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英ロンドンの観光名所「ビッグベン」が「エリザベス・タワー」に名称変更

エリザベス女王の即位60年に合わせて「ビッグベン」と呼ばれる国会議事堂の時計台が、「エリザベスタワー」に名前が変更されることが決まった。「ビッグベン」は、実は中に設置されている鐘の名前で、時計台自体は「クロックタワー」が正式な名称だそうです。

更新日: 2012年06月27日

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sinsinyaさん

★名称変更の経緯

議会下院の党派を超えた議員たちから、エリザベス女王の即位60年を記念して、「エリザベス塔」に改めるよう求める動議が出され、議会下院の運営を管理する委員会は26日、「提案を歓迎する」として正式名称の変更手続きをとることを明らかにしました。

★しかし世論調査では反対する声が多数!

それでも、事前の世論調査で改名に賛成したのはわずかに30%。半分近くの人が反対しました。今後も、イギリス国民は愛着をこめて「ビッグベン」と呼び続けることになりそうです。

★過去にもあった名称変更

ちなみに、ウェストミンスター宮殿の西側の塔は、同宮殿が再建された1860年に当時のビクトリア女王にちなんで従来の「キングスタワー」から「ビクトリアタワー」に改称されている。

★ビッグベンの名前の由来

愛称の由来は、鐘に刻印されているベンジャミン・ホール(Benjamin Hall)という当時の技術者の名前だという説が最も有力だが、1850年代に活躍したボクシングのヘビー級チャンピオン、ベン・カウント(Ben Caunt)からという説もある。(c)AFP

ビッグ・ベンは、ウェストミンスター大時計の時計台で最も大きな鐘につけられている愛称です。

現在では時計台全体、あるいは大時計そのものをさして言う場合もある。

★ビッグベン(大時鐘)とは?

「ビッグベン」は、実は中に設置されている鐘の名前で、時計台自体は「クロックタワー」が正式な名称。

運用開始からたったふた月で鐘の舌(ぜつ)によるひびが入った為、ひびが広がらないようにひびの縁に四角い穴を開けた。さらに、新しい舌が損傷のあった箇所を叩かないよう鐘の向きは1/8回転された。これが現在の大時鐘であり、以来このひびが鐘に独特の音色を与えている。

2009年7月11日には、初めて鐘を鳴らしてから150周年を迎え、壁に150周年の文字と鐘の絵がライトアップで描かれた。

毎日正午に奏でられるビッグベンの鐘のメロディは、四つの音で奏でられる日本の学校でお馴染みのチャイムのメロディの基となったとされる。正式な曲名はウェストミンスターの鐘という。

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