今回の国民投票では、事前に「残留優勢」が伝えられたところで、FX投資家の多くが急激な円高への懸念が後退したとみていた。その判断の決め手となったのが、「ブックメーカーだった」という。

「ブックメーカーが『残留』の賭け率を変更して9割に引き上げたことで、23日夜のうちに、『残留』と決めてかかってしまったフシがあります」と、神田氏は話す。それがふたを開けてみたら、一変。残留優勢に傾きすぎたポジションが急激に調整され、6月24日になって1ドル103円を突破すると「ロスカットが生じた投資家が多くなりました」という。

ところが「返す刀」で、今度は1ドル100円を割り込むと急激に切り返して、個人投資家は『押し目買い』に走った。24日18時のドル円相場は、103円前半まで値下がり。「この動きは個人投資家が主導したものと考えていいと思います」と話す。

しばらくはFX投資家にとって眠れない夜が続きそうだ。

出典FX投資家が阿鼻叫喚 英EU離脱で予想を超える急激な円高で「損切り」続出 - ライブドアニュース

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

儲かるらしいだけでやるのは危険!FXで損した人たちの生々しい話

「9割の投資家が市場から退場する」と言われる為替市場。それでも何百万と儲けた人たちがマスコミに紹介され話題になれば「儲かるなら私も!」と思ってしまうのが人間の性。では挑戦する前に負けた体験をした人の聞いてからでも遅くはないのでは?

このまとめを見る