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人類滅亡も!?世にも恐ろしい「2045年問題」の正体

コンピューターが人類の知能を超えてしまうという「2045年問題」本当に起こりうるのか?提唱するカーツワイル氏についてや、人工知能の急速な発達に伴う問題点など。

更新日: 2012年06月25日

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tsukasansanさん

■2045年問題 コンピューターが人間の知性を超える

2045年、人工知能(AI)を搭載したスーパーコンピューターが地球を支配する日が訪れる。コンピューターが人間の知性を超え、世界は「シンギュラリティー(特異点)」に到達する。

カーツワイル氏は、人間が作りだしたコンピュータやバイオテクノロジーなどのテクノロジーによって、100兆の脳細胞の結合(シナプス)の限界を超えて、膨大な情報量を扱うことができる「人間と機械が統合された文明」が登場するというのだ。

その時期も予測している。2045年頃である。

人間の脳の能力を数値化した際に、早ければ2020年代前半、遅くとも2045年ぐらいにその数値をコンピュータの能力が追い越すことから、カーツワイルは「シンギュラリティ(技術的特異点)は近い」と結論付けた。

■「2045年問題」を提唱するカーツワイル氏とは?

あのビル・ゲイツ氏に「AIを語らせたら右に出る者がいない未来学者」と言わしめるほど、米国では、天才的人物との評価が高い。

カーツワイル氏の予測では、血球サイズの極小ロボット――同書の中では「ナノボット」と呼ばれる――が何百万と体内を駆け巡り、骨や筋肉、血管、脳細胞を修復してくれるため、人類は永遠に若さを保つことが可能になるという。また、改良された遺伝子コードをインターネットからダウンロードでき、心臓さえ必要なくなるという。

あと20年もすれば「不老不死」が実現するとも予想。

■本当に2045年問題が起こり得るのか?

情報テクノロジーの能力(コストパフォーマンス、速度、容量、帯域幅)はさらに速いペースで指数関数的に成長している。今の時点で毎年およそ2倍。

情報テクノロジーにおいては、指数関数的成長にはさらに上の段階がある。指数関数的な成長率(指数)が、指数関数的に成長する、というものだ。

最新のスーパーコンピュータは約10年で、1000ドルで販売されるパソコンになるほど低価格に変化する法則性があることを見つけている。そのため、人間1人の脳の計算力と同じぐらいのものが、普通のパソコンに乗り始めるのが2020年代、さらに、人間の脳すべてがワンチップに 乗るようになるのが2040年代の中盤になると計算している。

コンピューターの性能の進化と普及に法則性を見出し計算したカーツワイル。

「3年前、フェイスブックが世界の5億人の人々をつなぐことになるなどと、誰が想像できたろうか。2004年、ハーバード大学(の寮の一室)で始まったソーシャルメディアが、推定時価総額500億ドルもの新規株式公開(IPO)を目指すまでに成長するとは(注:2012年にIPOの見込みと報じられている)。世の中は、すさまじいまでに目まぐるしく変化している。しかも、そのスピードは速まる
一方だ。速く、より速く、さらに速く」

■コンピューターとの核戦争!?

特異点以後の世界では、人間と機械、物理的な現実とヴァーチャル・リアリティとの間には、 区別が存在しない。

特異点後の、人類よりはるかに賢くなった超知能が、人類に友好的であるという保証はどこにもない。「マトリックス」や「ターミネーター」、古くは「地球爆破作戦」の描く世界である。ジェームズ・ホーガンのSF「未来の二つの顔」は、まさにそれが主題である。

「マトリックス」では人工知能と人類とが戦争を起こし人類がコンピュータの電力供給を止める為に核兵器を使用し、太陽光線を遮る事によって電力を太陽から供給できなくなったコンピュータが人間の脳の電気信号から電力を得る為に仮想現実の世界を作りだすようになっている。

[ターミネータ」では軍事コンピュータが人類に対し攻撃を起こし人類を絶滅させようとする。コンピュータが起こした人類への核攻撃を審判の日と作中で呼んでいる。

■Twitterでの反応

2045年以降はコンピューターが人間の脳を超えるそうだ。 コンピューターが人間を支配する世界が来るかもしれない・・・・・。

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