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京都の七夕 ふらりひとり旅なんていかがですか?

7月7日といえば七夕ですね。京都では、7月丸々1ヵ月間が「祇園祭」となる為、「七夕」は旧暦の7月7日にあたる8月に盛大に行われます。それが京都の風物詩「京の七夕」で、今年は8月4日(土)~8月13日(月)まで行われます。

更新日: 2015年06月15日

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tainoyoさん

2014年は8月2日(土)~8月11日(月)まで行われます。

京都の風物詩「京の七夕」

7月7日といえば七夕です。
織姫と彦星が年に1度の逢瀬をする日とされていますが、
旧暦の七夕は1ヶ月ほど先で、新暦では梅雨明け前で天の川も霞みがちです。
「七夕」に降る雨を「洒涙雨(さいるいう)」というのですが、
織姫と彦星が逢瀬のあとに流す惜別の涙雨、
あるいは逢瀬が叶わなかった哀しみの雨といわれており、
七夕の雨の切なさが伝わってきます。

 京都では、7月丸々1ヵ月間が「祇園祭」となる為、
「七夕」は旧暦の7月7日にあたる8月に盛大に行われます。
それが京都の風物詩「京の七夕」で、
今年は8月2日(土)~8月11日(月)まで行われます。

「七夕」には短冊に願いごとを書いて笹につるす風習がありますが、
これは機織の名手・織姫にあやかり、手習い事の上達を願うことに由来します。
自分の夢や願いをしたためることで、自分の意志を再確認することにつながり、
思った以上に効果がありますよ。

また、七夕の行事食はそうめん。
そうめんのルーツである「索餅(さくべい)」で病除けをする
古代中国の故事に由来し、そうめんを天の川や織り糸に
見立てるようになりました。
せっかくですから、そうめんを器の真ん中に盛って星形のオクラやハムを散らし、
両サイドに織姫と彦星に見立てた錦糸卵やみょうがの千切りなどを配して
七夕風盛り付けに。星のようにキャンドルを灯して、七夕の宴を楽しみます。

ちなみに、新婚のふたりが天の川を隔てて離れ離れにされたのは、
愛しさのあまりいつも一緒で仕事をしなくなったから。
星空を眺めながら仕事や恋、これからのことを考えてみるのも、
子どもの頃とは違う七夕の過ごし方です。

七夕(たなばた)は、各地でさまざまなお祭りや行事がおこなわれる夏の風物詩。
桃の節句や端午の節句と並ぶ五節句のひとつだと知っていました?!

☆七夕の由来は?☆

七夕といえば、竹笹の枝に色とりどりに飾られる、願いをこめた短冊が
思い浮かびます。
また、牽牛と織女が年に一度逢瀬をはたす物語を誰もが知っているでしょう。
7月7日(旧暦も含む)には日本の各地でさまざまなお祭りや行事がおこなわれます。

 天の川をはさんできらめく牽牛星・織女星の物語。
いまから2000年前にはすでに中国で成立していた伝説だといわれています。

機織りに励んだ天上の織女にちなんで、星に技芸の上達を祈る
「乞巧奠(きこうでん)」という宮中行事が生まれ、日本へと伝わりました。

 こうして7月7日の行事である七夕は、日本では奈良時代に宮中の行事として
とりおこなわれるようになりました。もっとも、乞巧奠の伝来以前の日本にも、
7月7日にけがれをはらう行事があったといわれています。
古事記に記された、天から降り立つ神のために美しい衣を織る棚機女
(たなばたつめ)の伝説も、中国の織女の伝説と重なるものがあったはずです。

 江戸時代になると、七夕の行事は民間にも広がります。
笹竹に短冊をかざるスタイルもこのころ定着したようです。
日本古来の伝承や風習と、中国の行事がうまく混ぜあわさったからこそ、
七夕はいまでも日本の各地にさまざまな形で、
大切に伝えられているのかもしれませんね

☆京都にちなむ七夕☆

かつての宮中では雅びやかに七夕の行事が行われた京都では、
仙台の七夕に代表されるような華やかな七夕祭りはみられません。
7月の京都といえば、日本三大祭りとして名高い祇園祭一色に染まって
しまうからかもしれませんね。

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