1. まとめトップ

「左ヒラメに右カレイ」は間違だった!?ヒラメとカレイの本当の見分け方

「左ヒラメに右カレイ」ではないこともあるそうです。本当の見分け方とは。

更新日: 2018年07月05日

14 お気に入り 156659 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

rinqoo1976さん

「左ヒラメに右カレイ」と言われ、左側に眼があるのは「ヒラメ」、右側に眼があるのは「カレイ」と思っていませんでしたか?

この見分け方は日本限定で、海外には逆の目位置のものもいるので注意が必要です。

なんと、日本と海外で違うとは!「左ヒラメに右カレイ」という覚え方は間違っていることに。

面白いことにこのカレイ,アメリカ西海岸では左に顔のあるものが50%,ところがアラスカ沖では70%,それが日本では100%となるのである。
 "左ヒラメ"に"右カレイ"は,万国共通ではないのだ。

なんてめんどくさいんだ!そして100%な日本は律儀すぎる。

一般的にカレイ類は体の右側に眼をもつ右側眼であるが、本種(ヌマガレイ)は眼が左側にある

更にそんな例外の種類も!

▼では、どうやって見分ければいいのか?

#見分け方 その1「眼の出方で見分ける」

カレイは出目、ヒラメの平たい目の中はハート型。これが見分けるポイント!

目を見てみると、ヒラメはほとんど出ていないのに対し、カレイの目は飛び出ているのです。

#見分け方 その2「口で見分ける」

ヒラメは,口が裂け怖い顔をしている。一方,カレイはおちょぼ口でやさしい顔である。

ヒラメのことを瀬戸内沿岸では"おおくち"と呼び,東北日本海沿岸ではカレイを"くちぼそ"と呼ぶ。

▼これからの覚え方

「ヒラ眼はハート、出目カレイ」
「ヒラメ"おおくち"、"くちぼそ"カレイ」

と覚えましょう。

▼豆知識

ちなみに、ヒラメもカレイも生まれたばかりは他の魚と同様に左右に目がついています。そして遊泳期から海底生活に移る前に、片方の目がもう片方の目に寄っていきます。なんと、生まれてから目が移動するのです。

1