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狙われている?!日本「水資源」実は・・・

昨今問題となっていた外国資本の水源地買収の記事をまとめました。

更新日: 2012年05月12日

toctoctocさん

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森林・水源地買占め?

中国の国土は平地が多いため、河川の水の流れが遅く、汚れた水が滞留しやすい。河川の汚染が進む中国では、汚染が水不足に拍車をかけているといっていい。中国人が日本の森林の買収に動く背景には、こうした事情がある。

日本では、土地の所有権が極端に強いため、外国人による森林の乱伐や水源の枯渇を食い止める有効な手段がなく、国が進める森林再生事業も進まないという問題もある。

市町村別では、倶知安町で香港や英領ヴァージン諸島の8法人、シンガポールなどの3個人が 計165ヘクタールの森林を保有していた。砂川市では英領ヴァージン諸島の法人が2009年に 292ヘクタールを取得した。清水町でも同年に台湾の個人が約3ヘクタールの森林を取得していたことが 分かった。
倶知安町では自衛隊や警察施設から3キロ圏内で、107ヘクタールの森林が外国資本だった。

英領バージン諸島(British Virgin Islands=BVI)」のファンド等を引受先にしているファイナンスは、不公正ファイナンスである確率が8割以上である・・・http://www.tez.com/blog/archives/001329.html

中国の企業が西日本を中心に全国各地の水源地を大規模に買収しようとする動きが、昨年から活発化していることが12日、林業関係者への取材で分かった。逼迫(ひっぱく)する本国の水需要を満たすために、日本の水源地を物色しているとみられる。

5ヘクタール以上の土地取引は、平成20年の統計で、10年前に比べ面積で倍以上、件数で1・5倍の増。また、具体的な事例を並べたうえで、山林買収は事実関係の把握が困難とも指摘した。
背景として、世界の水需給の逼迫(ひつぱく)が予測され、日本の「水」が狙われている可能性に言及。特に中国の水需要が2004年までの7年間で4倍以上伸びており、日本から水を調達するために買収に触手を伸ばしている可能性を指摘している。

案内してくれた役場の職員が、遠くの山に目をやり声を上げた。「あそこですよ。中国人があの山の木をほしいというのですが、木を運ぶにも道がない。豊富な地下水が目当てとしか考えられないのです」

法改正も

真相は?・・・J-VER制度

つまり、仮に中国人が森林を買収しても水利権をちゃんと取得しなければ、その水を大量に汲み出すことなどできないのです。

大手メディアで騒がれたので全国都道府県を調査したのですが、報じられているような“水狙い”の事実はどこからも出てきませんでした。大手メディアではそのように報じられていましたが、どうも理解できません(笑)。立木を木材とするにはコストがかかりますから、木材が目的であれば流通市場で安く買えばよいわけです。投資目的であれば、むしろ銀座の一等地のほうがいいでしょう? もし大量の水を中国に運ぶとしたら、莫大なコストがかかります。

森林は今や環境ビジネス・ニューチャネルの裏舞台となっている。狙いはその先にある、食やバイオマスといった巨大な新規事業の土俵づくりだ。

こうした諸々の背景から新たに登場したのが、森林を対象とした「J-VER」(Verified Emi-ssion Reduction/オフセット・クレジット)制度である。

「オフセット・クレジット(J-VER)」はカーボン・オフセット等に活用が可能で、市場における流通が可能となり、金銭的な価値を持ちます。そのため、「オフセット・クレジット(J-VER)」プロジェクトの実施者はこのクレジットを売却することにより、収益を上げることが可能です。そのため、これまで費用的な問題で温室効果ガスの削減を実施できなかった事業者や、管理が必要な森林を多く所有する地方自治体等にとっては、温室効果ガス削減プロジェクトの費用の全部や一部を、「オフセット・クレジット(J-VER)」の売却資金によって賄うことが可能となります。

中国の「赤い貴族」たちにとっても、日本の森林は重層的な意味を持つ投資の目玉だ。J-VER制度が拡大すれば、その分のジャパン・マネーが中国における排出量取引投資から日本国内へと還流する。

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