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三木谷浩史社長(楽天)が推し進める、社内「英語公用語化」への賛否両論

いよいよスタートする楽天の社内「英語公用語化」。はたしてどうなるのか? その経緯と、賛否の声を拾ってみました。

更新日: 2012年07月10日

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この記事は私がまとめました

いよいよ7月2日からスタート。これからは英語が基本になる楽天。

楽天が「英語公用語化」を打ち出してから2年。7月2日に迫った完全実施を前に、三木谷浩史社長が29日講演し、「日本の大企業は英語ができず、世界のリーダーになれなかった」と英語で持論を展開した。さて楽天社員の皆さん、Are you ready?(準備できましたか?)

三木谷社長にとって、英語はベーシックなもの。つまりたんなる基本。読み、書き、そろばんの、“そろばん”のようなものなのだとか。あたりまえに英語が使えれば、グローバルに物事が考えられるし、仕事の幅も、視野も、必然的に広がるのだという。
みなさんは、「英語公用語化」に賛成ですか、それとも反対??

「製造業苦境の原因は英語力欠如」 社内を英語公用語化した楽天・三木谷社長が講演でバッサリ

世界における日本のGDP(国内総生産)の割合が毎年減少している現状を指摘し、「英語を公用語にすることで、海外企業を基準にしてさらなる成長を続けられる」など長所や利点を語った。

7月1日からは全ての会議を英語で行うほか、電子メールも含む社内文書も全て英語にする。なお同社によると、仕事上の会話は全て英語だが、立ち話や私語などは日本語でも罰則などは科さないという。

実質は週明けの2日からということなのでしょう。

三木谷社長のツイッター。やはり英語へのこだわりが…。

三木谷浩史 H. Mikitani‏@hmikitani
Rakuten’s English Policy: Just Speak It - Japan Real Time - WSJ http://on.wsj.com/LV2W9t via @WSJ

2012年6月29日のツイート。

三木谷浩史 H. Mikitani‏@hmikitani
政治とネット、独裁と民主制の話をしてます。ジェスミン革命でフランスは態度を変えたと。自分の判断もかわったと。リビアの話もしています。ネットは民主制の尺度だと。

“ジャスミン”か、それとも“ジェスミン”?(2011年5月29日)

“ネーバー”もツイッターに登場していた。

三木谷さん、ありがとうございます。楽天ユーザーの皆様にもお楽しみ頂ければと思います!ちなみに、NAVERは「ネイバー」と読みます^^;RT @hmikitani: 楽天ツールバー グーグルサーチにかわりました。画像サーチはネーバーです。 http://bit.ly/cNj3ay

“ネイバー”か、“ネーバー”か?(2011年5月9日)

英語化をやる理由は二つある。(2年前のインタビューより)

一つは、楽天を世界一のインターネットサービス企業にするため。もう一つは、楽天が変われば他の会社にも影響を与える。日本の企業や一般家庭にも、「やっぱりやらなきゃいけない」という意識が広がるきっかけになればいいと思っている。

「日本人は手先が器用」「モノづくりの国ニッポン」なんて言っていたら、モノはつくっても利益を全部持っていかれることになりかねない。言い方は悪いかもしれないが、ダイヤの原石はアフリカで採られているけれども儲けているのはヨーロッパ。それと同じようなことが起こりつつある。

2年前のインタビューで、三木谷社長はこのように答えていた。基本方針は今も変わらない。

新入社員でTOEIC700点、役員は800点が必要

上級管理職(部長相当)で750点、中級管理職(課長相当)で700点、初級管理職(係長相当)で650点、アシスタントマネジャーで600点。ただし役員は800点以上、その他の社員にも600点が推奨されている。

また、昨春以降の新入社員は入社時までに650点、今春の新入社員には700点を求めている。

待ち受けるのは降格、減給。退職勧奨も?

TOEICのスコアが役職ごとの基準に満たない場合は、下のランクに降格になり、給料も減ることになる予定だ。「どうしても英語ができない社員には、辞めてもらうしかない」という幹部の発言を耳にした人もいる。

渦巻く反論、異論の数々が…。

そもそも純日本人の考え方しかできない人がいくら英語が話せても、海外相手に仕事をするのは大変なのです。日本人流の考え方では欧米人と意思疎通を図るのは大変です。

出典楽天は英語を社内で公用語として採用するようですが皆さんはどのように思われます... - Yahoo!知恵袋

もともと会議でよく鋭い意見を述べていた人が、会議が英語で行われるようになって以来、口をつぐむようになった。仕事はできるのに、英語が得意じゃないからといって萎縮させちゃう会社は嫌ですよね

社外からは、「プレゼンやミーティングを英語でやっても、社員はちゃんと理解できるのか。コミュニケーションが中途半端では、業務の支障になる」という正論も指摘されている。

三木谷さんってここまで頭わるかったっけ?

mKasumi‏@giza10_2010 フォロー
Egg and Mentaiko Bukkake Udon 見てぶち吹いた RT @pishidaついに社食のメニューまで英語化された…今のペースでやってたら全く追い付かなそうだな…
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2010年5月6日のツイート。

美味そうじゃねえよそんなUdon‥‥.

疲れた社員の唯一の憩いの場=社食=で、飯を食う気すら失くすような笑いをとってどうすんの? 美味そうじゃねえよそんなUdon. そういえばそれってNoodleと書くべきじゃ? はっ!もしかしたらこれは社食の人のささやかな抗議なのか? それとも、noodleという単語の別の意味の連想を避ける意味での高度な英語力なのか? 社食の人なめんな?!

現在はもっと英語らしいメニューに切り替えられていそうですが…。
最初はこうだったのでしょうか?

「楽天」を英語っぽく勝手に社名変更してみて下さい。

「楽天」を英語っぽく勝手に社名変更してみて下さい。外国人にとってRakutenは言いにくいと思いますし、「楽天」ってもろ日本語っぽい名前です。まずは社名から英語にしなくてはと思いました。

ベストアンサーに選ばれた回答 blitzbroadさん

ENJOY HEVEN

質問した人からのコメント
あーそのまんまですね(笑)ありがとうございます。

三木谷社長を擁護する声もある。

ネパール人社員 『日本語ホントにムリ』

彼はネパールではいわゆるエリートで
数カ国語を喋り、ハングリーさも、将来のビジョンも持ち合わせていました。
しかし、正直言って、彼はあまり仕事ができませんでした。
なぜか?
それは日本が「漢字文化圏」の国だからだと私は思っています。

彼の経歴や、ビジョンや、ハングリーさ、行動力をみている限り、彼はとても優秀な人間でした。
その彼がうまくパフォーマンスを発揮できなかったのは、会社が「日本=公用語」だったから。
もし、その時の会社が英語を公用語としていたとしたら、彼が素晴らしい成績を残していたかもしれない。

…というのは、楽天とは別の会社でのことですが。賛成意見の参考例。(画像はイメージ)

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