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人間の寿命~120歳が限界で150歳は不可能?

平均寿命が伸びているなかで最高齢記録は意外に伸びていません。このわけは?

更新日: 2016年05月26日

egawomsieteさん

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■人間の寿命は延びるが、120歳が上限があると判明

海外メディアによると、過去10年間で、世界の百歳以上の高齢者数は71%増加した。専門家は、継続的に寿命は延びるが、人間の寿命の上限は120歳だと指摘した。

70歳のコリン・ブラックモアさんは「人間の寿命が120歳を超えることは珍しく、医学、科学技術が進歩しても、この上限を突破することは難しい」と指摘した。年老いた医学者と科学者からなるチーフによると、医学技術の進歩は人間の寿命の延長に対する効果が有限的で、高齢者の健康と生命品質の改善に対する効果が顕著だが、寿命の上限の突破することは難しい。

コリンさんは英国の神経生物学者で、英国医学研究協議会の主席執行官を務めていた。

■存命の世界最高齢者は1896年生まれ / 宮沢賢治と同い年

1896年8月26日生まれのクーパーさんは、今年115歳の誕生日をギネス記録認定委員に見守られながら迎えた。実は彼女、今年の1月に存命の世界最高齢者として一度認定されていたのだが、その後5月に、彼女よりも48日早く誕生したブラジル人女性のマリア・ゴメス・バレンティンさん(1896年7月9日生まれ)が認定されたため、世界一の座をあけわたしていた。

出典http://rocketnews24.com/2011/08/30/126210/

しかし、その約1カ月後の今年6月にバレンティンさんが亡くなったため、再度クーパーさんが世界最高齢として認定されたのだ。

以前、長寿の秘訣を聞かれたクーパーさんは、「余計なことはしないこと。あと、ジャンクフードは食べないこと」と答えている。現在も彼女は元気に暮らしているとのことで、ぜひとも世界最高齢の座を維持していってほしいものだ。

■人間の最高齢記録は平均寿命ほど延びていないのは?

世界的にみれば、平均寿命は年に約3カ月ずつ延びている。これは早死対策が進歩していることが主因だ。実際には、われわれは既に最大限の寿命のようなものに達したのかもしれない。

その理由はおそらく、そもそも自然選択(自然淘汰)は、再生産的な成功、つまり繁殖の成功に厳密に重点を置いており、とりわけ150歳まで生きられるようにする遺伝子を残す必要性がないからだ。

■人間は最高何歳まで生きられるのか?

ギネス的には
ジャンヌ・ルイーズ・カルマン - ギネスブック認定の、世界一長生きした人間。122歳164日です。

最近の研究から、老化・寿命を制御する分子基盤が徐々に明らかとなり、抗老化・延命を実現する分子メカニズムについての報告が相次いでいます。
これまでヒト培養細胞を用い細胞老化誘導因子およびシグナル経路に関する解析が進められて、細胞老化研究という観点から老化を制御・誘導するシグナル・因子群の分子基盤を明らかにされてきています。

■老年期を迎える人は増えているが‥

より健康的な生活習慣のおかげで、老年期を迎えられる人の数が増えている。しかし、これは人間の寿命に失効期日、つまり上限のようなものが存在することとは矛盾しない。大半の科学者は、加齢による身体の衰えがそれ自体、遺伝子に組み込まれているのではなく、衰えを遅らせる修復機能が遺伝子に組み込まれていると考えている。

90歳ないし100歳まで生きられる人の数に制限は全くないだろうが、120歳を超える人が世界で一握りを超える人数には決してならないかもしれないということだ。遺伝子操作でもしない限り、150歳というのは恐らく到達不可能だ

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