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NHN社員の合コンスペックはそんなに高くない。「オレ、LINE担当だから」が決め台詞

今イケイケどんどんのNHN。サービスは一流だが、合コンスペックはそんなに高くないらしいw

更新日: 2012年05月31日

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この記事は私がまとめました

NHN社員と合コンしてきたらしい

特徴

・主体的に店を選ばない
・LINE自慢
・LINEを利用して連絡先Get!
・全部ご飯はおごり
・そんなに合コンスペックは高くない

■参加メンバー

●男子
ヨン様(34):幹事。ヨン様似で身体を鍛えている。身長170cm台前半のウェブディレクター
ツマブキ(28):妻夫木聡似のカワイイ系、身長170cm前後。年下キャラなウェブディレクター
オダギリ(33):オダギリジョー似でヨン様、ツマブキの上司。身長175cm以上。高給取りで管理職のウェブディレクター

●女子
私(26):幹事。フリーの編集者。男性に対してシニカル。彼氏いない歴1年
クマダ(25):熊田曜子に似た派遣社員のウェブエンジニア。結構したたか。彼氏いない歴3カ月
ナガサワ(27):長澤まさみ似だが、酒飲みのおっさんキャラのウェブディレクター。彼氏いない歴は半年

●女子
私(26):幹事。フリーの編集者。男性に対してシニカル。彼氏いない歴1年
クマダ(25):熊田曜子に似た派遣社員のウェブエンジニア。結構したたか。彼氏いない歴3カ月
ナガサワ(27):長澤まさみ似だが、酒飲みのおっさんキャラのウェブディレクター。彼氏いない歴は半年

男なら主体的に動いて店を決めろ!

今回は男子3名、女子3名の合コン。開催1週間前に、「野菜料理とお酒が多めなお店」と私がお願い。すると、先方の幹事のヨン様は、渋谷のQFRONTにある個室ダイニング「ぷん楽」を予約してくれた。

 残念だったのは向こう主導で「お店どうしようか?」と動いてくれなかったことだ。こちらがお店の要望を伝えるまで、動きはなかった…。

 もしかしたらお店の予約を、女子幹事の私任せにしていたかも。向こうが「合コンしたいッ!!」と、かなり押してきてたはずなのに…。そう思うとちょっとイタい。

 「30代にもなってそれくらいもできないの!?だから30代半ばになっても結婚してないのね」と合コン前から怒りが込み上げてくる私。

 まぁ、ぷん楽は野菜がたくさん食べられるし、お酒も美味しいし、店の雰囲気もイケてるし。それに免じて、消極的な動きはギリギリ許してあげよう。感謝しなさいよ。

しょっぱなから自分のライブ営業はありえな~い!!

さて、いよいよ合コン当日。クマダ、ナガサワと合流して店に向かう。

 許していたつもりが、店の予約の一件を思い出すとやっぱりヨン様に対してイライラしてまう。その気持ちを何とか抑えて案内された個室に入った。すると…。

 いたのはオダギリジョーと妻夫木聡に似たイケメン2人!!

 「今日はアタリかも!」と瞬間的に思う私。そして、反射的に女優並みの笑顔を作ってしまった。

 今回の男子はビジュアル的になかなか良い。「ヨン様やるじゃないの」と、さっきまでとは評価が180度変わる現金な私。私的には、ちょっと髪の毛が長めでアーティスティックな印象のオダギリが気になる。

 男子、女子がそろったところで、まずは「カンパーイ!」

 すると、ソッコーでオダギリが趣味のバンド話を始めた。

 オダギリ
 「バンドでボーカルをしてるんだ。来月ライブに来てほしいな」
 
 私
 「えー、超カッコいい♪ みんなで行くー!」

 エーッ、いきなりライブの営業かよ。ありえない。チケットを売りさばかないと大変なのはわかるけど。合コンのしょっぱなから営業する必要、ないよね。

 そこにナガサワが加わってきた。かわいい顔をしているが、実は大酒飲み。2人でイタリアンへ行くとワイン2本は余裕で空けてしまう酒豪だ。

 ナガサワ
 「オダギリさんて、お酒よく飲むのぉ~? 強そうだよねぇ~?」

 オダギリ
 「うん。家でもジントニックを毎日作って飲んでる。飲まない日はないよ。2人はどうなの?」

 ナガサワ
 「私は毎日晩酌してるよぉー。お酒がないと無理ぃ~」

 私
 「私も飲んでるー。毎日飲んでいるのに、オダギリさんスタイルイイよね。鎖骨がキレイ」

 オダギリ
 「体型維持には気をつけてんだよね。毎晩腹筋を400~500回はしてるよ」

 うわぁー、オダギリ、ナルシストっぽい。

 旧ライブドアはIT業界では激務で有名だった。今は変わったとはいえ、そのライブドアでウェブディレクターをやっているのに、毎日腹筋400回以上っていつできるの?

 もしかして、仕事はぜんぶ部下に押し付けてるの? ヒマなの? ねぇ、実はヒマなの? そこのところ聞いてみよう。

 私
 「オダギリさん、仕事忙しそうだよね?」

 オダギリ
 「リリース前とかはヤバいけどね。オレ、役職がついてるから。でも結構自由なのよ。会食のときなんかは早く退社して、飲んでまた会社に戻ることもあるけどね。よくダーツ行ってるよ」

 やっぱりヒマそうだ。

 そして、出ましたー肩書き自慢! それで私がなびくと思ってる? 甘いっつーの!

 同じような大手IT企業に勤めている友達がいるから知ってるけど、その年齢だと大して偉くはないな。たぶん、チームリーダーよりちょっと上の室長ポジションだろう。年収は600~700万くらいとみた。それで自慢するのはまだまだ早いよ!

 なんて話をしていると、ここでヨン様とツマブキがオダギリのヨイショを始めたぞ。

 ヨン様
 「そうそう、オダギリさん、オレの上司でもあるのよ。オレは中途採用で、オダギリさんの部署に配属されたんだよね。それからお世話になってるんだ」

 ツマブキ
 「ボクにとっても上司ですね~」

 ヨン様、ツマブキ、社会人として上司を持ちあげなきゃいけないのは大変だよね、わかるよ。

 ツマブキは草食系らしい。上司のオダギリが「彼ってルックスがゆとり世代っぽいよね」とイジると、それにのっかるだけ。ほとんど自分からは口を開かない。

 ツマブキ、28歳にもなって受け身すぎるだろ。合コンに来たなら、ある程度は話をしなさいよ。

 ツマブキと対象的なのがヨン様。オダギリと話している私がチラッと横をみると、なんと、ヨン様が向かいに座ったクマダと恋愛トークを始めてる!

 ヨン様
 「いやー、なんでそんなダメ男に引っかかるの? クマダちゃんかわいいからマジでもったいないよー」

 クマダ
 「アタシがダメなのかもぉ~。アタシって重い女なのかなぁ~」

 ヨン様
 「いやいや、オレが受け止めてあげるって!」

 エッ!? コイツ、彼女がいると私に言ってたぞ。彼女がいようが、ちょとでも気に入った女子はソッコーで口説く肉食系とみた! すぐ浮気するタイプだな。クマダ、またダメ男に引っかかりそうだからマジで気をつけてよね。私、心配だから。

LINEの話で押しまくる! その話はお腹一杯です

合コンも中盤。話の流れで今回の男子3人は、無料IP電話「LINE」のチームにいることが判明。「LINE」はIT業界内外を問わず大きな話題になっているサービスだ。女性陣が喰い付くと、「ココだ!」と言わんばかりに、彼らはLINEを全面に出したトークを展開してきた。

 オダギリ
 「俺らLINEしてるよー。みんなLINE入れてるぅ?」

 キターーーーー!と2ちゃん風に心の中で叫んだ私。オダギリ、チャラすぎ。オマエは33歳だぞ、まさか年齢を自覚し・て・な・い?

 すると、間髪いれずにヨン様が話をたたみかける。

 ヨン様
 「LINE使ってたらスマホ振ってみてー。身近なところにいるLINEユーザーを、スマホを振って検索できる仕組みがあるんだよね~」

 思わずスマホを振ってしまう女性陣。はい、これで連絡先交換が完了。これでいつも女の子の連絡先をゲットしているんだな、きっと。オダギリ、ヨン様の上司・部下の強固なチームワークと手際の良さに脱帽。イケメンだからいいけれど、そうじゃなければ最悪の口説きテクだ。

 目的を達成したからLINEネタは終わりかな…と思っていた女子メンバー。しかし、それは甘かった。調子に乗った彼らは積極的に話を続けていく。

 オダギリ
 「LINEで改善した方が良いところはある? サービス担当としては、外の声も拾いたくてさ」

 私
 「PC版のLINEで新着メッセージをチェックしたら、スマホ版では『既読』になってほしい」

 オダギリ
 「それは難しいんだよなー。うーん、でも頑張る! 他にもあればぜひ」

 オイオイ、聞いておいてそれはないだろ。もっと話を広げるとか、前向きな姿勢を見せろよ。

 とにかく3人とも「LINE」「LINE」と呪文のように強調しまくりでウザいッ~!! その話はもうお腹一杯です。これ以上は入りません。そんな時、ここでクマダがキレの良いツッコミを入れた。

 クマダ
 「ねぇ~、『LINE』って合コンで言うとモテるんじゃない?」

 クマダ、ナイス! よくやった! ニヤリとする私。

 ヨン様
 「クマダちゃん鋭いなあ。確かに女の子は『おっ、LINEの中の人なの?』と騒いでくれるかも。CMも売ってるからウェブ系の女の子じゃなくても、LINEを知ってるしね~」

 LINEトークが口説きネタと確認できて、“やっぱり”と納得。そして、クマダにデレデレなヨン様は、クマダのことだけ見て話をしている。露骨だよ、コラァ! クマダ、その男はやめておけ。本当に。

 彼らの話から察するに、NHNジャパンはLINEでイケイケな会社のように今は見えるけれど、それだけしか目立っていないという感じだった。ブログ、メディアなどのライブドアが行っているコンテンツの売り上げは少ないようだ。

 実際に聞いてみるとやはり、広告費でギリギリ運営しているという。だから、出会い系、婚活系のサービスを昨年から特に強化しているそうだ。そりゃ、LINE一本だけでは厳しいだろうなぁ。

クマダ、スキ見てオダギリに自分を売り込む

3人の男子は旧ライブドア出身なのだそうだ。みんな、飲みに行くのが好きで、お酒もソコソコ飲めるという。せっかくなので、気になる質問を振ってみた。

 私
 「旧ライブドアだよね? ホリエモンとは関わりあったの?」

 オダギリ
 「みんな最近に入った人たちだからなー。この中で、俺が一番長くて3年だし、もうホリエモン色は薄くなってきてると思うな」

 私
 「新しい人の方が多いのかな? 離職率はどれくらい?」

 オダギリ
 「そんなに辞めないかな。働きやすいと思うよ。ただ常にデキる人は募集してる」

 クマダ
 「あたし、派遣じゃなくてそろそろ正社員になりたいなぁ~とか思ってて~。エンジニア募集してるぅ?」

 オダギリ
 「うん、募集してるよ。ってか、ガチな感じだなー(笑)。紹介できればと思うんだけど、上に話してみるよ」

 権力を持っているオダギリにお願いするところが、非常に抜かりない。さすが私の女友達。スゴいよ、アンタ。

驚いたことに“全ゴチ” かなりの太っ腹!

続いて、話題はNHNのオフィスの話になった。NHNのオフィスは、現在はライブドアがある新宿オフィス、ネイバーとNHNがある大崎オフィスの2つ。今年の秋はこれがすべて渋谷のヒカリエに移転。一つになるのだそうだ。

 そして「渋谷」というキーワードが出たところで、ヨン様が次の飲み会の話をゆるい感じでしてきた。

 ヨン様
 「オフィスが渋谷になるから、渋谷で飲みやすくなる。またみんなで集まりたいな~」

 今回の合コンの店決めと同じく具体的な提案はなし。コイツ、本当はやる気ないな。クマダに会いたいだけだとみた!わかりやすすぎるっつーの!

 一方、オダギリは皆を見ている印象。手広くやりたい感じなのかな~。

 オダギリ
 「みんなさあ、ダーツってする?」

 女子全員
 「するよー。好きだよダーツ」

 オダギリ
 「次はダーツだなー。後でさあ、フェイスブックで日程を決めよう!」

 オダギリは皆で距離を縮めていって、最終的に気になる女子を絞り込んでいくという、慎重派パターンのようだ。オダギリ、意外と繊細でチキンなんだぁ。

 そして、ツマブキは相変わらずモジモジ。まったく、男なら少しは口説く姿勢を見せなさいよ。

 さて、そろそろ合コンもお開きの時間。驚いたことに、支払いはなんと男子持ち。全ゴチだ。お礼を言う女子陣。すると、オダギリが一言。

 「みんなかわいいし、ノリ良いし、今日は全然気にしなくてイイよぉー。俺らも楽しかったし」

 まあ、連れて行った女子メンバーがカワイかったし、LINEネタに乗ってあげて場が盛り上がったからな。でも、ありがとう、NHNジャパン! 美味しかったよ、ごちそうさま。

 帰り道、ふと見ると、ヨン様がクマダの隣をぴったりとくっついて歩いている。さすが肉食系。行動が素早い。クマダ、お持ち帰りされるなよ~。

■総評

NHNジャパンの中にあって、昔はイケイケIT企業だったライブドアの男子ということで、合コンはもちろん、女子の扱いも慣れているという予想だったが、基本的にLINEの話に逃げている感じだった。特に合コンスペックは高いとは思えない。普通レベルといったところか。

 また気になる年収だが、キャリコネの登録データ(NHNの給与はこちら)を見ると20代後半~30代前半のウェブディレクター職で、400~500万以上をもらっているようだ。オダギリは管理職なので年収600万くらいはありそう。

 ただ、韓国企業だから、会社的に安定しているかどうかは微妙なところだ。体制が変わる可能性もある。そして、NHNやネイバーにはオタク系男子の率が高い。だから普通の合コンをしたいなら旧ライブドアのNHN男子がオススメ。ただし、彼らにとってLINEネタは“鉄板”。それくらいは我慢して付き合う気持ちが必要だ。

モテについて学ぼう!

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