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夏の嫌な虫と本気でサヨナラ!家庭向け簡単“害虫対策”まとめ

害虫真っ盛りな季節が近づいています。今年こそ早めに対策して嫌な虫とおさらばしましょう!

更新日: 2012年06月28日

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この記事は私がまとめました

tararebaさん

真っ先に気になるゴキブリへの対処方法は?

ゴキブリが繁殖しない家にするために

一時的に殺虫したり、近隣に緊急避難させたところで、我が家がゴキブリパラダイスであれば必ずゴキブリは戻ってきます
ゴキブリにとっていかに居心地悪くするか、が肝要です。

生ゴミは放置せず、密封して処理する(ベランダや勝手口前など、汁が漏れないように注意)

食べ物のカスがついたゴミ一般も、生ゴミ同様注意して処理する(お菓子の袋など同様に。ビール等の空き缶や清涼飲料水のはいったペットボトル、肉や魚のトレイ、缶詰空き缶はよく洗って乾かす)

食器カゴやシンク、冷蔵庫の水受け皿など、恒常的に水が溜まっているような場所を放置せず、ゴキブリに飲み水を残さないようにする

食べかけの食材はきちんと封して保存する(鰹節、昆布、コメ、小麦粉、砂糖など、なるべく瓶などに移し替える。或いは冷蔵庫で保存する)

ジャガイモ、にんじん、玉ねぎなど常温保存の野菜類は、食害の可能性を頭に置いて、早めに使い切るようにする。食害を確認したら常温保存から冷蔵庫保存に切り替える

ペットフード、金魚の餌なども見過ごしがちだが、キッチリ封をして保管する。食べかけの餌を放置しない

ゴキブリは乱雑な環境を好む。特にキッチン床に食材を直置きしたり、積み上げたり、ホコリや汁の垂れを放置したりせず、整頓と清潔を心がける

ゴキブリ対策のアイテム それぞれのメリット・デメリットは?

毒餌(食毒剤)式

ホウ酸(ゴキブリキャップ)、ヒドラメチルノン(コンバット)、フィプロニル(ゴキブリレストラン)、フェニトロチオンMCなどを有効成分とする毒餌を使います。

食毒剤式のメリットとして、設置が非常に簡単なこと(ゴキブリの通り道らしきところに置くだけ)、ゴキブリは毒餌を覚えず継続的に使用出来ること、が挙げられます。

デメリットとしては、毒餌の仕込みから効果の発現まで時間がかかること(およそ1ヶ月みる必要がある)、死んだ個体がどこに行ったか分からないこと(!)があり、定期的に毒餌を追加補給しないとゴキブリが食べ切ってしまってまた繁殖し始めてしまうなど

捕獲器具(トラップ)式

いわゆる「ゴキブリホイホイ」などの粘着シートによる生け捕り方式。捕獲効率はあまり高くないと言われていますが、屍骸が容易に処理できるのは大きなメリットでしょう。

デメリットとしては誘引剤(粘着シートにおびき寄せるための薬剤)の誤食があります。毒餌式同様、乳幼児やペットのいる家では設置に際しては注意したいところです。

薬剤(残留、蒸散、くん煙、エアゾール)式

有機リン系(ジクロルボス)、ピレスロイド系(コックローチ)、など

「空間処理法(バルサンなど)」は処理前・処理後の事前準備が必要で、やや手間がかかります(食べ物、食器、衣類など)。また、蒸散・くん煙を避けたモノ自体に卵が産みつけられていたり、幼虫が潜んでいる場合もあり、大掛かりに思い切った処理として、徹底して行う必要があるといえるでしょう。

私たちに身近なスプレータイプ(エアゾール式)の殺虫剤は、逃げ足の速いゴキブリの生態に併せてジェット噴射できるものが多いのですが、噴射した先が薬剤で「汚染」されてしまう可能性を頭に置いて使う必要がある

うるさいハエとうざい小バエを何とかする!

ハエがいる、ということは、家の近く(または家の中)にハエにとって居心地の良い環境が用意されているということを意味しています。

台所の生ゴミ、ゴミ袋のくちはちゃんと閉じてありますか?
流しの三角コーナーや、排水口、汚れたままじゃありませんか?
ペットのウンチはちゃんと片付けてありますか?

まずは環境からチェック! その後、当座の衛生を脅かす敵との戦いに移りましょう。

小バエの発生源とは?

発生源としては主に、(捨て忘れた)生ゴミ、汁気の多い生ゴミポリバケツ、腐敗した植物質のゴミ(特に土埋め、コンポストなど)、野積み野菜、自家製味噌、糠味噌、熟し切った果物、カブトムシやクワガタムシの飼育箱などが挙げられます。

ゴミの処分方法、食材の備蓄方法、子どもの夏休みの自由研究の衛生状態などチェック、見直しを行うことが大事です。

集合住宅のバルコニーなどでは、生ゴミの他、ジュースやビールの空き缶の底に残され、発酵した液体の臭いに誘引され、窓から家に入り込み繁殖することも考えられます。ゴミ関係は総じて捨て方の他、保管方法にも気を配り、さらに網戸はしっかり閉めて置くようにしたいものです。

小バエが発生したら? 小バエを防ぐには?

爆発的な大発生を防ぐためにも、数匹見かけた時点で徹底した駆除を心がけたいもの。それでもなるべく手間をかけずに、という視点で以下、代表的な駆除方法と、グッズを挙げます。

薬剤(エアゾール)式

数匹飛んでいるのを発見したような場合には、スプレー(エアゾール)式の殺虫剤が効果的です。

薬剤(据置き)式

外部からの侵入を妨げるために、網戸やドア付近の「防虫」にも気を配りましょう。
網戸に噴霧したり、周囲に吊るすタイプの薬剤は効果的です。

玄関外で虫よけ ムシストッパー」(白元)

「アースあみ戸に虫コナイ」(アース製薬)

捕獲器具(トラップ)式

小さい子どもやペットがいるなど、スプレー式殺虫剤を使いたくない場合や、あまり手間隙かけられない場合、数が多すぎる場合などではトラップに工夫してみると良いでしょう。さまざまなトラップの複合技が効果を高めそうです。

「コバエがホイホイ」(アース製薬)。据え置型のトラップで、コバエが好むメロン、黒酢や紹興酒といったニオイで誘引し、ゲル内で溺死させるしくみ。設置するだけで簡単。

昔なつかしハエ捕り紙

ベタベタヌルヌルのハエ捕り紙。近年めっきり見かけなくなりましたが、最近では健康面・環境面から見直されてきています。
クラフト紙に粘着性樹脂を塗ったリボン状のハエ捕り紙。天井から吊るし、飛んでいるいまいましいハエをピタッピタッとキャッチ! シンプルです。叩くのとは違って、潰れた内臓を見なくて済むのが素晴らしいですよね。

身体中がかゆい!恐怖のダニ

ダニを大量発生させない!ポイントは「湿度コントロール」

厄介な害虫であるダニですが、ダニは脱水すると、数日から2週間程度で死滅してしまうほど脆弱な生き物でもあります。常に程よい湿り気がないと、生きていけないのです。

つまるところ、住まいの「湿度コントロール」こそが、ダニを脅かす重要なポイントと言えます。

目安は、相対湿度にして60%。外気が乾いている時季なら換気をまめにすること。梅雨時などは除湿機やエアコンの除湿機能を活用すればOK。

また、畳や絨毯、布団などダニの巣窟になりやすい箇所を、50度以上の高温にさらし乾燥させたり、黒ビニール袋を被せて天日に干したり、布団乾燥機を使ったり、高温スチームクリーナーをかけたりするのも同様に効果的です。

■「たまに痒い。ダニがいるかも?」レベルなら徹底「乾燥」+「掃除」

そんな場合には、まず部屋の湿度をチェックして、換気や除湿を行い終日60%を切るように工夫しましょう。

また掃除機での掃除の頻度を倍から3倍程度に増やします。「畳の上に絨毯」など敷いている場合には、できれば絨毯を撤去。畳を上げ、湿気がたまらないようにします。

■ダニが大量発生してしまったら「くん煙殺虫剤」+徹底「掃除」「乾燥」

まれに目にもはっきり見えるほどダニが大量発生してしまうことがあります。そんな場合には発生してしまった部屋をなるべく密閉して「くん煙剤(くん煙殺虫剤)」をかけ、入念に換気と掃除機がけを行います。これは短いスパンで数回繰り返すとより効果的です。

家の中に黒い行列が!忘れちゃいけない蟻のこと

アリ対策について

アリ類も他の多くの害虫と同様、家屋内にエサとなる食品(残渣)を残さず清掃することや放置しないことが、侵入を防ぐために重要です。
侵入口となる外壁や、営巣場所になりやすい木材の腐朽部分は補修したり、防腐剤を塗布して巣を作れないようにすることも予防策となります。

発生したアリの駆除

徘徊しているアリは働きアリで、目に付くアリをいくら駆除しても、次から次へと巣から新しいアリが出てきます。そのため、アリは巣ごと駆除することが重要になります。

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