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【サル・クマ・サメ等】猛獣、野生動物に襲われた時の対処法

自然の中では危険は突然やってきます。猛獣、野生動物に突然出会ってしまったら、こうして対処・撃退しましょう。

更新日: 2015年07月21日

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☆☆☆動物別対処法☆☆☆

☆サル☆

野生のサルは、私たち人間に慣れていないので、むやみに近づくと襲われる危険性があります。
また、サルの目をじっと見てはいけません。目を合わせると、敵だと思い込み、こちらが視線をそらしたときに襲ってくる場合があります。

1.猿に近づきすぎない
猿は、人が思っているより力が強いので、なめて近づくと危険です。
身を守るために攻撃することもあるからです。
2.猿の目を見ない
「目を見る」、というのは、猿の世界では威嚇していることになります。
目は見ないようにしましょう。
3.荷物を持っていたら放す
手に荷物を持っていると、猿はエサを持っていると思い、取ろうとします。
ヘタにかばんを持っていると、余計襲いかかってくるのです。
4.走って逃げない
猿が人間に噛みつくのは、必ずしも凶暴性だけではないんです。
実は、じゃれついて遊んでいるのです。
近づいてきたらキャーキャー言って怖がる人もいますが、それは余計に近づけてしまいます。
よく子供が、人が嫌がっているのに喜んで余計にいたずらをしようとしますが、その感覚に似ていて、そういう性質を持っているのだそうです。
それは走って逃げるのも一緒で、余計面白がらせてしまいます。
見なかったふりをして、近づかないようにさりげなく去っていくのがベストですね^^
上の4つを覚えておきましょう。

☆イノシシ☆

イノシシは70kg程の体重がある上、時速45kmで走る事も可能であり、イノシシの全力 の突撃を受けると、大人でも跳ね飛ばされて大けがを負う危険がある。

落ち着いてゆっくり行動しましょう
イノシシに出会ったら、静かにその場を離れるようにしましょう。急に走り出してイノシシを興奮させないこと。イノシシが興奮している場合は、後ろを向くと襲ってくることもあるので、なるべく背中をみせないよう、ゆっくりと後退するようにしましょう。
たてがみを逆立てて、明らかに威嚇している状態でなくても、シュー、カッカッカッ、クチャクチャクチャという音をイノシシが発していたら、威嚇音ですので注意する必要があります。

攻撃したり、威嚇したりしてはいけません
棒を振り上げたり、石を投げたりしてイノシシを挑発するのは大変危険です。逆上したイノシシが向かってくることもあります。

どうしても接近を避けられない場合は
イノシシと出会ったらその場を離れるのが一番ですが、人間がいる方向に逃げ場所が限られる場合などには接近してくることがあります。接近が避けられない場合は、イノシシに逃げ道を明け渡しつつ、安全な場所に緊急避難しましょう。
安全な場所とは、イノシシから人間が見えない場所やイノシシが簡単に登れない場所です。立木に登るのも有効な方法です。

☆クマ☆

出典labaq.com

どう猛で大変危険な動物です。毎年、100人以上の人が熊に襲われて大怪我 をしています。 ただ、死亡に至る最悪の事態になるのは意外と少なく、一年間で2人~数 人程度です。

事前対策:クマが聴き慣れていない音(鈴、ラジオ、大声で話すなど)を立て、自分の存在をアピールしておくこと。鼻がよいので、家やテントの周りに生ごみや食料を放置しないことも大切です。

遭遇後:クマがこちらに気づいていないようなら、視線をクマに合わせ、物音を立てずにそっと逃げましょう。気づいている場合は、クマの目をしっかりと見つめ、決して背中を見せずに後ずさりで逃げること。荷物を持っているなら、それを置いて逃げると、クマの興味はそちらに移ることが多いようです。

襲撃を受けたら:クマの鋭い爪が届かない背後に回って反撃を。岐阜県の例では木の棒で数回叩くとクマは逃げていったそうです。

☆ライオン☆

体重は250キログラムを超えることもあり、ネコ科ではトラに次いで2番目に大きな種である。
大型の獲物は吻端や喉に噛みつき窒息死させる。
食性は動物食で、主に体重50-500キログラムの中型から大型の哺乳類を食べるが、小型哺乳類、鳥類、爬虫類、昆虫なども食べる。

事前対策:群れに近づかないこと。

遭遇後:ネコ科のライオンは、動くものに興味を持ちます。慌てて動くと獲物だと認識されてしまうので、気がつかないふりをして、ゆったりした動作で屋内に逃げ込みましょう。獲物として認識されてしまったら、バッグなどを投げて身代わりにして、全力で逃げること。あとは運次第、だそうです。

襲撃を受けたら:ライオンは、草食動物の角に対して恐怖心を持っています。それを利用して、尖った棒で体を刺しましょう。怯んで逃げていくはずです。ネコ科は獲物を殺してから食べるので、生きたまま食べられてしまうということに関しては安心してよさそうです(イヌ科は生きたままでも構わずにかぶりつくので注意)。ライオンの場合、襲われたときに引いたら負け。逆に自ら噛まれた箇所を押し込み、ライオンが驚いて口を開けたところを逃げましょう。

☆トラ☆

1日あたり10-20キロメートルを徘徊し獲物を探す。獲物を発見すると茂みなどに身を隠し近距離まで忍び寄り、獲物に向かって跳躍して接近する。獲物の側面や後面から前肢で獲物を倒し、噛みついて仕留める

事前対策:トラは、獲物が背中を向けたときに背後から襲いかかる習性があります。トラの多い地域では、後頭部にお面をつけて、絶えずトラに視線を向けているように見せかけることが大事だとか。

遭遇後:挑発したり、背後を見せたりしないこと。

襲撃を受けたら:アメリカのTV番組で紹介していた内容によると、トラの口のなかに拳を突っ込み、鼻を噛むといいそう。トラもライオンと同じくネコ科なので、棒による反撃も有効かと思われます。

☆ワニ☆

おもに魚類・甲殻類・貝類といった水棲生物や、水場に現れた爬虫類・哺乳類などを捕食する。

事前対策:濁った水面に近づかない。

遭遇後:ワニは視覚ではなく触覚で判断するそう。触らないこと(とくに口のなか)が大切です。

襲撃を受けたら:ワニは噛む力はものすごいのですが、口を開ける力は意外と弱いとのこと。体の一部が噛まれた場合、そのまま頭にしがみついて、ワニが口先を振りまわす回転と一緒に回り続けましょう。そのうちワニも疲れて弱っていき、脱出することができそうです。また、目も急所であり、実際にワニに襲われた16歳の少年が目つぶしで反撃して片足の怪我だけで済んだという事例も。

☆サメ☆

肉食性の種は魚介類を中心に、海産哺乳類、海産爬虫類、海鳥などを獲物とする。大きな獲物を狙うものでは、人間がアザラシなどの獲物と間違えられることがあり、人食い鮫と恐れられる。サメから見てダイバーが騒々しい存在に映ることが多い一方で、サーファーは下から見るとアザラシと酷似しており襲われる危険性が高いとされている。

事前対策:まず、サメの好きな匂いを出さないこと。怪我・傷があるときや生理中は海に入らず、また海で用を足すのも厳禁と心得ましょう。魚の鱗と間違われないよう、色のきつい水着や金属類を身につけないことも重要です。護身用に棒や大きなカメラを持っていると、サメを追い返すのにも役立つんだとか。

遭遇後:手やフィン(足ひれ)のかかとで鼻先を叩きましょう。サメの鼻には、獲物を捕獲するときのセンサーの役割もあるので、そこにダメージを与えれば方向感覚を失わせることが期待できます。

襲撃を受けたら:明らかに襲ってきたら、サメのもっとも敏感な部分である目やエラ、鼻にパンチを。もし噛まれるところまで行ってしまったら、指をサメの目に入れてください。嫌がって放してくれる、かもしれません。

☆触らぬ神にたたりなし?☆

どの動物にも言えるのが、まずそういった動物が出る場所にはひとりで行かないこと。人間に数の利がある大人数のときには動物もなかなか手を出してきませんし、もし襲われたとしても、2人以上いれば、誰かが襲われてもほかの人が対処できます。また、パニックを起こさないこともポイントになるでしょう。

そして、1番重要なのが、そういった動物の活動的な時間や、狩りをするエリアには近づかないこと。人間も動物も棲み分けが大切です。思わぬ遭遇による事故は、人間にとっても動物にとってもよい結果を招きません。野生動物を見つけても、ペットのようにむやみやたらとかわいがろうとするのは厳禁。そのままの生態を尊重し、その命を慈しみましょう!

「サメに襲われて命を落とす確率」は、1億1000万人に1人?

☆ヒグマが襲撃?全身かまれた女性遺体…北海道☆

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ブルーレンジャーさん

日本の最西端南端諸島。
石垣島を主な狩り場にしているマスターハンターのブルーと申します。
皆様の役に立つまとめをお届けしていけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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