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【間違った衣替え方法してませんか?】衣替え方法と収納アイデア集

正直【めんどくさい】衣替え。しかし、せっかく買ったお気に入りの一着をダメにするのはお金を捨ててしまっているのと大差ありません。衣替え初心者でも分かる基本的な衣替え準備方法と、収納に役立つアイデアをまとめました。

更新日: 2013年10月25日

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この記事は私がまとめました

junkichi-さん

【衣替えの3カ条】

梅雨に入る前、秋口、冬前、更には真冬用・・・と衣替えの時期は1年を細かく区切ると結構あります。
正直【めんどくさい】ですよね。でも、気に入った1枚の洋服を買うのに使う労力を思い出してみてください。
あの時の新鮮な気持ちを思い出すと、雑な衣替えで服をダメにしたくないという気持ちが湧いてくるはず。。。

また、衣替え熟練者でも、改めて衣替えの手順をおさらいしていきましょう。
いろいろなアイデアを見ておくと自分の家の衣替えが更に捗りますよ!

▼汚れを落とす

汚れをきちんと落とす

【目的】
虫食いとシミを防ぐ

今は目に見えなくとも、後から出てくるシミがあります。汗や食べ物などです。

汚れが衣類についていると、落ちないシミになったり、虫食いの原因になったりしますので、洋服をしまう際には、きちんと汚れを落としましょう。

▼乾燥させる

しっかり乾燥させる

【目的】 カビを防ぐ

家庭で洗濯した衣類は、しっかり乾燥させましょう。湿気が残っていると、カビの原因になります。アイロンをかけるのは、衣類の湿気を飛ばせるほか、防虫対策にもなるので一石二鳥です。

クリーニングから帰ってきた衣類は、風通しの良いところで2~3日乾燥させるのがベスト。またクリーニングに出した時にかけられるビニール袋は、必ず外してから収納しましょう。クリーニング店でかけられるビニールは、汚れ防止用で保管用ではありません。そのままにしておくと、蒸れてカビ発生の原因になることがあります。

カビは繁殖するため、徹底的に発生条件を絶つことが必要です。

▼防虫対策

防虫対策

衣類を食べる虫の大好物は、衣類に付着したジュースや食べ物などですが、雑食なので衣類も一緒に食い荒らしてしまいます。ウールやカシミヤなどの動物性繊維に限らず化繊も食べてしまいますので、衣類を長期間収納する場合は防虫剤を入れるようにしましょう。


できれば、ある程度の密閉ができるプラスチックケースが最適です。防虫剤から出る成分は空気より重いので、防虫剤は衣類の上に置くようにします。

また、ブラッシングをするもの良い防虫対策のひとつです。虫は外出時や洗濯をした際に、衣類に卵を産みつけます。その卵がやがて幼虫に成長した時に衣類を食べます。ですから、ブラッシングによって卵を払い落としましょう。

衣料害虫が好む環境について

衣料害虫は、春から夏の終わりまでの温かい季節に、暗い場所で通気性が悪く湿度の高い場所を好み、活動します。
ただでさえ高温多湿な気候をもつ日本においては、世界的な地球温暖化による気温の上昇や、エアコンの普及による冬場での室内温度の上昇傾向や、収納にタンスではなく密閉性の高いクローゼットを用いるなどにより、衣料害虫の住みやすい環境がますます整ってきています。

そして最近では、気密性の高い建物構造を持つマンションの普及により、住人にとっては通気性や室内温度の観点からしても、特に1年中注意が必要な環境に置かれていると考えておいたほうが無難だと言えます。

食害量と温度や湿度との関係

食害量と温度との関係をみると10℃以下での食害は殆どみられず、15℃以上になると目立つようになり、20℃以上で顕著になります。食害のピークは25℃~30℃で、35℃になると非常に少なくなります。
湿度と食害量との関係をみると、10%以下での食害は少なく、30%で顕著になり食害のピークは50~80%で、90%以上になると少なくなります。
以上のことから目安として、下記の環境下では注意を要すると言えます。
●温度:25~30℃
●湿度:50~80%

「着る前に出す」より、シーズンを終えた衣服を出そう!

近頃衣替えを行った際に、これまで着ていた衣服ではなく、これから着る衣服をクリーニングに出す人が増えているようです。
つまり、「着たら洗う」から「着る前に出す」という行動ですが、これはクリーニングの出し方としては適切とは言えません。何故なら、汚れは日数が経つにつれ定着してしまう傾向があり、落ちる汚れも落ち難くなるからです。

白い夏物のブラウスなどで、衣替えの前に自分で洗濯したにもかかわらず次のシーズンに出してみたら、黄色っぽくなっていた…なんてことはありませんか?こうした現象が起こる原因は、家庭洗濯では汚れが落ち切れていない為なのです。
「衣替え」では、これからお世話になる衣服だけでなく、これまでお世話になった衣服の汚れをしっかり落とすことのほうが重要で、次のシーズンでも気持ち良く着る為にも、必ずクリーニングをしてから仕舞うようにしましょう。

よくある衣替え時のトラブル!

クリーニングトラブルの中に、一般的に問題無くクリーニング処理を施したにも関わらず「クリーニングに出したら変色した!」というトラブルがあります。
そこで、変色の原因を調べると、食べこぼしのカスが付着したまま長期保管されて、着用前にクリーニングしたところ、虫食い穴がクリーニングの機械作用によって大きくなった。といった事例があります。

虫食いに限らずとも、長期保管中に汚れが繊維と化学反応を起こし、仕舞う前に見なかったシミが出来ていたりなど…。汚れを落とさず保管したものを、着用前にクリーニングすると変化が顕在化(分かり易くなる)するトラブル例は後を絶ちません。
汚れをしっかり落としてから仕舞うことが何よりも大切です。

夏物は特にウェットクリーニングで!

夏物は汗をよく吸いこんでいます。汗汚れはドライクリーニングだけでは完全に落とし難いと言われており、水洗いも行うのが理想的です。
そこで、「汗抜きクリーニング」や「W洗い」といった呼び名で、お店によってはウェットクリーニングを行ってくれるお店があります。

▼衣替え参考アイデア集

引き出しごと衣替えする方法

普段衣類を収納する場所は、大抵箪笥やチェストです。
物によっては大きくて場所を取る大型家具でもあります。
そして1人1棹(さお)の箪笥を使っているご家庭も多いのでは?
更に大きな収納ケースにオフシーズンの衣類をどっさりと・・。
圧縮したまま放っておいて、二度と開ける事のない衣類がたまっているかもしれません。
これらを季節ごとに出してはしまうを繰り返すのは容易ではありませんね。

シーズンに合わせた良く使う段を決めておく

例えば5~10段ほどのチェストの場合、今シーズン着るものは取り出しやすい高さにある5段分に収納します。
オフシーズンの衣類は、取り出しづらい下の段に丸ごと収納します。
衣替えの時期がきたら、いつもの段と下の段を引き出しまるごと入れ替えてしまいます。
面倒な衣替えもこれで終了です!

あまり必要ない圧縮袋を使い、手間が増えてしまったりしまいます。

衣類収納にマイルールを作る

1棹に収まらない衣類は思い切って処分していく事。
綿100%素材の衣類は、ハサミで15~20cm角にカットしておいて、掃除の時のウエスとして再利用できます。
普段から一定量以上増やさなければ、衣替えもとっても手軽で簡単に済みます。
またこの引き出し入れ替えの際に、防虫剤や除湿シートなども取り替えておくといいでしょう。

まとめ出しは集配サービスを利用しよう

クリーニング店を利用する際、消費者自らお店に衣服を持ち込むことが一般的と考える人が多いと思います。特に衣替えの時期になると、一度に沢山の衣服を抱えてお店に持ち込む方も多いのではないでしょうか。これは、消費者にとっても何気に重労働です。
ところが、お店の人が消費者の自宅などに直接伺い品物を受取り、クリーニングを行った後に届けてくれる「集配サービス」を行うお店が多くあることが、意外にもあまり知られていません。

こうした集配サービスは、「宅配クリーニング専門」に限らず一般的なクリーニング店でも行われています。もちろん集配サービスを行わないクリーニング店もありますが、是非一度お店の人に尋ねて確認してみてください。

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