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恋も就活も同じ!恋愛で考える「就職活動の4つの行動原則」

就活を行う上での考え方の基準と行動原則について、「恋愛」をもとにまとめました。就活生の為に本気で書きましたので、読んで納得頂ければ拡散してもらえると嬉しいです。

更新日: 2012年07月20日

takenakoさん

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恋愛も就職活動も基本的なプロセスは同じです

恋愛のプロセスを考えると、まず相手と出会うところから始まりますよね。周りの友達から情報を仕入れたり、相手と直接会話することで徐々に相手の事を知り、自分をアピールすることで自分の良いところや魅力に気付いてもらいます。最後は相手に「好きだ」という自分のきもちを伝え、上手くいけば相手と結ばれて相思相愛に。これが恋愛から付き合うまでの一連の流れだと思います。

人によっては順番が違うかもしれませんが、とりあえず上のプロセスが一般的だと覚えておいてください。

就活のプロセスも恋愛とほとんど同じで、まず企業に出会うことから始まります。ネットで調べたり、直接OBや先輩から情報を得る事で、その企業のついての知識を深め、面接では自分をアピールして特性や強みに気付いてもらいます。最後は「入社したい」という気持ちを伝えて、上手くいけば内定決定。これが一般的な就活の一連の流れだと思います。

人によっては…(以下略)

上で書いたように考えると、恋愛と就活というのは似たような要素をたくさん持っているように思いませんか?

就活ってなんだかややこしいように見えますが、実際はとてもシンプルなんです。突き詰めれば自分と企業のお見合いのようなもの。恋愛で考えればどうすれば良いかが簡単に見えてきます。このまとめは就活のプロセスを論理的に考えるためのものですので、そこそこ文字が多い構成になっています。しかし、最後まで読んで頂ければ、就活について何か行動するときに自分で考えて解決できる力が身に着いているはず。じっくり読んでいって下さいね。

1、相手に嫌われないようにするために

就活で会社に行くということは、好きな相手とデートに行くようなものです。出会っていきなりデートかよ!みたいなツッコミはとりあえず置いておいておきましょう。

ここでは事前準備として、どんな格好でどんな行動をすれば良いかを確認します。

好きな相手と遊びに行く時はオシャレしてでかけますよね?でも初めてのデートに行くときはどうでしょうか。ちょっと考えてしまいますよね?いきなりオシャレしまくって行くのもなぁ…となるのではないでしょうか?相手の好みが分からないまま、いきなり個性全開な格好でいってドン引きされたら怖いですもんね。相手が好きであれば好きであるほど、そうなると思います。でも、安心してください。その考え方で大丈夫ですよ。

会社に行く時の格好も同じように考えます。正直にいうと「何を来て行ったら正解」というのはありません。無地のスーツでないとダメ!な企業もありますし、スーツで自己主張しない人はダメ!な企業もあります。でも一番ダメなのは不潔だったり頭がぼさぼさだったりと、身だしなみがちゃんと出来ていない人。デートの時に肩にフケが乗っていたりシワシワな服を着て来る人には、「ホントにこの人は自分のことを好きなのかな?」と感じませんか?

これは就活でも同じです。寝る前にちょっとアイロンをかけ、出かけるまえにスーツにブラシをかけ、髪型を整える。ちょっと一手間加えるだけで、印象は大きく変わります。せっかく入社したい企業に面接に行くのですから、出来るだけ良く見えるようにいきましょう。

あと、暗いデートってのも無いですよね。緊張はするかもしれませんが明るくいくのが一番です。わざわざ暗い人を探している企業なんてのもありませんので、就活でも明るくいきましょう。

2、効果的な企業分析を行うために

企業分析は、恋愛で言えば相手の好みを知ることと同じです。相手の事を知らずに闇雲にアピールしても、効果は期待できません。相手の趣味や考え方を知っている方が共感も生まれて、より良いアピールができます。
 
ここでは企業分析において、相手の何を知り、どう対策すればいいかを確認します。

まず基本的には簡単にできるところから始めていきます。ネットでも調べるのも良いですし、友達や先輩に聞くのも良いでしょう。身近なところから外堀を埋めていくのは恋愛と同じですね。その会社がどんな会社かということを理解しましょう。
具体的には、どんな業界のどんな業種で、どんなサービスを取り扱っているかということをまず把握します。実際にどんなところでどんな仕事をするのかを知ることがまず大前提です。当たり前だと思いがちですが、意外と分かっていない人もいます。自分の就く仕事はどんな風に一日が流れていくのか?とか、どんな風に人の役に立つのか?など調べておきましょう。

次に、業界においてどの位置にいて、これからどのように成長していくか、どんな目標を持っているか、企業としての理念や目的は何か、といった深いところまで掘り下げましょう。ここを知っておくことによって、自分の考え方や特性・強みを、企業にアピールする際に役に立ちます。
恋愛で例えると「自分の強みが君の為にどう役立つか分からない」とか「君とは考え方が合わないけど」という風なミスマッチの防止策です。自分を企業に照らし合わせて分析しましょう。逆に言えば、ここの分析でしっかりマッチしていないと、付き合った後「こんなはずじゃなかった」が待ち受けることになります。入社後に「こんなはずじゃなかったのに」ということを防ぐためにもしっかり分析しましょう。分かりにくいことはOB訪問で疑問を解消します。OB訪問の良いところは、コネよりも何よりも実際に働いている人の話を聞く事が出来る点です。OB訪問が無理な場合は、説明会や面接後の質問タイム時に聞くといいですよ。

最後に、業界の現状、抱えている問題・期待、競合他社との違いまで掘り下げます。これらが最後に企業分析で押さえておくべき事柄です。自分が入社する企業が、業界においてどんな風になっていて、これからどうなっていくのかが分からなければ、自分が入社後に何をすれば良いかも分かりません。
恋愛であれば、付き合いたい子がどんな将来設計をしているかについて知っておくようなことでしょうか。少し踏み込んだ話にはなりますが、長期的な関係を築く為には知っておいて損は無い話ですし、何より自分の本気を伝えるためには効果的な方法です。これは就活でも同じことで、あなたが語る言葉の信頼性を高めることができます。
意外と忘れがちなのが、競合他社との違いを把握しておくことです。数ある異性の中からどうして相手が好きなのか?どうして相手じゃなきゃダメなのか?恋愛ではここを押さえておくことで、最後の一押しができるのです。就活も同じで、ここが内定に繋がるかどうかの最後の一押しです。他との差別化を行うことで、あなただけのプロポーズ、すなわちあなただけの志望理由が完成するのです。

3、効果的な自己アピールのために

自己アピールは、自分の強みや特性を相手に知ってもらう為の最高の舞台です。恋愛でもそうですが、自己主張をしなければ良い部分に気付いてもらうことすらできません。

また、恋愛は時間猶予がありますが、面接では限られた時間内にアピールを成立させる必要があります。

ここでは自己アピールにおいて、何をどう伝えるかを確認します。

恋愛でも就活でも、自己アピールは積極的に行っていくに限ります。しかしスポーツ好きの異性に、いくら「絵を描くのが得意」だと積極的のアピールしても効果は薄いですよね。就活でもそうです。接客の仕事がメインの会社で、料理が得意ということをアピールしても、「へぇー」で終わってしまいます。でも、伝え方一つで、料理の特技を接客業の面接で効果的にアピールする方法もあるんですよ。

どうするかというと、その特技や強みの習得のためにどのように努力し、どう活かし、どのように成長することができたかということを伝えればいいんです。スポーツ好きの異性に、絵を描く特技を効果的にアピールするのであれば、「絵が特技なんだ。絵が上手くなるために毎日練習してコツコツ頑張ってるんだよね。結構ハードなんだけど、頑張ってればやっぱり絵にも表れるし、何でも継続することがクセになっちゃってさ。苦手なジョギングも継続できるようになったし好きになってきたよ」みたいな感じですかね。ちょっと強引かもしれませんが。

では就活の場合に「料理」と「接客業」を例にすると、

「私の特技は料理です。と言っても私は、アルバイトをするまで料理に挑戦したこともない人間でしたのでかなり苦労しましたが、努力した結果何十種類もの料理を作れるようになりました。そこでより早く料理が作れるよう更に努力し業務に活かした結果、店舗のピーク時の対応がスムーズに行えるようになり、以前よりもクレームが減少したんです。このことから私は、挑戦することの大切さと、習得した技術や知識を更に高めながら業務に活かすことの大切さを学びました」

と、こんな感じでしょうか。こちらもちょっと強引かもしれませんが、強みや特技を習得する過程や、サークル活動などの経験を通じて得たものをポジティブに語ることで、何気ない特技や経験がその人の強みに変わるんです。付け加えるならば、「何の目的でそれを始めたのか?」という要素も加えると更に良しですね。自己アピールはあなたの事を相手に分かってもらうためのストーリーです。あなただけの成長ストーリーを目指しましょう。

4.自分の本気を伝えるために

しっかり準備して、相手のことを知って、自分をアピールして、最後に人を動かすのは理屈では無い部分もあります。その人の真剣さや本気であるかどうかは行動にも表れます。

ここでは面接全体において、どう本気を伝えるかを確認します。

ギャップ萌えって聞いたことありますか?普段スーツでカチッとしているけど、休みはパーカーでカジュアルでなんか可愛い、萌えーっていう感じのアレです。面接も恋愛も笑顔がホントに大事ですが、ずっと笑っていてもヘラヘラしているように見えますよね。笑顔で告白も良いですけど、やっぱり真剣に告白するほうが相手に信じてもらえます。面接でも同じで、「笑顔」と「真顔」の使い分けが大事なんです。

学生時代頑張ってきたことを話す時は笑顔が良いでしょうね、楽しんで充実していたんだなぁと思ってもらえたら最高です。自分の志望理由を言う時は真顔が良いでしょうね、本気が伝わります。でもここは特に「こうしろ!」なんて言いません。人それぞれ雰囲気がありますし、キャラも違います。自分にあった方法を選んでもらえれば良いと思います。

でも、絶対にココだけは笑顔・真顔で行ってほしいところがそれぞれあります。笑顔は面接会場に来た時と帰る時。真顔は「御社が第一志望です」と言う時です。

デートって始まりと終わりは笑顔の方が絶対良いですよね。自分のことを好きかどうか聞いた時、答えは真剣に返してくれた方が絶対良いですよね。面接も同じなんです。

面接も恋愛も結局は対話なんです。

この行動って相手が自分だったらどう思うかな?どんな風に感じるかな?
どうかこの感覚だけは忘れないでいて下さい。そうすれば何をするにも自分で考えて行動出来るはずです。

長々と書いてきましたがいかがだったでしょうか?長い割には薄い部分もあったりするかもしれませんが、分かりにくい時は下の方のコメント欄(パソコンのみ)を使って頂ければと思います。

何度も何度も「就活=恋愛」を説いてきましたが、結局のところどちらも本質は対話なんですね。恋愛は付き合ってから、就職は働いてからが本番です。最終的には「この人と一緒にいたい」「一緒に働きたい」と思ってもらえるかどうかの話なんです。その精度を上げるための行動原則をまとめてきたわけですので、就活をするならば一緒に働きたいと思ってもらえる人間を目指して頑張ってみて下さい。

今頃になって嫌なことを言うかもしれませんが、恋愛において「本当に好きな人と結ばれる」というのは結構難しい話です。それと同じように就活でも「本当に入りたい会社に入る」のも難しい話。このまとめの内容を実践しても第一志望に入社できない可能性もあります。しかし、「この会社で働きたい!」と思った自分の気持ちに正直になり、努力したことは絶対に無駄にはなりません。これから生きていく上でも忘れないでくださいね。

最後にひとつ、恋愛と就活の違いを挙げて終わりにしておきます。恋愛は倫理的に一人だけを追い求めるものですが、就活は同時に何社追い求めても問題はありません。視野を広く持って、前を向いて頑張って下さい。未来に向かって頑張るあなたを、心から応援しています。

おまけ

具体的に説明しますと、
1、なるべく少ない着数で着まわしたい。
2、ネクタイのコーディネートがしやすい。
3、どんな企業にも使い回しが効く。

要するに無地はハズすことがないということですね。4・5着持てるのであれば、1・2着は柄を持っていても良いのですが、なかなか難しいですよね。それに柄物はコーディネートが難しいのと、どんな風に見られるのか分からないということもあり、スーツに慣れていないと着こなしが難しいというのも正直なところです。

ネクタイ次第で無地のスーツも映えますので、もしオシャレな会社に面接に行くときは、スーツ屋の店員さんに相談してみると良いと思いますよ。

それは面接の練習です。他の会社での面接も、親や友達相手でも構いませんので、実践練習を何度も行い場数を踏みましょう。

プレゼンや面接は、場数を踏むこととフィードバックを行うことで上達します。慣れない内は絶対失敗します。しかし、その失敗の分だけ上達することができるんです。

慣れればアドリブでの受け答えも出来るようになってきます。「自分は面接の上級者だ」という自信がもてるようになるまで、周りを活用しましょう。

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