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matutakejiruさん

西安市郊外の農村の井戸から謎のキノコが発見された、とのTVニュースで放映された

「新種のキノコらしきものを発見した」市民からの情報提供を受け、中国・西安テレビは現場へ向かった。そこにあったのは太い軸の両端にキノコの笠のようなものがある物体だ。触るとプルンプルンして従来のキノコとは質感が大分異なる。もしや、秦の始皇帝が捜し求めたという伝説の不老不死の薬「肉霊芝」ではないのか!? 中継現場はにわかに沸き立った。

この番組が放送されたのは6月17日。現場へはショートカットの美人記者が急行した。彼女を待っていたのはバケツに入った大きさ約15センチの物体だ。手でこねくりまわしたり、画面にアップで映したりと “新種のキノコ” の形状を詳しく伝えた。その様子はニュース動画から確認することができる。

女性記者の取材に対し住民は「こんなものは見たことがない」「80才の長老さえも知らないらしい」「伝説の生物 “肉霊芝” に違いない」と興奮気味に話している。同番組では翌日に専門家に鑑定を依頼予定、その結果も改めて放送するはずだった。

“肉霊芝”とはいったいなんなのか?

中国では古くから不老不死の薬と伝えられている「太歳(たいさい)」という奇妙な肉のような塊が存在するんだ。2000年以降も度々似ている物体が発見されており生態研究もされているけれども、その正体については未だ不明のまま。

発見現地である中国では、「太歳」のことを「肉霊芝(肉万年茸)」とも呼んでおり、著名な歴史書である「史記」には始皇帝が不老不死の薬として求めたと伝えられてる。

◆「太歳」の特徴

最も特徴的な性質は、傷をつけても直ぐに自然治癒するということ。刃物で傷をつけても直ぐに内部から粘液を出し修復、さらに変形させようと強い圧力をかけても元の形に修復すんだ。2005年に発見された「太歳」については、中山大学生命科学研究所による調査で水をかけると吸収することも明らかになっている。

また、2008年に発見された「太歳」は、発見当時はボールのような形をしていたと言われているけが、時間が経過すると共に灰色から茶褐色に変色、平べったい扇状へ変形したそうだ。これが何か生物の肉片であれば、物体が劣化したとも言えるのだが、「太歳」の特徴とも言える切っても自然治癒する能力は確認できたと言われている。

正体は?

レントゲンや切開しての調査をすることでより詳細が明らかになるが、それほど発見数が多くなく、希少価値のある物体であるため、詳しいことはわかっていないん。推測では内部も外部と同様の構造ではないかと言われている。

一部の研究者はこの「太歳」は白亜紀に発生、現存する生物の中で最古の生命体であり、全ての生命体の祖先であるという説を唱えているのだが、その根拠となるものは見つかっていない。

濃厚な説としては、「太歳」は変形菌であり、変形体と呼ばれる栄養体が移動しつつ微生物などを摂食する動物的性質を持ちながら、胞子により繁殖するといった植物的・菌類的性質を併せ持った生物ではないかと言われている。

それでは、せいきの大発見「肉霊芝」を観ていただこう

さらにじっくり観ていただくために 画像を切り出してみた

駆けつけた女性アナウンサーに村人達は

「これには眼と鼻がついていて中に穴があいている」
「まるで肉みたいな質感だ」

など次々に感想を述べ
女性アナウンサーもそれに同意、そして動画の最後に

「次の日に植物学者に聞いてきますので続報に期待してください」と〆られています。

伝説のキノコの長さを確認する女性アナウンサー

せいきの大発見 いかがでしたでしょうか? それではさよなら さよなら

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