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【まとめた】美しいと思う小説の一行目

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更新日: 2013年12月29日

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Manforstormさん

新しい季節は、いつだって雨が連れてくる #美しいと思う小説の一行目

恩田陸 『ユージニア』

白く凍った海の中に沈んでいくくじらを見たことがあるだろうか。 #美しいと思う小説の一行目

辻村深月『凍りのくじら』。
でもこれは数行目の叙述で、本当の一行目は、
「あなたの描く光はどうしてそんなに強く美しいんでしょう。」

僕はまだ子供で、ときどき、右手が人を殺す。 #美しいと思う小説の一行目

森 博嗣 『スカイ・クロラ』。
これも、一行目の叙述ではないらしい。

少女の頃なら誰だって、恋人の死を想像してうっとりすることがある。 #美しいと思う小説の一行目

出典を特定できなかった。

ある個人サイトが公開する歌詞のような詩
【悲劇のヒロインはハッピーエンドのラブソングをあなたのために ハッピーエンドのラブソングを二人のために】
http://x66.peps.jp/mydarknesssky/diary/view.php?cn=25&tnum=264&rc=&rows=

その数行目に、「少女の頃は誰だって  恋人の死を想像してうっとりするの  だって悲劇のヒロインになれて 二人の恋は永遠となる こんな物語他にはないでしょう?」
とあるので、ここからの引用だろうか。

減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。返せ。 #美しいと思う小説の一行目

舞城王太郎 『阿修羅ガール』

最初はそんなこと、誰も信じていなかった。少しも信じていなかった。噂はいつだってそういうものだ。 #美しいと思う小説の一行目

宮部みゆき 『ブレイブ・ストーリー』

ママがわたしを殺すとしたらどのような方法で殺すだろうか。 #美しいと思う小説の一行目

乙一 『カザリとヨーコ』

眠りの底から生還してサラリと目を開いたときに、自分というものが空や海ではないことを、まずは不思議に思う。 #美しいと思う小説の一行目

山崎ナオコーラ 『慧眼』

真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う。 #美しいと思う小説の一行目

川上未映子 『すべて真夜中の恋人たち』

背中が痒いと思ったら、夜が少しばかり食い込んでいるのだった。 #美しいと思う小説の一行目

川上弘美 『惜夜記』

秘密にしていたけれど、1941年の秋、マリーゴールドはぜんぜん咲かなかった。 #美しいと思う小説の一行目

トニ・モリスン 『青い目が欲しい』

「この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはみんないつも迷ってる」 #美しいと思う小説の一行目

森絵都 『カラフル』

人は不本意な必然をしばしば運命と呼ぶ #美しいと思う小説の一行目

津守時生 『やさしい竜の殺し方』

実家に忘れてきました。何を?勇気を。 #美しいと思う小説の一行目

伊坂幸太郎 『モダンタイムス』

美しさを忘れてしまった人は 世界の果てまで旅しなければなりません #美しいと思う小説の一行目

伊勢華子 『せかいでいちばん美しいもの』

私は独身女のように自由で、既婚女のように孤独だ。 #美しいと思う小説の一行目

江國香織 『洋一も来られればよかったのにね』

かつて、私は子供で、子供というものがおそらくみんなそうであるように、絶望していた。 #美しいと思う小説の一行目

江國香織 『ウエハースの椅子』

 「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」  #美しいと思う小説の一行目

村上春樹 『風の歌を聴け』

このごろずいぶんよく消える。 いちばん最近に消えたのが上の兄で、消えてから二週間になる。 #美しいと思う小説の一行目 川上弘美『消える』

桜の樹の下には屍体が埋まっている!これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。 #美しいと思う小説の一行目

梶井基次郎 『桜の樹の下には』

指先から煙草が落ちたのは、月曜の夕方だった。 #美しいと思う小説の一行目

向田邦子 『かわうそ』

ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい。 #美しいと思う小説の一行目

ポール・ニザン(篠田浩一郎訳) 『アデン・アラビア』

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 #美しいと思う小説の一行目 まるで自分もその光景を見ているような感覚になった。

ご存知、川端康成ノーベル賞受賞作。

ものうさと甘さが胸から離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しくも美しい名前をつけるのを、わたしはためらう。 #美しいと思う小説の一行目

フランソワーズ・サガン 『悲しみよこんにちは』

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