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ネオ一眼『FUJIFILM X-S1』が一眼よりも頼もしいと思えるまとめ

2011年12月に発売されたどでかいネオ一眼『FUJIFILM X-S1』。発売当初よりもじわじわと人気が高まっている納得の理由があります。

更新日: 2012年06月06日

boootankさん

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ネオ一眼とは・・・

分類はコンパクトデジカメですが、形状が一眼レフに似ている高倍率ズーム機の事です。

・望遠端でも画質を求めた高倍率ズームレンズが備わる
・ファインダーが備わる
・グリップ部分が大きくホールディングしやすい
・一眼レフのようなカメラとしての貫禄がある

※画像は富士フイルムのFinePix HS30EXR

・高倍率ズームレンズ故に広角端などでは通常のコンデジよりも画質が落ちる場合もある
・コンデジに比べれば大きくて重い
・価格が高め

※画像はニコンCOOLPIX P510

この、メリット面を更に大きくして、デメリット面をマイナスに感じさせないネオ一眼が『FUJIFILM X-S1』だと思います。

FUJIFILM X-S1のポテンシャルと一眼レフとの比較

撮像素子:2/3型 EXR CMOS
画素数:1200万画素(有効画素)
光学ズーム:26倍
動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD)
重量:905g
発売日:2011年12月 7日
価格:59,085円~(2012年6月5日調べ)

35ミリ換算24~624mm相当の26倍ズーム。
F2.8-5.6と高倍率ズームとしては明るい部類のレンズ。
メカニカルにレンズが伸びる手動式ズームなので、素早く焦点距離を合わせられる。
金属カムを採用しており、適度なトルクでズーミングが滑らか。

円形に近い自然な美しいボケ味にこだわり、9枚絞り羽根を採用。

シグマのAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMを一眼レフに装着した状態。
重量もレンズだけで、1970g
一眼レフの本体と合わせると、2500~3000gくらいにはなる重さ。
最安価格は 116,861円

FUJIFILM X-S1は624mmまでのズームが出来て、撮影時質量が 945g

一般的なコンデジのほぼ倍の大きさになる、2/3型サイズを使用。

現在、一眼レフで主流のAPS-Cと比較すると、2/3型はこんなに小さい。

FUJIFILM X-S1は、光学26倍という高倍率ズームレンズにも関わらず、1cmマクロに対応。
標準
[広角]:約30cm~∞[望遠]:約2.0m~∞
マクロ
[広角]:約7cm~3.0m[望遠]:約2.0m~3.5m
スーパーマクロ
[広角端]:約1cm~1.0m

最短撮影距離は、0.28m程度。
一般的な300mmのズームレンズでは、1.4mにもなる。
それ以上近づきたい場合は、マクロ専用のレンズが必要。

※画像はニコンのAF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II

視野率約100%、約144万ドットの高精細電子ビューファインダー。

モードダイヤルやコントロールダイヤルなどには、高級感ある金属ダイヤルを採用。回した時のクリック感のフィーリングはよい。

ボディ全面を、革シボのテクスチャーを施したラバー調コーティングは質感豊かで手になじむ。
カード蓋などの周りにはシーリングを、レンズ部にはラバーリングを施し、水滴やホコリが浸入しにくい構造を採用。

・シャッタータイムラグ 0.01秒
・約0.6秒のクイック起動。
・一眼レフ並みの超高速オートフォーカス最速約0.18秒。
・フィルムシミュレーションモード
・カメラ内RAW現像機能
・連写=高速:約7コマ/秒、中速:約5コマ/秒、低速:約3コマ/秒

左が Microフォーサーズ機のLUMIX DMC-GH2
真ん中が FUJIFILM X-S1
右が APS-C機のCANON EOS 60D

高倍率ズーム機のレベルを超えた高画質

超高倍率ズームレンズ一体型カメラとは思えないほどしっかりとした描写だ。広角側から望遠側まで普通に撮影するには歪曲収差などは気にならなかった。細かく見れば、周辺が若干流れていたりする場合もあるが、トータルでみると優秀な印象だ。

4,000×3,000 / 1/850秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート / 69.2mm

ISO800くらいまではほとんどノイズは気にならない。

ISO1600になるとややノッペリとし始めるものの、常用しても問題無いレベル。ISO3200はノイズリダクションの影響でややふんわりとした印象になる。ISO6400になるとシャープさが失われ、全体的にノッペリとした見た目になる。ISO12800にもなるとさすがにノイズが抑えきれなくなってくる。ISO1600~3200くらいまでは十分実用的といっていいだろう。

ISO1600 / 1/6秒 / F5 / +0.3EV / WB:オート / 20.5mm

こんなにデカいレンズ一体型カメラに需要はあるのか?

あると思う。少なくともレンズ交換型カメラにこんな超高倍率ズームレンズなんて見たことないし、複数のレンズを組み合わせるとレンズ着脱の手間が発生するし、重量的にもコスト的にもつらい。そこそこのクオリティを持ち、1台で広角から超望遠までこなす便利なカメラというニーズがあるのだ。
普段使いにはデカくて重いので、10倍ズームがあれば十分って人はマイクロフォーサーズ機でも買った方が幸せだろうが、超望遠も欲しい、撮影観光が趣味で1台で何でもかんでも撮りたい、となるとこういう存在もアリだ。

4,000×3,000 / 15秒 / F7.1 / -0.7EV / ISO100 / WB:電球 / 19mm

FUJIFILM X-S1 vs NIKON D3100

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このまとめへのコメント2

  • kappasamaさん|2012.12.20

    どうせ広告サイト故に消されるだろうが。ソニーのHX100Vって、一体、何年前に買ったんだか。三万円で三十倍で、、、、、とにかくスゲえの買ったんだな〜、とつくづく思う。。。と。

  • kazu88312さん|2012.06.07

    ソニーのハイエンドコンデジ、1インチセンサーの「DSC-RX100」の方が買ってる。

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