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geq100manさん

沖縄のお盆は、旧暦7月13日〜15日の3日間

沖縄のお盆は旧暦で行うお盆が一般的なんだけど、この旧暦がやっかいで、年によっては旧盆が新盆よりも前になったりするのね。 だから、結構うちなんちゅでも毎年混乱するの。

お盆の期間は内地と同じで3日間。その3日間を沖縄では独特の呼び方をするんだけど、
まず盆入りは「ウンケー」 中日は「ナカヌヒー」 最後の日は「ウークイ」と言ってるわ。

沖縄は春の清明祭(シーミー)とこの旧盆が特に重要な行事で、 正月は帰らなくても盆には帰ってこいと言われるほど。

それだけの一大イベントだから、交通渋滞はハンパないわよ!
特に市街地に行く観光客のみなさんは要注意してないと、ただでさえ朝夕渋滞がすごいのに、この旧盆にあたっちゃうと・・もう一日観光がパーになっちゃうから。

初日 ウンケー(お迎えの日)は、ウンケージューシーを供える

【意味】
(1)精霊迎え
【解説】
旧暦7月13日に精霊を迎える行事。
儀式のやり方は、地域や家によって多少異なるが、位牌の清めや、仏壇の清掃をし供え物をする。

旧盆といえば、エイサー!

今では東京の新宿や中野で一大イベントとなっている「エイサー」も、もともとはこの盆に祖先の霊を送り出すためにできた芸能。 内地では「盆踊り」があるけど、それに近い文化ね。

そのエイサーで、旧盆に青年会がエイサーをしながら各地区を練り歩く「道ジュネー」というのがあるんだけど、音が聞こえてくると、みんな家を出てエイサーを見に行くわ。
そして「道ジュネー」をしている青年会同士が行き会うと演舞を競う「ガーエー」が始まるの。
これは見ものだし、なんせ、カッコエー兄ちゃん多いのよっ♪

沖縄でモテたければ、エイサーをすることね。・・・これ本当。

また石垣島では「アンガマ」と呼ばれる、祖先の霊を供養する独特の行事もあるの。

最終日 ウークイ(送り日)には、お金を燃やす!

沖縄は「カニバーキ」といわれる、送る先祖に持たせるための容器に供えた料理や花を入れるの。

そして「うちかび」といってあの世のお金を燃やすのも独特よね。
ご先祖様がグソー(あの世)の生活に困らないようにという意味があるんだけど、まさに実家からの仕送りよね。

「大量に焼けばあの世のオジー・オバーは大金持ちだね~」
なんて小さいころ親と話した記憶があるけど、家の前で焼くのでほどほどにしないと火事になるから注意よ~!



そしてお線香は「ヒラウコー」(平御香)と呼ばれる6本が1束にくっついた黒いお線香やをだいたい使うわ。(家によっては中華風なお線香もお盆のときは使う)

親戚、家族がそれぞれお線香でウートートー(御願)をしてカニバーキに入れ、泡盛をかけて(消火の役目もある)、カニバーキとサトウキビを持って送るの。

なかなか他人のお盆に触れる機会はないと思うけど、結構カルチャーショックを受けると思うので、一度は経験して欲しい行事よね。

旧盆のお供え物、供え方・レシピについて

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