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公衆無線LANは何故繋がらないのか?

公衆無線LANの電波は掴むものの、なかなか繋がらない事例が多くあります。原因は、無線LANの乱立とバッグボーンの貧弱さだそうです。

更新日: 2012年05月08日

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itokoichiさん

公衆無線LANの電波は掴むものの、なかなか繋がらない事例が多くあります。原因は、無線LANの乱立とバッグボーンの貧弱さだそうです。

2.4GHz帯の電波を14チャンネルに分けて通信に使うが、各チャンネルの周波数は重なっているため、安定的に通信できるのは実質3チャンネル分しかない。

無線LANには、同一の周波数で通信しているほかの無線LANの電波を検出し、空くのを待ってから通信を始める「CSMA/CA」という干渉回避技術がある。このため完全な通信不能にはならないが、待ち時間の発生により通信速度は低下する。

街中に漏れ出る公衆無線LANの電波が、3G回線のオフロードどころか、スマートフォンの通信を邪魔してしまうのだ。

ソフトバンクモバイルの「ソフトバンクWi-Fiスポット」は24万局、KDDI(au)の「au Wi-Fi SPOT」は7万局と、APを全国規模で急速に増やしている。しかし、そのほとんどは簡易的なものだ。店舗での設置工事の手間を軽減するため、ソフトバンクは3G回線を、KDDIはWiMAXをバックホール回線として使用している。

個人でできる対策としては、できるだけ公衆無線LANサービスの電波が混雑していないところをさがすか、自分自身が不要な電波を出さない、つまり公衆無線LANサービスが使用できる環境ではモバイルルーターを使わないといったことくらいです。
どうしても、モバイルルーターを使わざる得ない場合は、モバイルルーターの基地局機能のチャンネルを、できるだけ空いているところに固定しておくことをオススメします。具体的には、公衆無線LANサービスの基地局は1、6、11の3つになっていることが多いため、その間の3、4、8、9に固定しておきます。ただ、これでも完全に電波干渉は防ぐことはできません。

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