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ダスキンの株主総会では毎年総会前に「おつとめ」があるそうですが

平成24年6月22日(金)10時からダスキンの株主総会が梅田芸術劇場メインホールで開催されます。株主総会に先立ちおつとめが9時35分からあるそうです。ダスキンの株主総会についてまとめてみました。

更新日: 2012年12月02日

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july701さん

ダスキンの株主総会では毎年総会前に「おつとめ」があるそうです

昨年の株主総会
第49回定時株主総会
日時 平成23年6月23日(木)午前10時
場所 大阪市北区梅田芸術劇場 メインホール

ダスキンの株主総会についての声

おつとめに参加しました。
劇場の中はまばらですが社員の方が端の方に立たれて始まりました。
9時35分から指導する方の合図で般若心経をします。
私たち株主も参加する方は席を立ちます。

総会 の前に自由参加で般若心経を皆で唱えるという「 おつとめ 」があった。 ダスキン の社内では業務前、業務後、会議前にこの「 おつとめ 」をするそうな。

● 4665 ダスキン
こちらの総会も独特?ここは毎年総会前に「おつとめ」があるんですよね?
今年も詳細が入っていました

ダスキンの総会前には般若心経の『おつとめ』があったそうで・・・どんな雰囲気だったんでしょうか?気になりますね。

株主総会に参加しました。
ちょっとびっくりは、開催前に 
お経のおつとめがあったこと。 

劇場の豪華な雰囲気の中30分間おごそかにお経がとなえられてました。
日常の業務の前にもおつとめがあるようです。

4665 ダスキン の 株主 総会 に行って... さて、4665 ダスキン は、始業前に必ず「 おつとめ 」というものをしているそうで、 株主 総会 でも9時45分から「 おつとめ 」があると案内されていました。

日時:平成24年6月22日(金曜日)
   午前10時
場所:大阪市北区茶屋町19番1号
   梅田芸術劇場 メインホール

お土産は入浴用セットです
入浴剤
ボティシャンプー
浴用タオル

ダスキン株主総会について(ダスキンHPより)

Q. 株主総会の開催日はいつですか? A. 定時株主総会は、毎年6月に開催しております。開催日時等の詳細につきましては、株主総会招集ご通知にてお知らせしております。 Q. 株主総会の開催場所はどこですか? A. 本社所在地の大阪にて開催しております。詳細につきましては、株主総会招集ご通知にてお知らせしております。 Q. 株主総会で議決権を行使するにはどのようにすればよいですか? A. 議決権を行使するには下記の3つの方法があります。
1.株主総会招集ご通知と同封の議決権行使書を総会に持参する。
2.同行使書を郵送する。
3.電磁的方式(インターネット)により行使する。 Q. 株主以外でも株主総会に出席できますか? A. 株主様以外の出席は定款上認められておりません。 Q. 株主の代理人は出席できますか? A. 株主総会には株主様以外の方の出席は定款上認められておりません。従って代理人であっても、その方が株主様でなければ株主総会には出席できません。 Q. 定時株主総会にお土産はつきますか? A. 定時株主総会へのご出席に対するお礼として、当社商品の詰め合わせを準備させていただく予定です。 Q. 株主懇親会はありますか? A. 株主懇親会は予定しておりません。

ユニークなダスキンについて

社名の由来

「ダスキン」は英語の「ダストクロス (dust cloth)」と日本語の「雑巾」の合成語。当初は「株式会社ぞうきん」という社名にしたらどうかという提案も当時の社長の鈴木清一から出たといわれるが、社員の「人に言いにくい」「嫁が来ない」などの反対により、この社名になったという。鈴木は、「自分が汚れた分だけ人が綺麗になる『ぞうきん』で何が悪いのか」とも言ったといわれる。ダスキンには学生の俗語として、ドイツ語の das kind を語源とした「子供っぽい人物」の意味で使われることもあったが関連性は薄い。

社訓等

創業者鈴木清一が「祈りの経営」、『喜びのタネをまこう』という理念を掲げた。
ダスキン社内では、社員を「働きさん」と呼び、入社順に「働きさんナンバー」が割り振られる。また給料を「お下がり」、ボーナスを「ご供養」と呼び習わしている。

ダスキンに関するサイト

「祈りの経営」

5、現代の「祈りの経営」 
不況下にあっても、独特の宗教的な雰囲気の中で、順調に経営を伸ばしている企業がある。西田天香が創設した一灯園で体得した理念「無一物中無尽蔵」を経営に具現化した鈴木清一氏が創業した株式会社ケントクであり株式会社「ダスキンである。
1)一燈園創始者 西田天香氏
西田天香(にしだてんこう)が1905年(明治38)に京都で創始した信仰団体。西田は1872年(明治5)滋賀県長浜の紙問屋に生まれ、北海道で開墾事業の監督となったが、農民と資本主の紛争のなかで苦悩し、職を捨てて、求道の放浪生活に入った。
1903年(明治36)トルストイの『わが宗教』を読んで眼を開かれ、無一物の禁欲、奉仕、内省の生活を始めた。05年長浜の愛染堂で断食中、乳児の泣き声を聞いて、人生の理想は赤児のように無心となることであると悟り、京都鹿ヶ谷に一燈園を開いて、托鉢、奉仕、懺悔の信仰生活を説いた。
のち山科に移り、日露戦争後から第一次世界大戦中には、一燈園が説く「おひかり」による内面的救済を求めて信者が急増した。21年(大正10)西田の教話集『懺悔の生活』がベストセラーとなった。
〇倉田百三「出家とその弟子」 〇尾崎放哉(種田山頭火)
一燈園では、数百人の信者が、絶対平等、無所有、無一物の共同生活を営み、奉仕の托鉢行を行った。大正末期から昭和初年に、光泉林、すわらじ劇団などの関連団体を設立し、朝鮮、中国、ハワイ、アメリカに進出した。西田は、光明祈願による新生活を提唱し、第二次世界大戦中、政治、外交、社会問題などについて活発に発言した。戦後、西田は国民総懺悔を唱えて参議院議員となった。
1968年(昭和43)西田の没後、一燈園では、西田の教えを現代に生かすべく、人間回復のための懺悔と托鉢奉仕の信仰生活を呼びかけている。現在、光泉林(公称は「財団法人懺悔奉仕光泉林」)が存在する京都市山科区四ノ宮に本部を置く。
□「ウイキペディア」<西田天香>
□西田天香『懺悔の生活』(春秋社)
□西田天香『思ひ出』(同光社)
□三浦隆夫『一燈園 西田天香の生涯』(春秋社) 
□宮田昌明『この心 この身 この心 西田天香』(ミネルヴァ書房)
2)ダスキン創業者  鈴木清一 氏
鈴木清一(すずきせいいち)は、1911年(明治44)、愛知県碧南市に生まれる。東京・中央商業学校を卒業後、川原商店に入社。肋膜を患い養母の愛情に救われてからその影響で金光教に入信。1938年(昭和12)、一燈園に身を投じ托鉢求道の生活に入る。
1944年(昭和19)、ケントク創立。以後「道と経済の合一」を願う「祈りの経営」について生涯を通じて追求する。
1963年(昭和38)、ダスキン創業。フランチャイズシステムによって画期的な流通組織を確立、そうじ用具の レンタル事業を全国展開する。
1971年(昭和46)、ミスタードーナツ事業の導入をはじめとする多角化によって、わが国初の複合フランチャイズ 企業の道を開き、ダスキン企業集団を率いた。
1980年(昭和55)、68 歳で死去
3)サニクリーン(ダスキン前身)初代社長 山田 宏 氏
山田宏(やまだひろし)は1923年(大正12)、東京に生まれ、旧制大阪理工科大学卒業後、大阪府立産業能率研究所勤務。1956年(昭和31)㈱近代経営社設立し「日本HR協会」が発足、専務理事を務める。協会メンバーは松下電器、日本生命、鐘紡、サントリー、トヨタ、近鉄、クボタなど1業種1社構成でHR(企業内人間関係)の研究、実践を行った。「近代経営者クラブ」からダスキン創業者の鈴木清一らが輩出した。
1963年(昭和38)サニクリーン(ダスキン前身)社長に就任、その後ダスキンの相談役、最高顧問を務める。
2006年(平成18)、83歳で死去。同年9月10日大阪・リーガロイヤルホテルで「山田宏を偲ぶ会」が開かれ、ダスキン関係者と共に、生前同氏と親交のあった関係者が出席し別れを惜しんだ。
論者は1970年(昭和35)から40年に及ぶ知己を得て、日本HR協会の理事として、人間関係論の講演や小論を発表させていただいた。西田天香翁揮毫の色紙「無一物中無尽蔵」はビジネスマン時代の癒しの真言でもあった。 合掌

ダスキンの社是・社風

4)ダスキンの社是・社風  
経営理念  「道」と「経営」の合一
1)企業理念
「ダスキン悲願」
謙遜、賢明、剛健の徳を養い
仕事の第一は人間をつくることでありますように
働くことが楽しみであり
利益は喜びの取り引きから生まれますように
商(あきない)を通じて人と仲良くなり
経済をもって世界平和のお役に立ちますように
合掌
「ダスキン一家の祈り」
はかなきは金銭
たよりなきは地位
人の思惑も苦にせず
合掌
ただひたむきに
ざんげの一路を歩み
己れを捧げて
報恩の托鉢を致します
合掌
「祈りの経営 ダスキンの経営理念」
一日一日と今日こそは
あなたの人生が
(私の人生が)
新しく生れ変るチャンスです
自分に対しては
損と得とあらば
損の道をゆくこと
他人に対しては
喜びのタネまきをすること
我も他も
(私もあなたも)
物心共に豊かになり
(物も心も豊かになり)
生きがいのある
世の中にすること
合掌
5)ダスキンの組織
〇おつとめ  
「般若心経」唱和 
①朝夕「おつとめ」
①ダスキン悲願 ②ダスキン一家の祈り ③ダスキンの祈りの経営
②「一燈園」研修 【智徳研修会:ダスキン・第一建設サービス・新生舎・エース・はまつ】
〇呼称   
①役員・社員   「働きさん」
②セールス    「シーダーさん」(種まく人) 「リーダーさん」「ヘルプさん」
③給料      「お下り」
④賞与      「ご供養」+「期末ご供養」
⑤役職       なし (対外的には役職名)
〇株主総会
  「般若心経」唱和から開始 <上場会社としては稀有なケースであろう>
6)ダスキンの社史
事業の変遷
昭和19年10月 ユシロ航空油剤製造㈱創立、戦後ケントク改称
昭和33年 9月 ケントク新生舎(ビルメンテナンス業)
昭和37年 7月 S・C・ジョンソン社と提携、被吸収合併。【自由化初犠牲】
昭和38年 1月 ㈱サニクリーン創立 初代社長 山田 宏 
昭和40年 1月 ㈱ダスキン  改称 初代社長 鈴木 清一(清市) 
(注) ユシロ  油脂+蝋
   ケントク 一燈園光友「西田恭三」戒名【一燈園謙徳恭像居士】
   ダスキン  「ダストコントロール」+「ぞうきん」   (ダストクロス)+ (ふきん)
   関係会社 「ミスタードーナツ」「ユナイテッドレントオール」「「ザ・どん」「ジョーズ」「カーニバルプラザ」その他

(社史関連図書)

□鈴木清一『ダスキン 祈りの経営』(至知出版社)
□『祈りの経営 ダスキンの30年』①「創業物語と成長への道のり」
□『祈りの経営 ダスキンの30年』②「企業年表&経営資料」
□駒井茂春『ダスキン成長への戦略ノート』(ダイヤモンド社)
□広げよう愛の輪運動基金編『自立へのはばたき』<1991年からの年刊誌> 
□山田宏『人間関係半世紀』(自家版)りの経営 ダスキンの30年』③「ダスキン企業集団経営者の手記」
6 おわりに
〇信じなければ確かめることの出来ない存在がある。
   ~あなたは「日本」を信じますか~
   ~あなたは「日本人」を信じますか~
   ~あなたは「あなた自身」を信じますか~
〇現代の「祈りの経営」
   ~日本的経営 ①共有 ②共感 ③協生・・・共同体の復活~

大企業でありながら、創業者の祈りの経営を続けているダスキンの祈りは会社の存続とともに続くことでしょう。

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