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大飯原子力発電所 見つめる目

関西電力、大飯原子力発電所。正式名称 大飯発電所。日本中の視線がここに注がれています。[GreenPost - しなやかな技術研究会 2012/6/24-27日版 号外] 本号 http://matome.naver.jp/odai/2134001490968047001

更新日: 2013年04月25日

greenpostさん

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*グリーン・ポストは、再稼動反対の立場で情報収集を行っています。主な理由は、3.11以降明確となった地震国としての複合防災上の問題は、あまりにも深刻で現段階での再稼動は、またしても危険きわまりない原発、原子力政策へ動き出す一歩であると考えるからです。

p.2 
http://matome.naver.jp/odai/2134053245007636901?page=2
p.3
http://matome.naver.jp/odai/2134053245007636901?page=3
p.4 
http://matome.naver.jp/odai/2134053245007636901?&page=4
p.5
http://matome.naver.jp/odai/2134053245007636901?page=5
p.6 
http://matome.naver.jp/odai/2134053245007636901?page=6
p.7 ■関連エントリー ■参考資料
http://matome.naver.jp/odai/2134053245007636901?page=7
p8 ■ブックマーク集 ■その他
http://matome.naver.jp/odai/2134053245007636901?page=8

2012年5月5日に、最後の稼動する一基となった北海道電力、泊発電所3号機が停止し、国内で稼動する原子力発電所はゼロになりました。そして、2012年6月8日に野田首相が大飯原発3、4号機”再起動”を決め、3号機が7月1日には運転を開始するとアナウンスされています。原子力発電と地震国日本におけるさまざまな検証も行われず、安全確保のための方策もなかばの段階での、愚かな決断です。
 今、多くの目がこの場所、この決断に注がれています。

・大飯原子力発電所 見つめる目-----しなやかな技術研究会、2012/06/27
http://greenpost.way-nifty.com/sinaken/2012/06/post-041e.html
 これまでのクリッピングは、 p.2 平成24年6月8日野田総理会見-「国民生活を守る責務。 大飯原発3、4号機は 再起動すべき」記者会見
http://matome.naver.jp/odai/2133918445554071701?page=2

■大飯原子力発電所

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原子力規制委員会サイト内
・新着情報
http://www.nsr.go.jp/news/index.html
-関西電力(株)大飯発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/ooi.html

関西電力サイト内
・関西電力 : 原子力事業本部 > 大飯発電所
http://www1.kepco.co.jp/wakasa/ooi/ooi.html
-大飯発電所のご案内
http://www1.kepco.co.jp/wakasa/ooi/gaiyou/gaiyou.html
-運転状況
http://www1.kepco.co.jp/gensi/monitor/live_unten/u_real.html
-大飯発電所
http://www1.kepco.co.jp/gensi/monitor/live_unten/ooi/uo_real.html

関西電力 関連リリース
http://www.kepco.co.jp/pressre/index.html
原子力関連のみ
http://www1.kepco.co.jp/wakasa/topics/topics.html#TOPIC

-----6/18日以降もリリースは頻繁に出されています。
・2012年6月18日 大飯発電所3号機、4号機のプラント起動状況について
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0618-1j.html

・2012年6月17日 大飯発電所3号機、4号機のプラント起動状況について
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0617-1j.html

・2012年6月16日 大飯発電所3号機、4号機の再稼動にかかる今後の工程について
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0616-1j.html

-----image : 国土交通白書「第I部 安全・安心社会の確立に向けた国土交通行政の展開 (1)脆弱な国土」より
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h17/hakusho/h18/html/H1012110.html

*若狭湾がどこにあるかわかりますか? 若狭湾には、敦賀発電所に2基、美浜発電所に3基、大飯発電所に4基、高浜発電所に4基、もんじゅに1基、計14機の原子力発電所が集中しています。

 わからなかったら、下のリンクをクリックしてください。Google Mapで確認できます。
 http://goo.gl/m8BMj
 活断層の上に立てられているのでは? と指摘されている敦賀原子力発電所は、こちら。
 http://goo.gl/QOR2R

■複合防災という課題としての地震と原子力発電 ”地震付列島”、そして”地震付原発”という宿命

●そもそもの話。大飯原発の断層(破砕帯)調査の徹底化は行われたのか? 旧来のデーターでストレステストをしても無意味

6/9日の朝日新聞に以下のような内容が掲載されました。
”関西電力大飯原発の敷地内にある断層について、名古屋大の鈴木康弘教授(変動地形学)と東洋大の渡辺満久教授(同)が「活断層の可能性がある」とする分析結果をまとめ、再稼働前の現地調査の必要性を指摘している。関電は「活断層ではないと判断しており、再調査の必要はない」としている。”

 要は、大飯原発敷地内の破砕帯は活断層ではないのかという、重大な疑問です。関西電力大飯原発3、4号機の敷地内を通る破砕帯が活断層であれば、建設当初の前提を満たしていないことになり、「そこに原子力発電所があってはならない」ことになります。

 その可能性を否定できないとする渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘・名古屋大教授(同)が発してる疑念の重要さがそこにあります。関電や国はこの破砕帯について、活動性はないとしていますが、その重大性に鑑み、ただちに再調査をするべきです。また、地上の露頭での確認も大事だが、海底側の調査も行うべきという指摘もあります。
 渡辺教授らが指摘する破砕帯は、2号機と3号機の間の地下を南北に通る「F―6破砕帯」(長さ約900メートル)です。渡辺教授は「大飯原発周辺にある海底活断層が動くと敷地内の破砕帯も連動して動く可能性がある。原子炉直下を通る破砕帯もあり、詳しく調査するべきだ」と取材に対して話しているということです。

渡辺満久・東洋大教授のインタビューです。

・20120606 [1/2]たね蒔きジャーナル「原発と活断層~その実態を聞く」-----YouTube : tacc77,2012/06/06
http://youtu.be/67Zpv8YGYJg
[2/2] http://youtu.be/iYNAJvdZ1Ck
”大飯原発は再稼動の方向、美浜原発では40年を超える運転が認められることになりました。こうした動きに福島第一原発の事故がどのように活かさせているのでしょうか?国民­に説明のないまま国は進んでいます。
今、原発を動かしていく上で、何を検証しなくてはいけないのか?
その一番の前提となる「原発周辺に活断層があるのか、ないのか、その活断層のリスクはどの程度なのか」を検証します。活断層の専門家、東洋大学教授の渡辺満久さんに詳しく­聞きます。.......... ”

ここのところの経過を福井新聞に見ると、

・大飯原発の破砕帯、総点検を 渡辺教授(東洋大)が講演-----福井新聞、2012年6月21日
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/35338.html
”関西電力大飯原発の敷地内を通る破砕帯が活断層である可能性を指摘している渡辺満久東洋大教授(変動地形学)が20日、福井市の福井県生活学習館で講演した。同原発周辺の破砕帯を総点検する必要があると指摘。原子炉直下に活断層が見つかった場合は「土地のずれによる被害が避けられない。建設地としての根本的な欠陥であり、廃炉や移転の決断をすべきだ」と述べた。
..........これまでの国の審査体制について「委員会にいるのは活断層の専門外である地震・地質研究者のみで、変動地形学の研究者が加わってこなかった」と問題点を挙げた。”

そして、

・大飯原発の敷地内断層写真未提出 保安院要請に関西電力-----福井新聞、2012年6月26日
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35424.html
”..........保安院によると、要請には法的強制力はなく、関電は「写真を探しているが見つからない」としている。保安院は「データの要請は情報収集の一環」としており、大飯原発の破砕帯の活動性はないとの見解は変えていない。..........また、保安院専門家会議の委員のうち活断層に詳しい6人に非公式に見解を尋ねたところ、一部の委員からは「現地を調査するべきだ」との意見があったという。”

 こんな状況なんです。現地調査も写真もなし、ありえない展開です。
 さらに、海底側の調査については、

・大飯再稼働、最終決定=原発事故後初、来月4日にも発電-福井知事、政府に同意表明-----時事通信、2012/06/16
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201206/2012061600137
”..........平野博文文部科学相は、福井県など日本海側の海底断層調査を来年度から始めると説明した。”

 文部科学省は、海底側の調査は、来年からとのことです。

 最初にやるべきことは、なにもせず、後回し。これで安心や安全が担保できると考えるのは、無理。

 そして、6/27日に福島瑞穂議員ら5人の国会議員と変動地形学の渡辺満久教授が現地調査を敢行。ただちに、大飯原子力発電所内の再調査が必要との声明が発表されています。


・大飯原発敷地内で、国会議員と専門家が現地視察:報告(速報)-----福島原発事故緊急会議 情報共同デスク、2012-06-28
http://2011shinsai.info/node/2352
”渡辺満久教授から配信された「大飯原子力発電所敷地内観察結果」の報告書
(グリーン・アクション)
◆「大飯原子力発電所敷地内観察結果」東洋大学教授・渡辺満久(変動地形学)
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=597
-----

◆F-6断層が活断層であるかを確認するための掘削可能地点は3地点ある
◆耐震安全上重要な施設である取水路の下にF-6断層が走っている
◆掘削調査は数日で可能

国は、至急、F-6断層の掘削調査を実施すべきです”

・大飯再稼働破砕帯:地震・津波意見聴取会委員へ意見書を提出-----FoE Japan、2012年 7月1日 http://www.foejapan.org/energy/news/120701.html

 渡辺教授のレポート(PDF版)、「大飯原子力発電所敷地内観察結果 東洋大学教授・渡辺満久(変動地形学)2012.06.28」がこれらのサイトで公開されました。
[ https://dl.dropbox.com/u/23151586/Prof.Watanabe%20Mitsuhisa_Ohi_F-6.pdf ]

参加した国会議員は超党派「福島みずほ議員(社民党)、服部良一議員(社民党)、橋本勉議員(民主党)、三宅雪子議員(民主党)、平山誠議員(新党大地)の5名」で、ざっと調べてブログで記事にしているのは、以下の三名。

・大飯原発に破砕帯の調査に行きました-----福島みずほのどきどき日記、2012/6/27
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-2061.html

・6月27日:服部議員も参加!超党派国会議員・専門家・市民が大飯原発緊急視察-----服部良一の国会奮闘記
http://www.hattori-ryoichi.gr.jp/blog/2012/06/626-1.html

・2012年06月27日東洋大学 渡辺満久教授らと関西電力 大飯原発視察へ-----民主党衆議院議員 三宅雪子
http://www.miyake-yukiko.com/report/post-860.html

 国と関西電力は、ただちに大飯原子力発電所の掘削調査を実施すべきです。これは、国会規模の不正であり、野田政権の無能さを物語る国民と世界を危険にさらす暴挙です。ただちに、調査を要求し、実施させることが大切です。

●さらに別の角度から問題点を指摘する識者もおられます。最初に原発震災を指摘された、地震学者の石橋克彦さんの大飯原子力発電所に関する危険性の指摘をご覧ください。

 国会事故調にも参加されている、地震学者の石橋克彦さんの2012年4月4日、福井県おおい町の「はまかぜ交流センター」で開催された講演会の様子。15分短縮版。

1時間30分のロングバージョンは、
http://youtu.be/Q6u4qP4Ml4g

2012/06/26 日本外国特派員協会主催記者会見「大飯原発再稼働:地震で本当に大丈夫?」-----IWJ Independent Web Journal iwj.co.jp/wj/open/archiv… #ohinp #genpatsu #jishin #防災 #原発震災

講演者 石橋克彦神戸大学教授/渡辺満久東洋大学教授

※掲載期間終了後は、会員限定記事となるそうです。
参考 http://togetter.com/li/327474

フクシマウォッチ:大飯原発は政府の主張通り、地震に対して安全なのか?-----WSJ_jp jp.wsj.com/japanrealtime/… "..これらの学者の見方はなぜこれほど政府の見方と違うのか..一層の調査を行うべき.." #ohinp #再稼働 #活断層 #原発震災

●また、敦賀発電所、もんじゅ、美浜発電所、大飯発電所及び高浜発電所のバックチェック報告に係る原子力安全・保安院における審議(平成21年5月23日原子力安全・保安院)、に主査として参加されていた東京大学地震研究所 災害科学系研究部門応用地震学研究室 纐纈 一起 (こうけつ かずき)教授は、国の委員を昨年8月に辞された時に毎日新聞のインタビューで、

「どんなに一生懸命に科学的に耐震性を評価しても、それを上回るような現象が起こる国だと分かったこと」

 と述べられています。バックチェックに係わった一線の学者のこの認識は、現在の再稼動問題でも広く検討されるべき重要な見地だと思います。情報追加しておきます。地震、地質、工学関連の専門家のみなさん、是非広範な議論を、耳目を集めながらこのタイミングで行ってください。お願いします。

[BM] 急接近:纐纈一起さん 原発の安全性担う国の委員を辞めた訳は? – 毎日jp---Peace Media peacemedia.jp/hatena-bm/bm-4… コメ-必読。 #再稼動 #nuclear #energy #地震 #防災 必見! pic.twitter.com/PivhVxTi

■クリッピング(ツィッターや動画、ニュースなど)

https://twitter.com/greenpost/status/284942921826963456

関連エントリー
・原子力規制委員会 NRA=Nuclear Regulation Authority クリッピング
http://matome.naver.jp/odai/2134810772969904501

原発 #再稼働 のメド「今年の秋」 茂木経産相-----日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXNAS… "..原発の安全審査を経て、電力会社が最短で再稼働する時期の見通しを示したもの.." #nuclear #energy #japan #エネルギー政策 #meti

大飯原発:規制委、関電との協議非公開 議事録作成せず---毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20… #ohinp "..内容を要約した「議事概要」を3日以内に公表するが、詳細な議事録は作成しない.." #福井 #nuclear #energy #kepco #NRA

関電 「大飯原発は新基準に適合」---NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2013… "..報告書では、専門家による検証が続いている断層についても「活断層ではない」..判断が注目.." #NRA #nuclear #regulations #ohinp #福井 #kepco

大飯原発「新基準適合」の報告書提出へ-----NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2013… "..18日にも国の原子力規制委員会に提出..規制委員会がどう判断するのか注目.." #NRA #nuclear #regulations #ohinp #福井 #kepco

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