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tatebakondoさん

群馬県館林市はつつじをはじめとする自然にも恵まれ、館林うどんを筆頭に麺類でも有名な場所である。

第五代将軍徳川綱吉、榊原康政等、名だたる武士、武将に所縁のある群馬県館林。嘗て江戸時代、城下町として栄え今もなお残る歴史建造物。

そんな館林に訪れたら歴史マニアならずとも、一度は見たい歴史建造物を集めました。

1.竜神の妻が姿守りし「滝の井」

館林の綺麗な水が流れその周りを威厳漂う屋根が囲う。
 城沼に棲む竜神の妻が美しい女性の姿を変え真剣に聞いたといわれ、その後、この女性は迷いから救われたお礼として、この井戸に入ってお寺をお守りしたいと井戸の中に姿を消したとされている。

 また、この井戸と「清龍の井戸」、「城沼」が繋がっているという伝説も伝えられており、沼や水に由来する竜神の伝説に関わる、城下町「館林」にゆかりの井戸。

2.城下町の面影を残す町屋の建物「毛塚記念館」

国土の歴史的景観に寄与する国の重要文化財。
 一階は帳場として開放的に造られ、二階は、外の光を室内に取り入れるために格子が建て込まれるなど、いずれも町屋の特徴をよく残している。

 本建物は江戸時代に建設され、当時創業し嘗て「丸木屋本店」を名乗った造り酒造の「分福酒造」の店舗である。

3.真紅に輝く門構え「青梅天満宮」

紅色の門が印象的な神社。

平安時代の貴族・菅原道真公が醍醐天皇の時代に左大臣藤原時平に陥れられ左遷した際、投げた
四つの梅の実の一つがこの地へ飛び、この青梅天満宮となったとされている。

4.歩み続ける歴史の語り部「外池商店」

木造2階建て切妻、瓦葺、平入り、1階正面は下屋が張りだしているのが特徴。

江戸時代に創業し「和泉屋」の屋号で醤油や味噌などの醸造業を営んでいた店舗。
背後の土蔵は創建当時に建てられた建物で近年改修されて百々歳蔵として多目的利用されている。

5.昭和の美と冴える匠の技「旧二業見番組合事務所」

玄関に設えられた大きな唐破風屋根が印象的な建物。

昭和13年(1938)に建てられた芸妓屋業と料亭業の二業を取り仕切る事務所。料亭建築で、独特の艶っぽさが感じられる。正面は左右対称で両側を前に出させる事で切妻屋根が重なるように手摺を廻す楼閣風デザイン。

6.水飛沫、舞い踊る蒼き影「青龍神社」

館林の地下から湧き出る清き水と青龍。

綱吉の生母「桂昌院」は井戸のかたわらに「青龍権現社」を再現したといわれ、五代将軍綱吉が10石の朱印地を寄進したと伝えられている。神社の入り口には、現在でも「葵の御紋」が見られる。

また、嘗てこの青竜の井戸と竜の井、城沼は続いていたといわれている。

7.歴史のシンボル「鷹匠町長屋門」

高さ約6.6メートル、幅約17.9メートルという「歴史の小径」シンボル。

2009年に館林市が明治期に農家が造った長屋門の古材などを転用し、江戸時代に武家屋敷が集まっていた同町周辺の雰囲気を再現するために建てられた建物。門の内側の約900平方メートルは、芝生広場として開放されており、地域の催し物が行われることもある。

8.武士道とは何たるか!克目せよ「武鷹館」

市の重要文化財にも認定されている館林藩の中級武士の茅葺の建物「旧館林藩士住宅」

旧館林城の侍町の一つである「外伴木」(現在の尾曳町)に現存した館林藩の中級武士の住宅。
木造茅葺平屋の建物で、部屋を横一列に配置する武家住宅特有の間取り、大きさは間口8間半、奥行4間半、建坪は28坪。群馬県内に残る数少ない武士の住宅で、江戸時代の建築様式や武家の暮しの様子を伝える歴史的な建造物。

※鷹匠町武家屋敷「武鷹館」
館林市の重要文化財に指定されている敷地内の茅葺の建物「旧館林藩士住宅」は、館林藩の中級武士の住宅を移転したものであり、
移築にあわせ、ここにあった「長屋門」や「付属住宅」を修復するとともに屋敷門や塀などを整備して、鷹匠町武家屋敷の雰囲気や景観を創出したものの愛称が「武鷹館」である。

9.威風堂々「館林城土橋門」

「蔀土居」と呼ばれる閉門時に郭内を見通すことができないよう工夫された県内に残る唯一の遺構。

館林城。またの名を「尾曳城」といい、城沼を自然の要害とした平城である。城の中心である本丸、二の丸、三の丸、八幡郭、南郭を置き、これを取り囲むように、稲荷郭外郭、惣曲郭を構え、さらにその西方にの台地に「城下町」を配置し、そのすべてを土塁と堀によって囲んでいた。土門橋は、三の丸への出入口の一つであり、昭和五七年に復元された。

10.貴族の気品、歴史の品格「旧秋元別邸」

明治時代後期に建てられた旧館林藩主秋元家別邸。

木造平屋建て、入母屋、瓦葺き、庭園側がほぼ全面ガラスの引き戸で構成され、廊下部分が主構造部から張りだし上部が銅板葺きの下屋が下がっている為、若干むくりの附いた瓦葺きの大屋根と対象的であるのと同時に水平線が強調されるている。

離れは主屋とは対象的に洋風建築の要素が取り入れられ、外壁が白く塗られた下見板張りで、出窓の軒下を赤く塗り、縦長の連想窓が採用されている。

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