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個人的にグッときた、マンガ・小説・映画の中の名言

「世界は言葉でできている」というテレビ番組が好きです。古今東西の偉人が残した言葉をもとに、現代のコトバスターたちが、新たなる名言を紡ぎだしていくのを観るのが楽しくて。そんなわけで私もマンガ・小説・映画の中で個人的にグッときた名言を集めてみました。

更新日: 2018年12月02日

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saralaunoさん

ダイアモンドは女の友達

男はいずれ冷たくなるわ
女の子が年をとるとともに
最後には魅力も失せるのよ。

ダイアモンドはずっとそばにいてくれる
ダイアモンドが女の子の親友よ

マリリン・モンロー出演映画『紳士は金髪がお好き』より。ショーガールのモンローはお金持ちの男性を見ると口説かずにはいられない女性です。でも、男たちも若い女ばかりをちやほやするくせに、いざとなったら古女房の元へ帰る男たちへの皮肉がこめられてます。

ノンフィクション

東日本大震災後、壊滅した工場を立て直したヒーローたち。

本当に工場を支えている人間っていうのは、こういうところにいるんだよな

「紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている再生・日本製紙石巻工場」より。

東日本大震災で、壊滅的な被害をうけるものの、たった半年で工場の再生をはたした日本製紙石巻工場の激闘の記録。

工場再稼働の式典の日、表舞台に出ず、裏で調整を続けていた社員に、本社の社員が掛けた言葉です。

自分たちの仕事をちゃんと評価してくれる人間は、必ずどこかにいるんです。

小説

男性主体のSF大作での、女性の名セリフ

真実をいうとね、私は民主主義なんか滅びたっていいの。あの人が私の隣で、半分眠りながら本を読んでいてくれていいたら…

「銀河英雄伝説乱離編」より、巧みな戦術で「魔術師」と呼ばれる同盟軍の英雄・ヤン・ウェンリー。

ヤン自身は英雄とはかけ離れた穏やかで歴史が好きな人間でした。彼の奥さん、フレデリカが彼を亡くした後に言ったセリフ。ヤンに対する愛情と、女性の心理を端的に表していました。

本当は女は、男の主義や戦いなんて、どうだっていいんですよ。ただ生きてさえいてくれれば。

人生は一人に一つづつだけれど、本を読んだら自分以外の人の人生が疑似体験できるでしょう。
そうやって他人の人生を経験することが、自分の人生の訓練になってることがあるんじゃないかって、先生は思うのよ。踏み外しそうなときに、本で読んだ言葉が助けてくれたりとか…

児童福祉施設「あしたの家」に赴任した新人・三田村と施設の子供たちの成長が描かれる作品。

児童養護施設では、家庭に問題がある子供たちが多く、そんな子供たちに園長は本を読むことを薦めます。

神様というのは敬うものであって、願掛けをしたりものをたのんだりするものじゃない。願掛けは自分の心にするものだ。

小説「江戸名物からす堂」より。主君の凶運を払うため、千人の人助けの誓いをたてた相観のからす堂。

妻のお紺が神様に亭主の無事をお願いしたとき、からす堂がいった言葉。

神様に頼むときは、まず自分の心が怠っていたら何にもならないから。

先王の悪政を否定し、王位についた王。正しき道を行っていたはずが、国は徐々に傾いていく。

誰かを否定するだけでは、何もなさいのだ。

わたしは不幸だと思うことって、私は幸福だと思うのと同じくらい、気持ちいいことなのかもしれない

出典十二国記「風の万里 黎明の空」

十二国記「風の万里 黎明の空」より。

登場人物の鈴は異世界に流され、理不尽な女仙に長いこと仕えてきたが自分の不幸を嘆くだけで、何も状況を変えようとしなかった。

しかしある悲劇がきっかけで、彼女は乱に参加し、戦う道を選びます。

金城一紀作品は、ぐっとくる名セリフが多い。

ソウルの強過ぎる人間は神様のレーダーに引っ掛かっちまう。神様はそういう人間を近くに置きたがる。だから、ソウルの強過ぎる奴はみんな早く天にのぼっていく。

君が人を好きになった時にとるべき最善の方法は、その人のことをきちんと知ろうと目を凝らし、耳を澄ますことだ。
そうすると、君はその人が自分の思っていたよりも単純ではないことに気づく。

出典出展「映画篇」愛の泉

祖母のために映画上映を計画する大学生・哲也に、フィルムコレクターの浜石教授が投げかけた言葉。

私達はいつも「知ったつもり」になって相手のことを考えてしまいがちです。相手のことを考えることは、自分にとっての財産になる、そんなステキな言葉です。

「おまえはもうおれたちの仲間だろ。自分のことは自分でやれよ。」

小説「SPEED」より。不良グループ・ゾンビーズと行動を共にすることになった加奈子。

仲間のひとり、アギーはどん女性も商売道具としてやさしく扱うが、仲間と認めた加奈子には手厳しい。

それが逆に、彼の信頼あかしなのだと思う。

「君たち、世界を変えてみたくはないか?」

小説「レヴォリューションNo.3」より。Drモローというあだ名の教師の言葉。この言葉に刺激をうけた落ちこぼれ学生集団ゾンビーズが、エリートたちを出し抜き、名門女学校の文化祭への侵入計画をたてる。
バカで真っ直ぐで、読むと胸が熱くなる青春小説。

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