一般的には、「履歴書提出→採用試験→個人面接→内定」という流れを想像する方も多いでしょう。

しかし、現在の学生の内定までの道のりは…

「書類選考→筆記試験→グループディスカッション(GD)→GD回→GD→個人面接→内定」

「書類選考→筆記試験→グループディスカッション(GD)→GD回→GD→GD→GD→個人面接→個人面接→個人面接→内定」

このような流れが、現代で言う一般的。

長いときには、書類選考から内定獲得まで3、4ヶ月以上もの期間を費やします。
たった「1社」だけです。

この間にも、他の企業の選考はどんどん押し寄せて来ます。

「筆記試験対策→グループディスカッション対策→髪型・服装・立ち振る舞い・話し方→質問内容の精査→個人面接対策→ようやく内定」

この対策を何十社も平行して行わなければなりません。しかも対策方法はバラバラ。

これだけ長い時間をかけて、ようやく内定を手に入れたのであればまだよいが、この長い選考期間の中で落とされる学生も普通に存在する。

今までは大学受験という壁を乗り越え、勉学に励み、ようやく自分のやりたいことを見つけ出した学生に待ち受けているのは、この激化する「就職氷河期」なのだ。

この状況を、「今どきの若者は…」という安易な言葉で片付けられるだろうか?

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