膜下出血、クモまくかしゅっけつ、クモまっかしゅっけつ、Subarachnoid hemorrhage; SAH)は、脳を覆う3層の髄膜のうち2層目のクモ膜と3層目の軟膜の間の空間「クモ膜下腔」に出血が生じ、脳脊髄液中に血液が混入した状態をいう。

後遺症の種類

片マヒ

片マヒ
運動中枢や神経線維が障害されて片方の手足にマヒが起こる状態を「片マヒ」と呼びます。

左の運動中枢が障害されると右半身にマヒが起こり、その逆もあります。マヒの度合いは、手足のしびれやふるえといった軽いものから、まったく動けず痛みなどの感覚もなくなる重度のものまで様々です。

言語障害

「言語障害」といっても、障害を受けた脳の場所によって症状が違ってきます。側頭葉(聴覚、嗅覚、味覚)に障害が現れると、言葉を聞いて理解する力が衰え、相手との会話が成り立たなくなります。情緒や感情の中枢、言葉を聞いて理解する感覚性言語中枢が障害を受けてしまうからです。

このような症状を「ウェルニッケ失語」といいます。 前頭葉(思考、判断、計算)に障害を受けますと、頭では言葉を理解できているのに、話そうとすると言葉にならなくなります。これは「ブローカー失語」といいまして、手足を動かす為の指令を出す運動中枢や、言葉を話す為の機能を調整する運動性言語中枢が障害を受けるからです。

その他にも、言葉を理解することも話すことも出来ない「全失語」、言葉を理解できても簡単な単語を忘れてしまう「健忘性失語」があります。

また、舌や喉などの発音に必要な筋肉にマヒがあると、ろれつが回らなくなり言葉がつっかえてしまう「マヒ性構音障害」がおこります。

失語症のリハビリテーションは、話す、聞く、読む、書く、などの能力を回復するために行います。

構音障害のリハビリテーションは、話しをするための筋肉をトレーニングしていきます。

視覚障害、感覚障害

視覚障害とは、視野の片側半分が見えにくくなる「半盲」です。半盲は両目に起こり、慣れるまでは見えない部分にある壁などにぶつかったり、ものを書いたり読んだりすることが不自由になります。このような場合は、顔ごと上下左右に動かして周囲を確認し、欠けている視野を補います。

感覚障害とは、マヒのある手足がしびれたり、痛み、熱さや冷たさ、圧迫感などを感じにくくなることです。痛みを感じないため、包丁やハサミで指を切ったり、熱い湯に触ってやけどしても気づかないことがあります。

1 2