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最多40回目の優勝で幕内最多勝!大横綱白鵬の悩みは、「ダメ押しぐせ」と「帰化せず親方」?

大相撲夏場所は紆余曲折だった横綱白鵬。ピークを過ぎての限界説から休養まで促されながら、踏ん張り優勝争いにまで加わった頑張りは改めて評価されるべき。ただ力の衰えは隠しきれず。

更新日: 2018年03月09日

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egawomsieteさん

■白鵬も春場所休場 自身初の2場所連続…稀勢に続き2横綱不在

両足親指の負傷で初場所を途中休場した横綱・白鵬(32=宮城野部屋)が、11日から始まる大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)も休場することが9日、決まった。自身初の2場所連続休場となる。

 前日には横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)の6場所連続が決定。2横綱が初日から不在となる。

 白鵬は前日8日は大阪市内のホテルで開かれた「関西宮城野部屋激励会」に出席。「親方と話をしました。明日(9日)、親方から報告があると思います。私は今日一日、考えて、また親方に報告します」と休場を示唆していた。

白鵬 初場所5日目から休場 稀勢の里は出場を明言

横綱・白鵬(32=宮城野部屋)が初場所5日目となる18日から休場することが決まった。白鵬の休場は2場所ぶり7度目。また、横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は5日目に出場することを明言した。

 白鵬は3日目に初黒星を喫し、4日目には先場所敗れていた平幕・嘉風(35=尾車部屋)にはたき込まれた。通算18個目の金星配給だが、2日連続の配給は横綱在位63場所目で初めて。平幕に連敗したのも小結時代の05年九州場所で、雅山と出島に敗れて以来。また、敗れた際に06年九州場所前に骨折した左足親指を再び負傷。師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は「変な転び方をした。腫れている。引かないようなら(18日)朝に病院に行く」と説明していた。

■白鵬「狙いどうこうもない。いいところがない」 5日目は「やってみないとわからない」/初場所

大相撲初場所4日目(17日、東京・両国国技館)2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕嘉風(35)にはたき込みで敗れ、連敗で2勝2敗となった。

 「狙いどうこうもない。いいところがない」

 “因縁”の相手に再び敗れた。白鵬は右からおっつけ、左のど輪で攻めた。下がって立て直そうとしたが伸ばした左腕を嘉風に払われてバランスを崩し、あっけなく手をついた。

九州場所11日目の嘉風戦で敗れた後に自ら“物言い”をつけて土俵下に居座るなどし、審判部から翌日、注意を受け謝罪したが、場所後の理事会で「横綱の品格を損なわないように」と厳重注意を受けた。

 元横綱日馬富士(33)が十両貴ノ岩(27)へ暴力を振るった現場の酒席に同席しながら暴行を止められなかったとして、減給処分を受けた。古傷の右足親指の痛みについては、「心と体のバランスで多少のずれがある」と表情はさえない。5日目以降の出場は「やれることをやるしかない。やってみないとわからない」。手負いの大横綱が窮地に立たされた。

■白鵬、まさかの連敗 稀勢は早くも3敗目…鶴竜好調4連勝

◇大相撲初場所 4日目(2018年1月17日 両国国技館)

 大相撲初場所は17日、両国国技館で4日目が行われ、3日目に土がついた横綱・白鵬は前頭2枚目の嘉風にはたき込まれ、連敗。。稀勢の里も3敗目を喫し、2日続けて2横綱が敗れる波乱となった。

白鵬は3日目に前頭筆頭の北勝富士に押し出された際に、初日に痛めた古傷の右足親指について「体が(足と)合っていない気がする」と珍しく弱気な発言。本人の不安は的中し、連敗で通算18個目の金星配給となった。

 白鵬は昨年12月20日の横綱審議委員会で、「美しくない」「見たくない」などと批判された張り手とかち上げなど、荒々しい立ち合いを自粛して臨んでいる。「本場所でやらないと、自分のものにならない」と改善に試行錯誤の初場所は苦しい序盤戦となっている。

 初日から盤石の横綱・鶴竜は逸ノ城を寄り切って無傷の4連勝。苦しい土俵が続く稀勢の里は、琴奨菊に敗れて連敗。4日目にして早くも3敗目となった。

 大関陣は豪栄道が北勝富士を寄り倒し初日からの連勝を4に伸ばしたが、高安は栃ノ心に突き落とされ、今場所初黒星を喫した。

<大相撲初場所>白鵬、張り手封印 横審委員長「ホッ」

異例ずくめの中、14日に東京・両国国技館で初日を迎えた大相撲初場所。結びの一番で、先月の臨時の横綱審議委員会(横審)で取り口を批判された横綱・白鵬が、小結・阿武咲の挑戦を退けた。元横綱・日馬富士の傷害事件で今月の給与不支給という処分も受けた角界の第一人者が、不祥事明けの初日の土俵を締めた。

この日は東京場所恒例の本場所総見で、横審メンバーが東京・両国国技館で観戦した。結びの一番はセクハラ問題で事実上、辞職した第40代式守伊之助に代わって、三役格筆頭の式守勘太夫が裁いた。立ち合いでの張り手やかち上げの多用を批判された白鵬は、右肩から当たって左上手を取りにいく。相手の出足に後退したが、回り込んで土俵際で逆転勝ちした。

 北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は張り手のなかった立ち合いに「ホッとしている。ちょっとは(批判を)気にしてくれたのかな」と胸をなでおろした様子。白鵬が取り口を直したい考えを持っていることを伝え聞くと「そうしてください。横綱らしく受けて立つ相撲を」と期待した。白鵬は取組後、相撲内容を評価され「私もホッとしました」と苦笑いを浮かべた。

この日、毎日新聞社から贈られ、館内に掲げられた優勝額の除幕式も行われた。昨年11月の九州場所で優勝した白鵬だけが出席した。「除幕は11月場所の優勝額だけであります」という異例のアナウンスも流された。昨年9月の秋場所を制した元日馬富士の額も掲げられたが、式典は行わなかった。

 結び前の稀勢の里戦で勘太夫がいきなり軍配を差し違えて、判定が覆る場面もあり、ドタバタが続いた新年の初日。白鵬は「良いスタートを切れた。自分のやれることをやるだけ」と話した。

■明治神宮奉納土俵入り、白鵬に拍手まばら

大相撲の3横綱、白鵬(32)=宮城野=、稀勢の里(31)=田子ノ浦=、鶴竜(32)=井筒=が9日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを行った。観衆は昨年の約4200人から大きく減って約2800人だった。

 3横綱の先頭で白鵬が登場。「毎年ですが、良い1年になるように」と抱負を述べたものの、元横綱・日馬富士関の暴行問題の影響からか、観衆の拍手はまばらだった。

 2番目に土俵入りした稀勢の里は「いよいよ(初場所が)始まる。また新たなスタートにしたい」と感想。最後に登場した鶴竜は4場所連続休場からの復活を期す姿に大きな拍手が送られ、「去年は本当にけがに苦しんだ。それでも応援してくる人がたくさんいた。その方々に喜んでもらいたい」と決意表明した。

白鵬、節目の場所に向け立ち合いの悪癖改善へ

大相撲の横綱・白鵬(32)=宮城野=が8日、横綱審議委員会(横審)から苦言を呈されている立ち合い改善の意向を示した。東京・墨田区の友綱部屋に出稽古を行い、幕内・魁聖(友綱)らを相手に16番。最後の一番の立ち合いで右手で魁聖に張り手を見舞った。つい癖で、という感じだったが「横審でも言われましたけど、なるべく癖を直していきたい。稽古で直していきたいですね」と殊勝な様子で、悪癖を封印しようと反省の態度を示した。

■白鵬、横審の前で不評の張り手 「不届き者だね…」

5日に東京・国技館で行われた大相撲初場所前の横綱審議委員会の稽古総見で、横綱白鵬が昨年の九州場所後に横綱審議委員会から注意を受けていた相手の頰を平手でたたく立ち合いを見せ、元横綱で相撲解説者の北の富士勝昭さんが「不届き者だね」と苦笑交じりにコメントした。

白鵬本人は無言。横審も指摘はなかった。

 暴行事件で日馬富士が引退し、稀勢の里、鶴竜の2横綱とともに総見に参加した白鵬は、柔軟運動などで汗を流した後、八角理事長に「行け」と促されて土俵へ。平幕の正代相手に7番取り、圧倒した。

 しかし、ため息が漏れたのは6番目の土俵。捕まえて問題なく寄り切ったが、立ち合いに相手の頰を平手でたたいてまわしを取る「張り差し」を出した。このところ増えてきた白鵬の取り口で注意を受けている行為だった。

九州場所後の横審では白鵬の取り口についてファンから「張り手、かちあげが多い」「横綱相撲とは言えない」「美しくない」「見たくない」などの投書が届いていることが発表された。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「自覚をどう促すか。協会として工夫、努力して欲しいという意見もあった」と記者会見で話したが、その委員らの目の前でこの日も批判のある取り口を見せた。

 けいこ終了後の白鵬は無言で国技館を後にした。北村委員長も質問は出たが、言葉をはぐらかした。変わって口を開いたのは北の富士さんだ。「不届き者だね。あれだけ横審から注意されているのに。けんかを売っているのかな、横審に」とちゃめっ気を交えて話した。

■白鵬 報酬減額の処分に初言及「正面から受け止めるしかない」

日本相撲協会から報酬減額の処分を受けた横綱・白鵬(32=宮城野部屋)が22日、東京都墨田区の宮城野部屋での稽古後に取材に応じ、「正面から受け止めるしかない。一からやっていきたい」と処分について初めて言及した。

 元横綱・日馬富士の暴行事件が起きた酒席に同席した白鵬は暴行を防げなかった責任を問われ、来年1月の給与を全額不支給、2月の給与を50%減額とする処分を20日の協会臨時理事会で受けた。

 白鵬は21日に両国国技館で行われた、力士、親方ら全協会員を対象にした「暴力問題の再発防止について」の研修会に出席。「これでまた暴力はいけないという認識を、私自身もそうですが、若い力士も改めて持った。あとは頑張っていくだけ」と話したが、減給処分については無言を貫いていた。

■白鵬 引退の日馬について初言及「どういう言葉をかければいいのか、見つからない」

大相撲の冬巡業が4日、長崎県五島市で行われ、横綱・白鵬が引退した元横綱の日馬富士について、初めて胸中の一端を口にした。


 「どういう言葉をかければいいのか、見つからない。少し時間をおいて、本人に伝えたい」

 同じモンゴル出身で長年、ライバルとして競い合ってきただけに、気持ちの整理に時間がかかるのは、当然かもしれない。元横綱の日馬富士は、平幕・貴ノ岩への暴行事件の責任を取る形で先日、引退している。

 白鵬ら力士は、五島巡業の会場の福江島へ、前日に船で入った。白鵬も多少、旅の疲れがある様子だったが、訪れた島民からのあたたかい歓迎に感謝。朝稽古のほか、横綱綱締実演などを土俵上で行い、歓声を受けていた。

■日馬富士騒動当事者の一人“ヒール化”白鵬にCM大幅減の危機

元横綱日馬富士(33)による幕内貴ノ岩への暴行事件で“当事者”の一人でもあった横綱白鵬(32=宮城野)の評判が大きく低下している。九州場所で黒星の後に“物言い”をつけた行動だけでなく、優勝インタビューで日馬富士と貴ノ岩の復帰を希望し、観客と万歳三唱して11月30日の理事会で厳重注意。さらに八角理事長(54=元横綱北勝海)に、貴乃花親方(45=元横綱)の下では冬巡業に参加できない、といった批判をしたことも判明し、世間から猛反発を受けている。

白鵬は九州場所で前人未到の40度目の優勝を果たした強さもさることながら、交友関係の広さからテレビのバラエティー番組やCM出演も多かった。特にCMでのアピール度は大きく、ここ数年ではサッポロビールや住友林業、さらにアサヒ緑健(緑効青汁)といった有名企業の“顔”として起用され、好感度も高値安定。だが、2015年1月の初場所後に審判批判をして多くの関係者から苦言を呈されたあたりから、取り巻く環境は変わり始めた。

 そんな中で今回の日馬富士暴行事件に端を発し、白鵬の株は急降下。スポーツ関連を手がける広告代理店関係者は「こうなってしまっては、これから白鵬を(CMに)使いたいという企業はなくなっていくだろう。もうすでに敬遠する傾向も出ている」と大横綱に対しての風当たりの強さを示した。民放関係者からも「この流れでは、横綱(白鵬)を番組で使うのはリスクがある」との声が出ている。

本業の相撲で圧倒的な強さを見せ“タニマチ”からも支援を得ている白鵬からすれば、番組やCM出演が減ることによる金銭的ダメージはそれほどない。だが、土俵以外の部分で露出が減れば好感度にも影響が出る。世間から支持を得ている貴乃花親方を敵に回した構図も明らかになったことで、白鵬の“ヒール化”は避けられなくなった。

 引退を発表した日馬富士は2日に鳥取県警から鳥取市内で再聴取され、早ければ来週にも書類送検される。一方の白鵬は3日から長崎・大村市で始まる冬巡業に参加。ファンがどんな反応を示すのか、注目が集まる。

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