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ストレッチで痩せる!そのメカニズムとストレッチ方法

ストレッチって怪我の予防に「よーくしとけよ」って言われますよね。実はストレッチをするともう一つ【おつり】があるわけで、痩せやすい体になるのです。何故痩せやすい体になるのか説明した後にストレッチの方法を書いていきます。

更新日: 2018年10月01日

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junkichi-さん

ストレッチって怪我の予防に「よーくしとけよ」って言われますよね。
実際柔軟性が高まると、運動時の衝撃を和らげることができるので怪我の予防に繋がるんです。

実はストレッチをするともう一つ【おつり】があるわけで、痩せやすい体になるのです。

何故痩せやすい体になるのか説明した後にストレッチの方法を書いていきます。

ストレッチは体を[元に戻す]もの

ストレッチは硬くなった筋肉を伸展させ、筋肉に弾力性、柔軟性を取り戻すために重要となります。
基本的にはストレッチはマイナスになったものをゼロに戻す、つまり短縮してしまった筋肉を元にもどしてあげるという考え方に基づいています。

人間は筋肉の収縮によって体を動かします。歩いたり走ったり、投げたり飛んだり、
座っているだけや立っているだけでも筋肉は収縮します。
スポーツなど激しい収縮によって筋肉は発達します。
収縮を繰り返すと筋硬縮といった硬い状態になり、伸びたり縮んだりする弾性を失ってしまいます。
弾性を失った筋肉は切れやすくなるため、肉離れ、筋断裂など怪我の原因になります。
また、硬くなった筋肉は、血管を圧迫し、老廃物がたまりやすい、筋疲労が取れにくいといった状態の一因にもなります。

疲労回復効果も

ストレッチにより筋肉に弾性を与える事は、血行を良くし、疲労回復につながります。
血液の循環を改善し、末梢からの静脈の流れを補助する事で疲労物質を体外に排泄し、フレッシュな酸素や栄養物質を筋肉に送りこんでいくことにつながっていきます。

普段使わない筋肉も使う

普段使わない筋肉を使うことで代謝がアップするため、痩せる理由の一つになっています。

ストレッチは筋肉の緊張を無くし、血行を良くする。つまり・・・

人は恒温動物です。一定の体温を維持する仕組みを持っているわけですが、これを利用します。

血行を良くすると、体の隅々まで血がいきわたるため、体の表面まで温まります。
表面が温まっても、外気温の差で熱が放出してしまい、体温が下がってしまいます。
下がった体温をもとに戻そうと、体が自動的に熱を発します(恒温動物であるため)。
このサイクルがうまい具合にまわっていると、いわゆる【カロリー】が消費されます。

冷え性の方は体表面まで温まっていないため、外気温の差があまりなく熱を放出しにくくなっているため体があまり発熱しません(カロリーを消費しない)。

少しわかりにくいかもしれませんが、以下にカロリー消費のサイクルを示します。


ストレッチをする→血行が良くなる→体の表面まで温まる→熱を放出→放出された熱を補うために熱を発する→熱を発するためにカロリーを消費する。

上記のように体の柔軟性を保ち、血行の良い状態を維持しておけば
何もしなくてもいつもよりカロリーを消費する体になってくれるわけですね!
細胞が活性化するので、アンチエイジングにも期待できます。


まわりくどく書きましたが、要するに新陳代謝が上がるってことです。


ちなみに基礎代謝目安というものは、体が正常である場合の参考値であるわけですが
体が硬いと基礎代謝が下がってしまい、参考値以下の基礎代謝になっている可能性大です。

よくカロリーコントロールしても全く痩せないという人は、体が硬くて代謝が落ちているのが原因かもしれませんね。

ストレッチのコツ

◆なるべく脱力しながら行う。(息を吐きながら行うとGOOD)
◆体の重みを使って自然体で筋肉を伸ばす
◆伸ばしたい筋肉に100%の集中をする。

ストレッチの前に、十分息を吸います。


鼻で吸うと更にGOOD。


2秒~4秒程で息を吸い、8秒~10秒でじっくりと息を一定に吐きながら体を伸ばします。


なぜ息を吐きながらストレッチをするかというと、息を吐く行為自体がリラックス行為だからです。


息を吐いている時は体が一番リラックスするようになっているので、ストレッチで力が入りづらいのです。

ストレッチでものすごく大切なのは、伸ばしたい筋肉を意識する事です。


よく筋肉トレーニングでも、鍛えたい筋肉に手を当て、動くのを意識しながら鍛えると効果が全然違うといいますよね。


ストレッチも全く同じで、伸ばしたい箇所を意識するのとしないのでは、ストレッチの効果は雲泥の差です。


漠然としたストレッチでは、伸ばしたい筋肉以外にも周辺の筋肉を伸ばすので、伸ばしたい筋肉が伸びる割合が低くなるか、全く伸びない事があります。


伸ばしたい筋肉を意識すると、しっかり「伸び」が効いているのがわかりますよ。

▼ストレッチ方法紹介

ストレッチ器具のすすめ

これは、ぶらさがるだけで腕や肩、そして、背中の筋肉を気持ち良く十分に伸ばしてくれる器具でした。

また、肩凝りには首のストレッチが効果的なのですが、通常のストレッチでは首を回すことぐらいしかできません。
こんな時には、首筋用の補正ストレッチ器具を活用することで、無理なく首の筋肉を伸ばしてあげることができるのです。
このように、通常のストレッチではなかなか思うように伸ばせない箇所も、器具を活用することでスッキリとほぐすことができるようになります。

けれど、ストレッチ器具だけに頼りすぎては偏ったストレッチになる可能性もありますので、まずは通常のストレッチを行い、その後の補助ストレッチといった形で、器具を取り入れたストレッチを行うと良いのではないでしょうか。

近頃では、様々なストレッチ器具が出ていますから、あなたの体の状態に合わせた物を選ぶようにしてくださいね。

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