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富士山噴火!ペスト流行! マウンダー極小期に起きた人類史に残る大事件!!!

世界的な異常気象、東日本大震災、エボラ出血熱、御岳山噴火。じつはこれに類する一連の出来事が頻発していた時期が、過去にもある。17世紀半ばから18世紀初頭にかけて太陽黒点が著しく減少した「マウンダー極小期」である。2014年1月現在、黒点数は異常な減少期にあるとされる。天災との関連性はあるのだろうか。

更新日: 2017年02月02日

Badbaloonさん

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ボヘミア(ベーメン)におけるプロテスタントの反乱をきっかけに勃発し、神聖ローマ帝国を舞台として、1618年から1648年に戦われた国際戦争。

17世紀中、小規模のものも含めて戦争のなかった時期はわずか4年しかなかったとされる。

★30年戦争は1648年に集結する。しかしその後も英蘭戦争などが17世紀後半に続く。

[ピューリタン革命]

1641年から1649年にかけてイングランド・スコットランド・アイルランドで起きた内戦・革命

--- 中国では史上最大規模の大地震が発生する ---

【郯城大地震】

史上最大規模とされる地震は1668年に山東省で発生した郯城地震とされている。

郯城大地震:1668年7月25日午後8時ごろ、震度8.5級の郯城大地震が発生し、8省161県に影響しており、50万km2以上の地域に破壊をもたらし、“前代未聞の災難”と言われている 。

--- パプアニューギニア、イタリアで大規模噴火 ---

1660±20年 - パプアニューギニアのロング島(英語版)。噴出量30km3。

1669年 - イタリアのエトナ。噴出量0.25km3、死者10000人。

【エトナ火山大噴火】

1669年3月8日(3月11日~7月15日)死者10,000人。ニコロシ村の全部とカタニア市の半分が壊滅(1693年の大地震で全滅)。18kmに及ぶ20個の火口列。

【3】日本でも大変なことが起きていた。

[富士山噴火]

1707年12月16日(宝永4年)旧暦 11月23日 宝永大噴火
大量のスコリアと火山灰を噴出。この噴火は日本最大級の地震である宝永地震の49日後に始まり、江戸市中まで大量の火山灰を降下させる等特徴的な噴火であった。

[延宝の飢饉]

五穀は大不作にて乞食や飢人夥しく、その数、宮津領内だけでも一四、○八六人に上り、飢死者は八年より九年の二月までに一九九人の多きに達した。更に大雪のための潰れ家三、三一七軒、牛の凍死一、七八○頭の被害が出る。

全国的には延宝三年(一六七五)・同八年に飢饉がみられた。三年の飢饉は前年の風水害、八年のものは風水害と冬の大旱による凶作によるもので、翌天和元年(一六八一)まで影響した。

★延宝元(1673)年から延宝の飢饉が発生する。前後に江戸の4大飢饉に挙げられる「寛永の大飢饉:寛永19年(1642年)~寛永20年(1643年)」と「享保の大飢饉:享保17年(1732年)」があるが、歴史資料から甚大な被害があったことが伺える。

【5】 そして現在、米国天文学会は警告する

太陽活動が近く休止期に入る可能性があると、米ニューメキシコ(New Mexico)州ラスクルーセス(Las Cruces)で開かれた米国天文学会(American Astronomical Society、AAS)の太陽物理学部門の会合で、天文学者らが指摘した。
 
 黒点が著しく減少する太陽活動の休止期は17世紀以来はじめてで、このような時期には、わずかだが地球の気温が低下する可能性がある。

数年前から天文学者たちは、太陽は2012年前後に激しいフレア活動や黒点増加がみられる活動極大期を迎えると予想してきた。しかし最近、太陽はその予測とは正反対に、異様な静けさを見せている。

【6】 ついにマウンダー極小期突入か?!

この前の太陽黒点の極大期は2001年から2002年にかけてだった。11年周期からすると、2012年から2013年にかけて再度極大期を迎え、沢山の黒点が出現するはずだった。ところがこれまでのところ、予想したほど黒点は現れていない。今までの観測記録と照らし合わせても異常な事態だ。
 このため科学者の中にはマウンダー極小期のように、今後数十年間太陽活動が低下する時期に入るのではないかと予測する者もいる。太陽活動の低下、それは気候の寒冷化を意味するというわけだ。

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