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異星人?アレシェンカの謎

ロシアで異星人と思われる人型の生き物が発見されていたようです。その名はアレシェンカ、ロシアに暮らす一人の老婆によって発見され、保護されていたようです。身体はまるでゼリーのように揺れていた。皮膚はくすんだ灰色で、頭部は茶色、等の特徴があったようです。果たして本当に異星人だったのでしょうか?

更新日: 2012年05月16日

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アレシェンカとは

1996年8月13日のことである。ロシアはチェリアビンスク、カオリノヴィ村にて年金受給を受けて細々と暮らしていたタマラ・ヴァシリエフナ・プロスヴィリナは村の墓地へと歩いていた。それは彼女の数少ない日課だった。

彼女は毎日、墓地に行っては花を摘み、持ち帰っては自分の部屋を花で飾っていたのである。また彼女は精神病を患っており、近所からは変わり者として見られていたという。

そしてその日も、いつものように墓地から帰り、夕食を食べてベッドに入った彼女は突然、頭の中に響くある奇妙な声で目を覚ました。その声は彼女にもう一度、今すぐ墓地に行くように促していたのだ。彼女はとりあえず声に従い、起き上がって着替えるなり、灯籠を手に再び墓地へと歩いたのである。そして墓地にたどり着いた彼女を待っていたのは、墓の土山の上に立つ、奇妙な生物だった。

その生物は体長凡そ25cm、巨大な目を持っていた。それが人間でない事は彼女の目にも明らかだった。

そしてタマラはその生物を家に連れて帰った。彼女は家につくなり、まずその生物の身体を詳しく調べる事にした。その生物 - アレシェンカは丸々と太っており、身体はまるでゼリーのように揺れていた。

皮膚はくすんだ灰色で、頭部は茶色、また髪はなく、耳の代わりに穴のようなものがあり、鼻は起伏がなく小さな穴が開いており、生物はそこから呼吸をしているように見える。巨大な目は灰黒色で、まぶたはなく、瞳孔は開いたり閉じたりを繰り返していた。

また長い指には小さな爪があり、性別を示すような性器らしきものもなく、全てのほ乳類が持っている、臍(へそ)もその身体にはなかったのである。

ミイラとなったアレシェンカ

タマラとアレシェンカ、この二人の日々は長く続かなかった。隣人がタマラの事を精神科医に報告し、彼女を強制的に精神病院に連れて行ってしまった。タマラは子供が家に置き去りになっていると主張したが、彼女の話をまじめに聞く者は誰もいなかった。また彼女の親戚は彼女が病院に連れて行かれた事も知らされなかった。
 何度かタマラの元を訪ねていた事のあるウラジミール・ナルディノフは、タマラが病院に連れて行かれたと知ると、すぐにタマラの家を訪ねた。彼が家に着いたとき、既にアレシェンカはミイラとなってベッドに横たわっていた。

タマラは殺害された?

この奇妙な小さな生物の噂を聞いて、モスクワから調査団が到着して間もなく、この老婆もひき逃げ事故に遭い死んでしまい、アレシェンカの遺体も姿を消してしまいました。

アレシェンカの遺体がなくなった後、日本のテレビ取材班がこの地域を訪れ色々と調査を行ったのですが、結局手がかりはつかめませんでした。

ですが、ある雨降りの夏の日の朝(年代は不明)、警察が電線を盗もうとしていた男を逮捕した際に押収した物の中に、赤い布きれで包まれたアレシェンカの遺体を発見しました。

人間だという説

写真を見てもらっても人間とは言い難いミイラであることがわかります。人間のように四肢はありますが、ヘソが無かったり、耳の穴が無かったり、タマネギのように頭蓋骨が重なっているような構造は人間ではないことは明らかです。

しかし、この生物を生前に包んでいたとするタオルにこの生物の血液が付着していたようで、DNA鑑定によって人間の女児であると結論付けられました。一般的な構造と違う理由は環境汚染。その影響を受けた奇形の子供であると結論付けています。

アレシェンカが発見されたのはチェリアビンスクのカオリノヴィ村である。この地域はウラル地方南部に位置しており、キシュティム、オゼルスクという街からほど近い場所である。

このオゼルスクという街にはロシア最大の再処理施設マヤークが存在している。ベルナ環境保護組織の発表によれば、同施設には核兵器に使われるプルトニウムを生産する6台の原子炉が存在し、長期に渡って高レベルの放射性廃棄物を同地域に放出していたと言われている。その後、同施設では高レベル放射性廃液を専用のタンクに貯蔵するようになるが、1957年9月29日、今度はそのタンクが破裂するという事故が発生している。

結果、チェリアビンスクを含む3つの地域(チェリアビンスク、スベルドルブスク、タイウメン)で被爆事故が発生し、10万8000キュリーもの放射性元素ストロンチウムが同地域を汚染しているのである

異星人だという説

2007年3月24日、モスクワの法廷医学研究所が、”アレシェンカの小人”として、1996年に全世界を騒がせた小さな遺体のDNA鑑定を5つの実験室において実施した結果、衝撃的な内容が明らかになりました。

アレシェンカのDNAは、実験室にあるどのDNAとも一致せず、その長く伸びたDNAは地球上の如何なる生物のものとも似ても似つかないと言うのです。

人間の頭骨は6つの骨から構成されるのですが、この遺体のものは4つの骨から構成されています。

その他にも骨格が決定的に異なる部分が多数存在する他、先天的な奇形によってこのようになる事例は今までにありません。

遺体の骨格からもDNA鑑定の結果からも、”アレシェンカの小人”は人間でも他の地球上に生息する動物でもないと判定されてしまいました。

オススメまとめ

しゃべる腫瘍・恐怖の人面瘡(じんめんそう)!

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ミステリー系・不思議系に特化したまとめを作って行きたいなと思っています^^