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経営再建中の日本航空新社長に「稲盛塾」出身大物俳優のご子息が就任

経営再建中の日本航空は17日、大西賢社長(56)が会長に就き、植木義晴専務執行役員(59)が新社長に就任する人事を内定したと正式に発表した。植木義晴氏の父親は、戦前戦後の時代劇で活躍した大物俳優ということでまとめてみた。

更新日: 2012年06月16日

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july701さん

安全運航を基盤とし、いかなるリスクにも耐えうる強固な会社を作り上げてまいります。

本日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございます。本日私からは、3点、(1)新体制のスタート、(2)中期経営計画、(3)787についてご報告させていただきます。

1月17日の会見においても述べさせていただきましたが、当社の状態は未だに上昇中であり、今後、安定した巡航飛行に早期に移らなければならないと思っています。

また、稲盛名誉会長から頂戴した二つの宝、すなわちフィロソフィと部門別採算をより深化・実践することにより、この日本航空という会社を「世界一お客さまに選んでいただける、また、愛される会社とする」という志に一点の曇りもありません。

破たん後2年間、粉骨砕身され、収益を上げることのできる会社の礎を築いていただいた、稲盛名誉会長と大西会長の助言もいただきながら、安全運航を基盤とし、いかなるリスクにも耐えうる強固な会社を作り上げてまいります。

日航、新体制スタート 中期経営計画も発表

経営再建中の日本航空は15日、臨時株主総会後の取締役会で植木義晴専務執行役員の社長就任を正式に決定し、新しい経営体制がスタートした。2013年度に営業利益1400億円を目指すことなどを盛り込んだ中期経営計画も発表。日航再生の節目となる今年秋の再上場に取り組む。

 新体制では、日航再建のため起用された稲盛和夫会長が代表権のない名誉会長に就任し、従来に比べ経営から一歩退いた形となった。大西賢社長は代表権のある会長に就いた。

 中期経営計画は、16年度に11年度よりも国際線の旅客輸送能力を25%増やす一方、国内線は3%減らすことを正式に盛り込んだ。

大西氏は整備畑の出身でしたが新社長の植木義晴氏(59歳)はパイロット出身との事です。

植木氏の父親は大物俳優で故片岡知恵蔵氏だそうです。

父親の名セリフ「ある時は競馬騎手、ある時は私立探偵多羅尾伴内、ある時は画家、またある時は片目 の運転手・・・・」口元が七つの顔を持つ男にそっくりです。

植木義晴・新社長の経歴

1952年俳優・片岡千恵蔵(故)の息子として、京都府で誕生。

1975年航空大学校を卒業し、JALに入社。

2008年子会社のジェイエア代表取締役副社長に就任

2012年2月 日本航空(JAL)代表取締役社長

▼植木義晴・新社長の経歴
1952年) 誕生

出典Bloomberg
俳優・片岡千恵蔵(故)の息子として、京都府で誕生。

お気に入り詳細を見る 1975年) 入社

出典Bloomberg
航空大学校を卒業し、JALに入社。

お気に入り詳細を見る 2008年) ジェイエア代表取締役副社長

出典SankeiBiz(サンケイビズ)
運航乗員部機長、運航乗員訓練企画部長などを経て、子会社のジェイエア代表取締役副社長に就任。

お気に入り詳細を見る 2010年2月) 運航担当の執行役員

出典日刊工業新聞


お気に入り詳細を見る 2010年12月) 専務執行役員

出典NHKニュース
旅客運送の中核である路線統括本部を担当。

お気に入り詳細を見る 2012年2月) 日本航空(JAL)代表取締役社長

出典日本経済新聞
2月に開催される臨時株主総会で正式決定する。

お気に入り詳細を見る ▼社長に抜擢された理由とは?
部門別採算制度の徹底を推進

出典日本経済新聞
稲盛氏の指導のもと京セラ流の部門別採算制度の徹底を推進。

お気に入り詳細を見る 会議などの的確な発言の端々にみられる人柄

出典MSN産経ニュース


お気に入り詳細を見る ▼社長就任を受けて、植木氏のコメント
全社員と心を合わせ、志は高く目線は低くの思いで経営を推進してまいります

出典テレ朝ニュース


お気に入り詳細を見る 一刻も早く上場したい。株式市場などいろんな環境を勘案して最終的に決めたい

日本航空次期社長に昇格する見通しとなった植木義晴専務執行役員(59)が早くも注目を集めている。父親は大正、昭和の時代に映画界の一翼を担った俳優、故片岡千恵蔵さん。

植木氏は1975年に航空大学校を卒業し日航に入社。パイロットとして長年勤務した。2008年6月にグループのジェイエアで副社長に就任。稲盛和夫氏(79)が会長に就いた10年2月、本社の運航担当執行役員となり、同年12月に専務執行役員に抜てきされた。経営環境は厳しく“安定飛行”となるかは不透明だが、話題性だけはたっぷりだ。

(夕刊フジ)

経営再建中の日本航空は15日、臨時株主総会後の取締役会で、植木義晴専務執行役員の社長就任を正式に決定し、新しい経営体制がスタートした。植木氏は同社初のパイロット出身の社長で、父親は戦前から時代劇で活躍した俳優、故片岡千恵蔵さん。

 2013年度に営業利益1400億円を目指すことなどを盛り込んだ中期経営計画も発表。日航再生の節目となる今年秋の再上場に取り組む。

 新体制では、日航再建のため起用された稲盛和夫会長が代表権のない名誉会長に就任し、従来に比べ経営から一歩退いた形となった。大西賢社長は代表権のある会長に就いた。

JAL社長にパイロット出身者が就任するのは初めて

日本航空(JAL)は2012年1月17日、臨時取締役会を開き、植木義晴専務執行役員(59)を社長に昇格させる人事を発表した。大西賢社長(56)は会長に、稲盛和夫会長(79)は名誉会長に就任する。新人事は、12年2月に開かれる臨時株主総会後の取締役会で正式決定する。

植木氏は1975年に航空大学校を卒業し、JALに入社。35年間にわたってパイロット畑を歩み、経営破たん直後の10年2月に執行役員運航本部長に就任。会長の稲盛氏が提唱した部門別採算制度を推進した。JAL社長にパイロット出身者が就任するのは初めて。

「パイロットの親玉になったつもりは全くない」

「飛ぶことが好きで好きでたまらない人間。本当にパイロットという仕事が好きで、飛行機を飛ばすという仕事が唯一の自慢だった」

という植木氏は、稲盛会長から先週社長就任の打診を受け、その場で受諾したという。

植木氏は、

「2年前に操縦かんを自らの意志で置き、経営の舵取りをする決断をした。最初の1年は、安全で確実な離陸をするのみに神経を集中した。離陸したと思ったら東日本大震災。これまで経験したことのない厚い雲が、いつまで続くか分からない状況がつづいた。ようやく薄日が垣間見える状況だが、まだ上昇中で、巡航飛行に入らなければならない。そのキーポイントが上場」

と、12年秋にも予想される再上場への見通しを語った。その上で、

「過去のJALの経営をよく知らないので、そこを振り返ることもない。稲盛に教えてもらったことが全て」

と、稲盛氏が提唱した「フィロソフィー」(哲学)を継承していくことを強調。

ただし、10年の執行役員就任で「心の中で『区切り』をつけた」ともいい、経営陣と対立することも多かった機長組合との関係については、

「パイロットの親玉になったつもりは全くない」

と述べた。

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