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半世紀後に完全な脱石油社会を目指さないと大変な事に

石油の埋蔵量は現在の消費ペースから見ると、54年間分だそうです。あくまで現在の消費ペースなので、現在あまり石油を消費していない国が消費量を増やし、埋蔵量が劇的に増加しなければ54年より早くに石油が枯渇する事態となります。

更新日: 2012年07月05日

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kotafukuさん

世界の石油埋蔵量と採掘可能年数

世界の石油埋蔵量はあと54年分

2011年末の時点で世界の石油埋蔵量はおよそ1兆6530億バレルであり、現在の消費ペースからみて、あと54年分に相当。

昨年の世界の石油埋蔵量が8%増加、根強い供給懸念=英BP

〔世界の石油埋蔵量があと54年分〕
現在の消費ペースから見ると、石油の埋蔵量は現在のレベルの生産を54年間続けるのに十分。

再生可能エネルギーのエネルギー消費全体に占める割合は2%

再生可能エネルギーは成長が著しいものの、世界のエネルギー消費全体に占める割合は2%にとどまっているという。

次世代エネルギー(再生可能エネルギー)のメリット・デメリット

1.太陽光発電

クリーンでエネルギー源は無限

太陽光発電の最大のメリットは、エネルギー源が無限で、クリーンなところです。

メンテナンスが簡単

太陽光発電システムは構造的にシンプルであるため、基本的には、メンテナンスフリーで、定期的なパネルの掃除などは一切不要です。

初期費用が高い

平成17年度における初期費用は、新エネルギー財団による集計では、平均価格で1キロワット発電用パネルが設置代込みで68.4万円です。
一般住宅では3~4キロワットを導入するケースが多く200万円から280万円くらいになります。

発電効率のばらつき

天候に左右される。設置場所や立地条件により発電効率に差がでる。
太陽電池は、温度が上昇すると、出力電圧が低下し、発電効率が夏場で20%ほど低下するようです。つまり、季節により発電効率が変化します。

2.風力発電

太陽光発電と違い、夜でも発電が可能

・太陽光発電と違い、夜でも発電が可能
・エネルギー自給率の向上が見込める
・比較的発電コストが低く、事業化が容易+規模によっては個人での運用が可能などがあります。

発電しても、ごみが出ない

・発電しても、ごみが出ない。
・風レンズ風車なら従来の2-5倍の出力を出せる。

低周波による人体への悪影響

・周囲に騒音被害や、低周波による人体への悪影響がある
・観光地に風力発電機を設置する事で景観への影響がある

不安定な供給

・風がない日が続くと電気が供給できなくなってしまいます。
・あまりにも強すぎる風は設備を損傷してしまいます。
・落雷に弱いなどの問題があります。

3.地熱発電

設備利用率が非常に高い

太陽光や風力といった再生可能エネルギーと違い天候に左右されることがなく、設備利用率でみると、太陽光約12%、風力約20%に対して地熱は約70%にもなる。

運転開始までの期間が長い

地下熱源調査から地熱発電所の運転開始までの期間が長く(15~20年)探査、開発に多大な費用がかかる。

地震の誘発と、大気汚染&大地汚染

・汲み上げまたは不用水の還元(地下への戻し)により崖崩れの発生。
・地震:汲み上げ、不用水の還元によって地震が誘発される。(大きな地震ではないが)
・毒性のある(硫化水素)気化性物質によって大気が汚染される。
・毒性のある気化性物質、固形物質によって大地が汚染される。

4.潮力発電 (潮汐力発電)

潮の満ち引きを利用して電気をつくる

フランス、ブルターニュ地方のランス河口には、世界最大の潮汐発電所があります。発電容量24万キロワット、稼働率96~97%という成績で、操業30年の歴史を持っています。

発電量が予測しやすい

無尽蔵の力を利用でき、外部から燃料を輸送してくる必要はありません。もちろん二酸化炭素の排出はありません。また潮の満ち干きや潮流は場所によって決まっているので、発電量が予測しやすいです。

設備の機能維持が長期間できるか

常時、水流や塩分、嵐や波にさらされるため、設備の機能維持が長期間できるかという問題があることです。修理するにしてもコストが高いと商用利用が困難になります。

5.波力発電

波の力を利用して電気をつくる

波力発電は波が上下する力で空気の流れを作り、この空気の流れでタービン(羽根車)を回すというものです。

エネルギー効率が高い

・エネルギー効率が高い
・景観問題が少ない
・波の状況は比較的予測しやすい

発電が不安定

・自然条件の影響を受けるため、発電が不安定になる。
・海洋生物への影響が考えられる。
・費用が高い。

同じ波力発電でも高効率の物も

6.海流発電

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