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この記事は私がまとめました

desuさん

ネット上にある、家で出来そうなボイストレーニングの中で効果が望めるものを選びました

まずはストレッチから

トレーニングを始める前の準備として身体の体操(ストレッチ)をしましょう。
意外に思われるかもしれませんがこのストレッチというものはとても重要です。これから先、
トレーニングをする前にはこのストレッチを必ずやって下さい。これをやる事によってボイストレーニングの
効果が何倍にもなります。このストレッチこそがボイストレーニングといってもいいくらいです(本当です)。

プロの歌手の身体と素人の身体は根本的に違います。プロの歌手というものは何も意識しなくても歌えば
きちんとプロの声がでるものですが素人は違います。
どんなに感情をこめて歌ったとしても身体の方がプロになっていなければその感情をうまく人に伝える事が出来ません。
要するにプロと素人の違いとは身体という伝達回路そのものの回路が開いているか、開いていないかの差なのです。

だから、私達がプロと同じように歌う為にはその回路を開いてマニュアル化する所から始めなくてはなりません。
今からやるストレッチはその回路を開いてあげるための方法の一つと考えてもらって結構です。
では、さっそく初めてみましょう。

http://supuhuri.sub.jp/sutoretti.htm ボイストレーニング

1、首を左右、前後に倒す。首を回す。(それぞれ5回くらい)

2、首の横の筋肉をよくもみほぐす

3、顔をマッサージする(頬骨の辺りなど)

4、両足を左右に開いた状態で座り、手を足につける。つまりは開脚のこと(左右、それぞれ5回ずつ)

5、立った状態から足をできるだけ左右に開く。(膝を曲げてはいけない)

6、その他、気になる関節を回転運動などで慣らす(手首、腰、足首など)

7、手を組んで、身体を思いっきり上に伸ばす(背中を伸ばす運動)

8、1~7までを繰り返す

※息を吐きながらやるといいです。ただ指定の動きを繰り返すのではなくどこの筋肉を使って
いるかなどを理解しながらやりましょう。また、一般的に準備体操といわれるものは身体にとってもいいもの
なのでそれこそラジオ体操みたいなものも準備運動の一環として取り入れてもいいと思います。

息を吐く力をつけるトレーニング

1、人指し指を自分の前に立てる。この時、身体の力を充分に抜いてください。

2、その指をロウソクだと思って5秒間かけて吹き消してみて下さい。(5秒目にいっきに消す事)

3、次は腕を出来るだけ伸ばしてその指ロウソクを5秒間かけて吹き消してみて下さい。(5秒目にいっきに消す事)

4、それができたら10秒間、20秒間と時間を伸ばしていって下さい。(近くに指を立ててやるのと離してやるの両方。)

5、指ロウソクを終了し、今度はリラックスした状態で息をだんだん強くだしていってみましょう。(息がなくなるまで。できるだけ長い時間をかけて。指ロウソクと違い、口をとがらせたりなどしてはいけない。
息の調節には口や喉を使わず、全てお腹でコントロールするように。
0~25秒の間で自分で時間を設定してやる。)

6、今度は息をだんだん弱くだしていってみましょう。(息がなくなるまで。できるだけ長い時間をかけて。
指ロウソクと違い、口をとがらせてはいけない。息の調節には口や喉を使ってはいけなく、
全てお腹でコントロールするように。0~25秒の間で自分で時間を設定してやる。)

7、今度は息をだんだん強くだしたあと、途中でまた弱くしていって下さい。(息がなくなるまで。できるだけ長い時間をかけて。指ロウソクと違い、口をとがらせてはいけない。息の調節には口や喉を使ってはいけなく、全てお腹でコントロールするように。0~25秒の間で自分で時間を設定してやる。)

8、今度は息をだんだん弱くしたあと、途中でまた強くしていって下さい。(息がなくなるまで。できるだけ長い時間をかけて。指ロウソクと違い、口をとがらせてはいけない。息の調節には口や喉を使ってはいけなく、全てお腹でコントロールするように。0~25秒の間で自分で時間を設定してやる。)

9、ペットボトルを口にくわえ、息の力だけでそのペットボトルをつぶしたり戻したりする。(酸欠に注意!無理は禁物)

10、1~9を何回か繰り返してみて下さい。

※吐く息にムラがあっては駄目です。常に息の量が均等になるように訓練しましょう。
この息吐きのトレーニングはいつ、どこでも出来るものなので暇な時はつねにやっておく事を進めます。

おそらく、最初はかなりきついと思います、10秒も続かないはずです。しかし、お腹で息の量をコントロール
していくことによってしだいにコントロールできるようになっていく事に気がつくと思います。

9のペットボトルをつぶしたり戻したりするトレーニングですが、これはできなければ無理をしてやらなくていいです。というか、場合によってはかなり酸欠状態になったりするので無理はしないで下さいw ちょっとでも気持ち悪くなったら休んだほうがいいと思います。できなければ9は飛ばして1~8だけをやって結構です。

息を意識的に身体の中に溜め込む、コントロールする

呼吸というものは人間が生まれてから自然と行われているものではありますが、いざ、沢山の息をコントロール
しようとなるとうまくできなくなる人は多いと思います。ある程度意識的に身体に息を溜め込み、吸ったり吐いたりしていく
トレーニングも必要と思います。そしてこの息をコントロールする事は腹式呼吸でリラックスして歌える事にもつながります。また、このトレーニングは息の調節には口や喉を使ってはいけません。例えば口を閉じ気味にして息の量を調節するのは駄目です。全てお腹で息の量をコントロールするようにします。

1、息を5秒間かけてお腹に空気が沢山たまるまで吸って下さい。(最初と最後で吸う息の量が均等になるように)

2、それができたら今度は時間を延ばして10秒間、20秒間、25秒間かけて時間をかけてゆっくりお腹に空気が沢山たまるまで吸ってみて下さい。(急にやると酸欠になるかもしれません。無理はしないように。0~25秒の間で自分で時間を設定してやっていいです)

3、今度は吸うのではなく、吐きます。息を10秒間、20秒間、25秒間かけてそれぞれ吐いていってください。(常に息の量が均等になるように。0~25秒間の間で時間を自分で設定してやってよい。)

4、今度は吸うのと吐くのを続けてやってみましょう。深呼吸して息がお腹にいっぱいになるまで吸った後、すぐには吐き出さずに2秒間息をとめたあと、ゆっくり息を均等に吐いていきます。このゆっくり均等に吐いていく時の時間は自分で0~25秒くらいの間で自分で設定してやってかまいません。(なるべくゆっくり均等に吐けるように。)

5、深呼吸して息がお腹にいっぱいになるまで吸った後、3と同じようにすぐには吐き出さずに4秒間、6秒間、10秒間とそれぞれ息をとめるほうの時間も自分で設定してみて、その後ゆっくり息を均等に吐いていきます。(なるべくゆっくり。均等に吐いていく時の時間は3と同じよう自分で0~25秒くらいで設定してやっていい。)

6、深呼吸で息を5秒間かけてお腹にいっぱいになるまで吸ったあと、今度は息はとめずにすぐにそのまま息を吐き始め、息を5秒間、10秒間、20秒間、25秒間かけてそれぞれ完全に吐ききって下さい。(均等に吐いていく時間は同じように自分で0~25秒間くらいで設定してやっていい。

7、今度は吸うほうの時間もかえてみましょう。息を吸う時間を5秒間、10秒間、20秒間から設定してその設定た時間で深呼吸で息を吸った後、5と同じようにすぐに息を吐き始め、5秒間、10秒間、20秒間、25秒間かけてそれぞれ吐ききって下さい。(息を吸う時間と息を吐く時間はこれまでと同じように0~25秒間くらいで自分で設定してやってかまいません。)

8、1~7を時間があれば何回か繰り返して下さい。

※なれないと酸欠になる事もあります。
無理はせずに、気持ち悪くなったらそのトレーニングは飛ばす、またはやらないなどしてください。
最初のうちはできなくて当然です。自分の実力にしたがって息を吸う時間や吐く時間を伸ばしたりして下さい。
時計をみながらやって下さい。(秒針があるアナログ時計のほうが時間の感覚をつかみやすいと思います) 
吸う息の量や吐く息の量が最初と最後で一定になるようにしましょう。

例えば、吐いているとき途中から吐く息の量が多くなったり、少なくなったりなど、ムラがあってはいけません。
時間の感覚をつかむのが難しいと思いますが練習あるのみだと思います。
これはお腹でコントロールすることが目的なのでお腹以外のところで息の調節をやってはいけません。

例えば口を閉じ気味にしてお腹ではなく口で息の量を調節したり、
喉を絞めて喉で息を調節してはいけません。全てお腹でコントロールする必要があります。
0~25秒の間で、最初は短い時間で設定してはじめ、なれてきたら長い時間で出来るようになってください。

声を出してみよう

1、自分が一番、出しやすい高さの声で何秒間声を出し続ける事ができるかやってみる。
(常に一定の音量になるように。声が震えたりしない事。最初は10秒くらいから初め、
最終的には30秒くらいまでできるようになって下さい。
声が続かないからといって絶対に喉を絞めて調節したりしない事、トレーニングの意味がありません。
最初は10秒でも精一杯なはずです。喉をしめてできたり、声が震えたり、
音量が最初と最後で変わってしまっては意味がないので注意してください。
前のレッスンの息はきと同じように全てお腹でコントロールする必要があります。)

2、今度は段々、声を大きく出していって下さい。(いわゆるクレッシェンド。滑らかに。
突然声の大きさが変わったりしない事。声が震えたりしない事。喉で調節しない事。
最初は10秒くらいからはじめ、30秒くらいまでできるようになってください。)

3、今度は段々、声を小さく出していって下さい。(いわゆるデクレッシェンド。
滑らかに。突然声の大きさが変わったりしない事。声が震えたりしない事。喉で調節しない事。
これも最終的には30秒くらいまでできるようになる必要があります。)

4、声を段々、大きく出していったあと、途中から段々小さくしていって下さい。
(10秒、20秒、30秒とそれぞれでやってみる)

5、声を段々、小さく出していったあと、途中から段々大きくしていって下さい。
(10秒、20秒、30秒とそれぞれでやってみる)

6、今度は声を大きくしていくほうと小さくしていくほうの時間を変えます。
声をだんだん、大きくしていくのに10秒、声をだんだん、小さくしていくのに15秒というふうに、
声を大きくしていくのと小さくしていくほうの時間をそれぞれ異なる時間で自分で設定して先ほどの4と5をやってみる。(例;声を小さくしていくのに5秒、声を大きくしていくのに15秒。 声を大きくしていくのに13秒、声を小さくしていくのに7秒。など色々なパターンが考えられます。自分でそれぞれ時間が最大で合計30秒になるまでの範囲で自分で時間を設定してやってみてください。)

7、時間があれば1~6を繰り返してやる

※声が震えたりしてはいけません。といっても最初のうちは10秒だけでも声を維持させる事が難しいはずです。
だんだんとトレーニングを続け、最終的には30秒間くらいできるようになりましょう。
出来る人はそれ以上やってもいいですが、時間を増やすあまり、喉で声を調節するようになっては意味がないので最初は10秒くらいから初め、だんだんなれていくにつれ時間を増やしていくといいでしょう。

尚、喉で声や息を調節してはだめです。うまくできないのはすべてお腹の責任と考えるのです。
お腹を使ってうまく声を維持させてみて下さい。

どうしてもできない人はどこかに余分な力が入っていないか確かめてみましょう。(喉、顎など)
ちょっとした裏アイテムとしては卓球のピンポン玉を使うという手があります。
ピンポン玉を口に挟んだ状態で1~7をやってみて下さい。すると顎に余分な力があまり入らなくなります。
それから慣れてきてコツがわかったらピンポン玉をはずした状態でやってみるといいと思います。
また、なれないうちはレッスン1の息はきやこのレッスン2の中の声出しなどは仰向けになって寝てやるといいでしょう。身体の力が抜けます。慣れてうまくできるようになってきたら立ってやって下さい。

また、声を出す時間は長くやりすぎると喉を痛めてしまうので、無理をせず休んでください。
一日に声を出すトレーニングをやる時間は30分くらいで十分とされています。
やっても1時間くらいで十分です。最初の頃は少し声を出し続けるだけでも喉を痛めてしまいます。
長い間トレーニングを続けてきた人でない限りは、声を出すトレーニングは30分くらい~1時間も
やれば十分です。最初は10分くらいからはじめましょう。
なれてきたら時間を延ばすといいと思います。

声を出してみよう2

1、「ドレミファソラシド」と1オクターブを出してみて下さい。(お腹意識して出す。)

2、「ドレミファソラシド」と今度はスタッカートで出してみて下さい。(背中の下の位置を意識してお腹だけで出す事。お腹で声を切る事。)

3、ドレミファソラシド、ドシラソファミレドと1オクターブあがってまた1オクターブ下がる事を続けてやってみる(2のようにスタッカートで出す事もやってみる。)

4、今までやった上の1~3までをハミングでやってみる(※ハミングとは鼻歌の事です。鼻歌なのでドレミファソラシドなどの言葉は出さなくていいです。また、スタッカートでもやってみる。お腹で切る事。)

5、今までやった上の1~3までを裏声でやってみる(スタッカートでもやってみる。お腹で切る事。)

6、1~5を繰り返す。また、時間があれば身体の様々な部位を意識しながらやってみる(たとえば腰を
意識してやる、胸を意識してやる、手足を意識してやるなど。
別にその部分に力をいれろというわけではありません。意識するだけです)

※やはりここもお腹の力だけでだします。
うまくできない時はここも裏アイテム、ピンポン玉を使ってみましょう。
また、なれないうちは仰向けになって寝てやるといいでしょう。

声を高くしていく時のポイントとしては声が高くなるにつれて重心を下げるようなイメージを作っていきます。
変な表現かもしれませんが横隔膜に鉄アレイがぶら下がっていてその鉄アレイが音階が高くなるにつれて
段々重くなり、同時に横隔膜もさがっていくというイメージです。

あと、ちょっとでもお腹に負担がかかるように声が高くなっていくにつれて口を閉じていってみるというテクもあります。(実際にあるバンドのボーカリストは音階が高くなると口をなるべく閉じて歌っている人がいます)
ここで勘違いしないでもらいたいのは、口を閉じるといっても口や顎に決して力を入れてはいけません。
口になにも力を入れないでなるべく閉じて声を出すのです。(これがまた結構難しい)
今は無理をしてやる必要はありませんが最終的には出来るようにしておくと色々と役にたちます。

リップロール、タングトリル

リップロール、タングトリルをやってみましょう。リップロールとは唇を閉じたまま声をだし、
唇を「プルプルプル」と振るわせるものです。
タングトリルとはいわゆる巻き舌の事です。舌を巻き舌で震わせます。
リップロールは普通にできると思いますがタングトリルは
なかなか難しいと思います。個人差によってできる人もいればできない人もいるみたいですし、
ただ、練習しだいでまったくできない人も多少はできるようになるものだと思います。
両者とも行う事で声帯のリラックス効果、余分な力を抜く効果があります。


1、リップロールを5分
2、タングトリルを5分

※リップロールとタングトリルは声の調子を整えるのにも役立つので歌う前にやるのも余分な力
が抜けて効果的です。

リップロールの効果は以下の通りです。
裏声に馴染みやすくなる。
息がぶれなくなる。
脱力した発声が身に付く。
音が取れるようになる。

ステップ1:
唇を閉じた状態で、唇の力を抜きます。
その状態で息を吹くと振動します。

うまくできない方は、唇を濡らしてみましょう。
また、指で唇を左右に引っ張ってみたり、寄せたりすると振動する場合があります。

長く振動させられるように練習します。
振動が止まらないように、息の量を一定に調節しましょう。

ステップ2:
振動させた状態で声を出します。
色々な音を取ってみます。
できる人は、喉仏を少し下げたままリップロールしてみます。

脱力した発声をするために、首を左右にゆっくり振りながらリップロールする方法もあるみたいです。

やり方
1.舌を、上の前歯の後ろあたりに軽くつけておきます。
2.その舌と、口の天井の間に息を吹き込みます。

タングトリルが身につくと、舌の使い方やブレスコントロールの微妙な調整が出来るようになります。
出来ない人は電話のるるるるるを真似しましょう、すぐにできなくても何回もやっておけば出来るようになります
大事なのは舌の動きなので、出来なくても練習することに意味があります

裏声は音痴を直す?

どうやら裏声というのは音痴を直す効果があるようです。なぜでしょうか?
ある資料によると歌を歌う筋肉には声帯を引き延ばす働きをしている輪状甲状筋というものと、
声門を閉じる働きをしている閉鎖筋グループというのがあるようです。

それに呼気の圧力が加わって音程の調節が決まるみたいですがその中でも特に重要なのが輪状甲状筋らしいです。
そして、その輪状甲状筋は裏声によって鍛える事が出来るらしいのです。
これを利用しない手はありません。さっそく裏声を使ったトレーニングをしてみましょう。

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