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日本国債が「危ない」と言われ続けるのに金利が低くて大人気の理由

日本政府が発行する国債が膨大に膨れ上がって、危ない危ないと言われてから久しいですが、金利は低いまま推移しており、今では世界で最も安全な資産とされています。日本国債について知っておきたい事をまとめました。

更新日: 2013年08月21日

naoko5さん

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日本で発行される国債のほとんどが国内の買い手

民間銀行
生命保険
社会保障基金
日本銀行
これらの割合だけで60%を超える

メモ:国債の人気で「国債価格が上がる」と、「国債金利は低下する」傾向がある

国債利回りは、株から国債に資金が流れた事で、低水準に推移

日本の1400兆円の金融資産で国債を買っている

1,400兆円(ローンと相殺すると1,000兆円)もの個人金融資産が、間接、直接に国債の購入に向かっていることが、国債利回りの低位安定に繋がっているのです。

日本国債は海外投資家にも少しずつ人気に

日本国債市場では、現金の安全な置き場所を求める海外投資家の資金の流入が増えていることから、国債の海外保有が過去最大に近い76兆円(全体の8.3%)に達した。

熱心に日本国債を買う日本の生命保険会社

生命保険会社47社は、2011年上半期までで資産の43%を国債に投資している。2007年から急激に国債に振り向けているが、この傾向はずっと続いており、2011年は増加傾向に拍車がかかった。

何故、危ないはずの日本国債が買われるのか

デフレの日本では国債は魅力的な商品

日本はデフレのため、相対的にみて国債の魅力が高い。

他国の利回り低下で、日本国債の利回りが魅力的に見える

投資家によれば、米英独など他の資金逃避先では中銀の積極的な動きで利回りが日本の超低金利に近い水準に押し下げられていることから、日本国債の魅力が増している。

マイナス利回りのドイツ国債と比較しても十分に良い

例えば、マイナス利回りのドイツ国債と比べると、1年物の日本国債の9ベーシスポイント(bp、1bp=100分の1%)という利回りは「十分に良い」とバークレイズの債券・金利トレーディング部長、永井秀樹氏は言う。

デフレ下では国債にお金が集まりやすい

現在のようなデフレの世の中で、国債の利回りが2%や3%もあると、国債で運用したいお金が集まってきてしまうので、なかなか暴落は起きにくい。

債券市場でも特に心配する声が聞こえない

上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミストは「過去、金利の一時的な上昇が起こったことがあったが、国内勢がすぐに買いを入れ、金利が下がったこともあり、債券市場でも特に心配する声は聞こえない。市場の関心は欧州に向いているということもあるだろう」と話す。

国債暴落に対して楽観的な専門家

あえて損をする人を探すと、低金利で長期国債を買ってしまった人でしょうか。景気回復は金融機関にとってもプラスですが、金利リスクの管理に失敗した金融機関で経営が傾くところがあるかも知れません。注意が必要なのは、この程度でしょうか。

あと、景気が回復したときに民間ほど収入増加のスピードが速くない公務員は、相対的にツマラナイと感じるかも知れません。

今は、インフレに備えなくても大丈夫

名前は挙げませんが、過去にも、インフレが来るとか、円安に備えよとかいって、外貨預金を勧めたり、不動産を買えと言ったりしていた人が何人かいましたが、彼らの言うことを聞いた人は大損しているはずです。

この大臣からの感謝状が欲しくて購入した高齢者も多かったようだ。

日本は税金をあげるから大丈夫という議論

税金をあげられる余地はあるという説明が成り立つという人がいます。

日本人は、まだまだ先進各国に比べて負担が少ないとされており、増税が可能だという議論をする人がいます。

日本の企業は、社会保障費の負担割合が極めて低いとされています。

税収が減っているので、この税金をあげれば良いという議論をしたりしています。

現役世代が負担する事になるのが非常に大きな問題です。

日本は、生産年齢人口が大幅に減少しており、税金を支払える人がほとんどいなくなっている事が分かります。

日本は、60代、70代の高齢者だけで半分以上の金融資産を保有しています。

税金をあげたとしても、社会保障費があがっているので、国の財政が全く良くならない可能性があります。

20年間の間で、社会保障費は大きく削減されています。

日本国債は、これから下落する可能性も

歳出増、税収減の部分を国債を発行する事によって補ってきた。

H20年(2008年)の時点において、既に800兆円以上でしたが、現在は1000兆円を超えています。

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