【完全版】日本上陸のエナジードリンクは、本国に比べ成分が全く異なる?
本国においては爆発的な売り上げを記録し、あの、スターバックスまでもが、エナジードリンク市場に参戦するという声明を発表した。そして、ここ日本でも若者に人気を誇っているエナジードリンク。しかし、気になるのがその効能。本国と比較して全く同じ効能を維持したまま日本に上陸しているのか?徹底分析!!
更新日: 2012年06月19日
本国においては爆発的な売り上げを記録し、あの、スターバックスまでもが、エナジードリンク市場に参戦するという声明を発表した。そして、ここ日本でも若者に人気を誇っているエナジードリンク。しかし、気になるのがその効能。本国と比較して全く同じ効能を維持したまま日本に上陸しているのか?徹底分析!!
更新日: 2012年06月19日
■:遂に日本上陸!様々なエナジードリンクたち!
長い間、エナジードリンクの国内シェアを独占していた、「レッドブル(Red bull)」に始まり、今年に入って登場した新顔「バーン(Burn)」、そして、遂に、本国ではシェアNo.1を誇る大物、
「モンスターエナジードリンク」が遂に国内発売を迎え、エナジードリンクをこよなく愛するファンの間では、発売を心待ちにしていた方も少なくはないでしょう。
ちなみに本国では、レッドブルだけでも、日本サイズの250ml(185mlはない)から、最高750mlまで計4種類のサイズで販売されており、モンスターエナジードリンクに至っては約10種類以上ものテイストがあり、種類も豊富なことから、日本にはまだスタンダードなものしか入ってきておらず、少々寂しい印象を受ける。
そんなことより、皆がエナジードリンクフリークが知りたいのは、ただ一つ…。
「本当に効果はあるの?」ってことで、次はいよいよ本題に入る!!
■:本国と日本のエナジードリンクは全く別物!一体どういうこと?
ここで少し、エナジードリンクの効能について話をするとしよう。
日本国内にエナジードリンクが普及するまでは、リポビタンDやエスカップなどが『医薬部外品』として市場を独占してきた背景がある。そこに、海外のエナジードリンクが参戦したことにより、市場に活気が溢れたのだが、エナジードリンクは、あくまでも『ジュース』に分類され、また、本国と日本では成分が違うことは、さほど驚く話しではない。(例:国内レッドブルにはタウリンが含まれていない。)
また、エナジードリンクフリークが確実に着目する点と言えば、『カフェイン含有量』だろう。
しかし、成分は各社様々で、趣向を凝らしてるのだが、残念ながら効能については、薬剤師でも断言は難しいようである。
そこで、もっと分かりやすくするなら、ブドウ糖は脳の活性化に一役買っており、カフェインは中枢神経を興奮させる成分である。要は、ポイントとして、シンプルに『パワーがみなぎるからこそ、エナジードリンクでチャージしたい!』ということが大半の購入者の意見だろう。
ならば、これらのエナジードリンクの成分が、本国と日本で全く同じでなければほとんど意味がないという結論になる。
今まで購入していたエナジードリンク。投資額で考えても結構な費用を投じた人も多いだろう。
次は、いよいよ確信に迫る成分比較!!
果たして、あなたの購入した日本のエナジードリンクは、本物か?それとも気休めか?
■:そうだったのか…。国内エナジードリンクの正体!!
結論から申し上げると、これを読んで、エナジードリンクフリークたちは声を大にして叫び、そして大粒の涙を流すだろう…。嗚咽を押し殺しながらジッと耐える紳士までいるかもしれないが、国内エナジードリンクの正体は以下のようである。
■:タウリンは本国と違い、含有量はゼロ!!
まず、タウリンの効能は、「体、細胞を正常状態で保つ作用(ホメオスタシス)」がある。例として、血圧上昇に対する下降作用などがこれに該当する。要するに、肝臓に対して働きかける作用を持つようで、本国のモンスターエナジードリンクを例に取ると、500mlあたりナント2000mg配合されている。
それなのに、国内版はというと、悲しいことにゼロ…。
ちなみに、本来ならばレッドブルにもタウリンは含まれているようだが、国内版はアルギニンで代用されている。なぜなら、国内では、レッドブルを、エナジードリンクではなく、『清涼飲料水』として発売しているからだそうだ。これはキツイ。
■:本国版は、L-カルニチンやカフェイン等、7種類をブレンドした『エナジーブレンドは』なんと、2500mg!!
ちなみに、国内版に至っては、355ml中142gとのこと。本国版の約500ml中、2500mgに対してあまりにも雲泥の差があるのは、もはや説明するまでもない。
よく、海外の人気商品が日本で発売される際に、「日本人の好みに合わせた成分を配合」という言葉は、裏を返せば、「日本で禁止されている成分を配合していない言い訳」ということになるだろう。
結論としては、本国と日本のエナジードリンクは、名称が同じだけで、中身は全くの別物として捕える必要があるだろう。
■:総評、本物のエナジードリンクを求めて…。
とにかく、見た目だけを信じて中身が伴っていないというのは、よく恋愛でもありがちなことだとは思いますが、実際に本国版と日本版を飲み比べただけでも、その違いは歴然でした。
本国版は、内容量も多く、成分ももちろん本場。味も、栄養ドリンクの後味を残しつつ中毒性も兼ね備えた、実に憎い作りに対し、日本版はとにかく甘い!甘いだけのジュースとしか言えないほど、お世辞にも、「エナジードリンク」の看板を背負うには、少々無理がある感じも受けました。
実際に、本国のエナジードリンクを手に入れる方法としては、やはりネットの活用しかありませんが、いかんせん値段が高すぎる。本場のモンスターを手に入れるためには、送料別で、一本あたり800円ほどもしますので、とても簡単には手が出せない状態です。
しかし、成分が同じであると信じて購入している日本人のユーザーがいることもまた事実ですので、その辺の説明という配慮だけは、各メーカーさんにもお願いしたいところですよね。
以上、エナジードリンクの真実でした!!
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