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最多40回目の優勝で幕内最多勝!大横綱白鵬の悩みは、「ダメ押しぐせ」と「帰化せず親方」?

大相撲夏場所は紆余曲折だった横綱白鵬。ピークを過ぎての限界説から休養まで促されながら、踏ん張り優勝争いにまで加わった頑張りは改めて評価されるべき。ただ力の衰えは隠しきれず。

更新日: 2018年01月15日

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egawomsieteさん

<大相撲初場所>白鵬、張り手封印 横審委員長「ホッ」

異例ずくめの中、14日に東京・両国国技館で初日を迎えた大相撲初場所。結びの一番で、先月の臨時の横綱審議委員会(横審)で取り口を批判された横綱・白鵬が、小結・阿武咲の挑戦を退けた。元横綱・日馬富士の傷害事件で今月の給与不支給という処分も受けた角界の第一人者が、不祥事明けの初日の土俵を締めた。

この日は東京場所恒例の本場所総見で、横審メンバーが東京・両国国技館で観戦した。結びの一番はセクハラ問題で事実上、辞職した第40代式守伊之助に代わって、三役格筆頭の式守勘太夫が裁いた。立ち合いでの張り手やかち上げの多用を批判された白鵬は、右肩から当たって左上手を取りにいく。相手の出足に後退したが、回り込んで土俵際で逆転勝ちした。

 北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は張り手のなかった立ち合いに「ホッとしている。ちょっとは(批判を)気にしてくれたのかな」と胸をなでおろした様子。白鵬が取り口を直したい考えを持っていることを伝え聞くと「そうしてください。横綱らしく受けて立つ相撲を」と期待した。白鵬は取組後、相撲内容を評価され「私もホッとしました」と苦笑いを浮かべた。

この日、毎日新聞社から贈られ、館内に掲げられた優勝額の除幕式も行われた。昨年11月の九州場所で優勝した白鵬だけが出席した。「除幕は11月場所の優勝額だけであります」という異例のアナウンスも流された。昨年9月の秋場所を制した元日馬富士の額も掲げられたが、式典は行わなかった。

 結び前の稀勢の里戦で勘太夫がいきなり軍配を差し違えて、判定が覆る場面もあり、ドタバタが続いた新年の初日。白鵬は「良いスタートを切れた。自分のやれることをやるだけ」と話した。

■明治神宮奉納土俵入り、白鵬に拍手まばら

大相撲の3横綱、白鵬(32)=宮城野=、稀勢の里(31)=田子ノ浦=、鶴竜(32)=井筒=が9日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを行った。観衆は昨年の約4200人から大きく減って約2800人だった。

 3横綱の先頭で白鵬が登場。「毎年ですが、良い1年になるように」と抱負を述べたものの、元横綱・日馬富士関の暴行問題の影響からか、観衆の拍手はまばらだった。

 2番目に土俵入りした稀勢の里は「いよいよ(初場所が)始まる。また新たなスタートにしたい」と感想。最後に登場した鶴竜は4場所連続休場からの復活を期す姿に大きな拍手が送られ、「去年は本当にけがに苦しんだ。それでも応援してくる人がたくさんいた。その方々に喜んでもらいたい」と決意表明した。

白鵬、節目の場所に向け立ち合いの悪癖改善へ

大相撲の横綱・白鵬(32)=宮城野=が8日、横綱審議委員会(横審)から苦言を呈されている立ち合い改善の意向を示した。東京・墨田区の友綱部屋に出稽古を行い、幕内・魁聖(友綱)らを相手に16番。最後の一番の立ち合いで右手で魁聖に張り手を見舞った。つい癖で、という感じだったが「横審でも言われましたけど、なるべく癖を直していきたい。稽古で直していきたいですね」と殊勝な様子で、悪癖を封印しようと反省の態度を示した。

■白鵬、横審の前で不評の張り手 「不届き者だね…」

5日に東京・国技館で行われた大相撲初場所前の横綱審議委員会の稽古総見で、横綱白鵬が昨年の九州場所後に横綱審議委員会から注意を受けていた相手の頰を平手でたたく立ち合いを見せ、元横綱で相撲解説者の北の富士勝昭さんが「不届き者だね」と苦笑交じりにコメントした。

白鵬本人は無言。横審も指摘はなかった。

 暴行事件で日馬富士が引退し、稀勢の里、鶴竜の2横綱とともに総見に参加した白鵬は、柔軟運動などで汗を流した後、八角理事長に「行け」と促されて土俵へ。平幕の正代相手に7番取り、圧倒した。

 しかし、ため息が漏れたのは6番目の土俵。捕まえて問題なく寄り切ったが、立ち合いに相手の頰を平手でたたいてまわしを取る「張り差し」を出した。このところ増えてきた白鵬の取り口で注意を受けている行為だった。

九州場所後の横審では白鵬の取り口についてファンから「張り手、かちあげが多い」「横綱相撲とは言えない」「美しくない」「見たくない」などの投書が届いていることが発表された。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「自覚をどう促すか。協会として工夫、努力して欲しいという意見もあった」と記者会見で話したが、その委員らの目の前でこの日も批判のある取り口を見せた。

 けいこ終了後の白鵬は無言で国技館を後にした。北村委員長も質問は出たが、言葉をはぐらかした。変わって口を開いたのは北の富士さんだ。「不届き者だね。あれだけ横審から注意されているのに。けんかを売っているのかな、横審に」とちゃめっ気を交えて話した。

■白鵬 報酬減額の処分に初言及「正面から受け止めるしかない」

日本相撲協会から報酬減額の処分を受けた横綱・白鵬(32=宮城野部屋)が22日、東京都墨田区の宮城野部屋での稽古後に取材に応じ、「正面から受け止めるしかない。一からやっていきたい」と処分について初めて言及した。

 元横綱・日馬富士の暴行事件が起きた酒席に同席した白鵬は暴行を防げなかった責任を問われ、来年1月の給与を全額不支給、2月の給与を50%減額とする処分を20日の協会臨時理事会で受けた。

 白鵬は21日に両国国技館で行われた、力士、親方ら全協会員を対象にした「暴力問題の再発防止について」の研修会に出席。「これでまた暴力はいけないという認識を、私自身もそうですが、若い力士も改めて持った。あとは頑張っていくだけ」と話したが、減給処分については無言を貫いていた。

■白鵬 引退の日馬について初言及「どういう言葉をかければいいのか、見つからない」

大相撲の冬巡業が4日、長崎県五島市で行われ、横綱・白鵬が引退した元横綱の日馬富士について、初めて胸中の一端を口にした。


 「どういう言葉をかければいいのか、見つからない。少し時間をおいて、本人に伝えたい」

 同じモンゴル出身で長年、ライバルとして競い合ってきただけに、気持ちの整理に時間がかかるのは、当然かもしれない。元横綱の日馬富士は、平幕・貴ノ岩への暴行事件の責任を取る形で先日、引退している。

 白鵬ら力士は、五島巡業の会場の福江島へ、前日に船で入った。白鵬も多少、旅の疲れがある様子だったが、訪れた島民からのあたたかい歓迎に感謝。朝稽古のほか、横綱綱締実演などを土俵上で行い、歓声を受けていた。

■日馬富士騒動当事者の一人“ヒール化”白鵬にCM大幅減の危機

元横綱日馬富士(33)による幕内貴ノ岩への暴行事件で“当事者”の一人でもあった横綱白鵬(32=宮城野)の評判が大きく低下している。九州場所で黒星の後に“物言い”をつけた行動だけでなく、優勝インタビューで日馬富士と貴ノ岩の復帰を希望し、観客と万歳三唱して11月30日の理事会で厳重注意。さらに八角理事長(54=元横綱北勝海)に、貴乃花親方(45=元横綱)の下では冬巡業に参加できない、といった批判をしたことも判明し、世間から猛反発を受けている。

白鵬は九州場所で前人未到の40度目の優勝を果たした強さもさることながら、交友関係の広さからテレビのバラエティー番組やCM出演も多かった。特にCMでのアピール度は大きく、ここ数年ではサッポロビールや住友林業、さらにアサヒ緑健(緑効青汁)といった有名企業の“顔”として起用され、好感度も高値安定。だが、2015年1月の初場所後に審判批判をして多くの関係者から苦言を呈されたあたりから、取り巻く環境は変わり始めた。

 そんな中で今回の日馬富士暴行事件に端を発し、白鵬の株は急降下。スポーツ関連を手がける広告代理店関係者は「こうなってしまっては、これから白鵬を(CMに)使いたいという企業はなくなっていくだろう。もうすでに敬遠する傾向も出ている」と大横綱に対しての風当たりの強さを示した。民放関係者からも「この流れでは、横綱(白鵬)を番組で使うのはリスクがある」との声が出ている。

本業の相撲で圧倒的な強さを見せ“タニマチ”からも支援を得ている白鵬からすれば、番組やCM出演が減ることによる金銭的ダメージはそれほどない。だが、土俵以外の部分で露出が減れば好感度にも影響が出る。世間から支持を得ている貴乃花親方を敵に回した構図も明らかになったことで、白鵬の“ヒール化”は避けられなくなった。

 引退を発表した日馬富士は2日に鳥取県警から鳥取市内で再聴取され、早ければ来週にも書類送検される。一方の白鵬は3日から長崎・大村市で始まる冬巡業に参加。ファンがどんな反応を示すのか、注目が集まる。

■白鵬に厳重注意 優勝インタビュー問題視「横綱の品格に関わる問題で今後は慎むように」

横綱・白鵬(宮城野部屋)は両国国技館での理事会に呼び出しを受け、師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)とともに厳重注意を受けた。

 九州場所千秋楽の優勝インタビューで「場所後に真実を話し、膿(うみ)を出し切って日馬富士関と貴ノ岩関を再びこの土俵に上げてあげたいなと思います」と発言したことが問題視され、観客に万歳三唱を要求したことを含めて八角理事長から「横綱の品格に関わる問題で今後は慎むように」と指摘された。

 11日目の嘉風戦で敗れた後に審判への抗議行動を続けたことについても同様の厳重注意を受けた。八角理事長は「宮城野親方、白鵬ともに謝罪していた」と説明した。白鵬は報道陣との接触を避ける動線を通り、口を開くことなく国技館を後にした。

■「貴乃花部長では巡業参加できない」白鵬が発言

日本相撲協会が30日午後に東京・両国国技館で開く理事会で、横綱白鵬関(32)を注意することが分かった。

 関係者によると、元横綱日馬富士の暴行問題で28日に八角理事長(元横綱北勝海)が再発防止に向けて講話した際、白鵬関は「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」などと発言し、理事長から力士会などを通して要望するようたしなめられていた。

 相撲協会は、白鵬関が九州場所千秋楽の優勝インタビューで観客に万歳を要求したことなどについても経緯を聞く方針だ。

■県警聴取に白鵬「リモコンで殴ったの見た」

大相撲の横綱・日馬富士の暴行事件で、横綱・白鵬が28日の参考人聴取で鳥取県警に対して話した内容が入ってきた。

 捜査関係者によると、7時間半ほど続いた鳥取県警の参考人聴取で、白鵬は、日馬富士が貴ノ岩を素手で複数回殴った後、頭部をカラオケのリモコンで殴りつけたのを見たと説明したという。これは日馬富士が県警に対して述べた内容と大筋で同じだったという。

 一方、貴ノ岩の頭部にできた裂傷は5センチほどで、一回の衝撃でできたものとみられることもわかった。

<日馬富士暴行>同席の白鵬を28日聴取へ 鳥取県警

大相撲の横綱・日馬富士関(33)=伊勢ケ浜部屋=が10月の秋巡業中に前頭・貴ノ岩関(27)=貴乃花部屋=に暴行した問題で、鳥取県警は、暴行現場に同席していた横綱・白鵬関(32)から28日に参考人として事情を聴く方針を決めた。県警は暴行の経緯などを関係者に確認し、来月上旬にも日馬富士関を傷害容疑で書類送検する方針だ。

白鵬関は27日夕、福岡市内のホテルで、報道陣の「聴取は28日か」との質問に対して「はい」と答え、聴取を受ける考えを示した。

 日馬富士関は10月25日夜から26日未明にかけ、鳥取市内のラウンジで、貴ノ岩関の生活態度を巡って激高して頭部を殴ったとされる。白鵬関、横綱・鶴竜関(32)や関脇・照ノ富士関(25)らも同席していた。

 捜査関係者によると、日馬富士関は県警の任意の事情聴取に対し、素手やカラオケのリモコンで殴ったことを認める一方、ビール瓶による殴打は否定。白鵬関は取材に「殴ったのはビール瓶ではない。手から滑り落ちた」と答えていた

■ネットでは白鵬に批判殺到 師匠・宮城野親方は「いいこと言った」

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