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【謎の企業】B-CAS社について調べてみた。

B-CASを発行している謎の会社、株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズについて調べてみました。何か新しい情報が入ったら更新していきます。

更新日: 2012年05月25日

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misutifuさん

B-CAS社とは?

正式名称は株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ。B-CASカードの発行や運営、管理等を行う会社。

事業内容
1.B-CAS方式の統括的な運用・管理・維持および普及促進
2.B-CASカードの発行・運用・管理と所有権の保持
3.B-CASカード固有の各種暗号・鍵データの運用・管理

株主
日本放送協会、株式会社BS日本、株式会社BS-TBS、株式会社ビーエスフジ、株式会社ビーエス朝日、株式会社BSジャパン、株式会社WOWOW、株式会社スター・チャンネル、株式会社東芝、パナソニック株式会社、株式会社日立製作所、東日本電信電話株式会社

役員  (2011年 6月24日現在)
役 職氏 名
代表取締役社長 浦崎 宏
代表取締役専務 松井 英樹
取締役      鏑木 耕二
取締役(非常勤)長谷川 孝
取締役(非常勤)田胡 修一
取締役(非常勤)奥村 直司
取締役(非常勤)仲澤 斉
取締役(非常勤)木田 由紀夫
取締役(非常勤)明石 光司
監査役      阿部 良幸
監査役(非常勤)佐藤 和仁
監査役(非常勤)吉田 伸良

従業員14人(うち社員1人、出向1人、嘱託社員10人、契約社員2人)・平均年齢57.1歳

秘密主義?

B-CAS社は、もとは電話番号も公表していなかった。FACTAなどで指摘されて一部情報公開したが、最近はウェブサイトの住所が私書箱になっている。実態は、GIGAZINEでも紹介されているように、雑居ビルの一角で、ここで4400万台もの受信機を「審査」できるはずがない。実際には、ARIBの会員企業が自社で規格を決め、それ以外の企業にはテレビを作らせないように参入を阻止するためのペーパーカンパニーである。

本社・その他の事業所の所在地は公式サイト上に一切書かれていなかったが、掲載しないこと自体が批判の対象となってしまい、登記上の本店所在地に限り掲載している。未だに公開されていない情報(代表電話番号・本店以外の事業所所在地・売上高・従業員数など一般的な企業は公開している情報)は一切掲載されていなかったが、財務内容の非公開は会社法違反であると2008年7月9日に朝日新聞に報道され、公開するに至っている。

天下りや利権の温床では?

代表取締役社長の浦崎宏は元NHK総務局長、経済部次長。

アナログ放送局の周波数をデジタル放送用に周波数をあける装置を「アナアナ変換」というが、これを全国規模で対応すれば2000億円以上もかかる。

そもそもB-CASカードは独占禁止法の疑いがあり?

事実上、日本においてデジタル放送受信機を製造・販売するにはB-CASカード発行審査に合格することが必須条件となる。結果的にはB-CAS社が一家電製品の市場を囲い込む事が可能となり、独占禁止法違反の疑いが指摘されている。

実はカードは貸し出しているだけ?

株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)がB-CASカードを管理し、視聴者に貸与しているため、無断でB-CASカードを譲渡したり転売することはできません。

こんな指摘も・・・

そもそも、「B-CASカードは借り物です」的なことって規約に書いてあるのかな。。あの台紙から剥がしたら契約成立だっけ??携帯キャリアのSIMも貸し出しだったっけ。

B-CAS カードの改竄で損害賠償に関して。民事で訴えるのは可能だけど、B-CAS カードの所有権は B-CAS 社でなく受信機購入者にあると主張して争われたらどーするのだろう。民法 192 条があり、書面での同意書が無い以上、所有権で争うと B-CAS 社の勝ち目は乏しいような

不正な書き換えカードによる視聴が問題に

一時、B-CASカードが高騰

関係各社が問題についてコメント

不正問題はどうなるのか?ツイッターの反応

まだ不正視聴でスカイパーフェクトやWOWOWが放送法 157 条違反で訴えた方がスジが良いような気がするのだけど……。まあ 7 日間体験視聴に関しては契約外で見える機能なので、そもそも放送法的に有料放送として認められるのかという論点も出てくるのだが。

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