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この夏話題の震災関連映画まとめ

2011年3月11日の発生した東日本大震災。あれから多くの映像作家が被災地へ向かいました。1年と5ヶ月あまり経った今、数多くの映像作品が完成を迎え、世に公開されています。私たち一人ひとりが改めて震災を見つめなおし、震災後の生き方を考える機会に、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

更新日: 2012年08月02日

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ドキュメンタリー映画『石巻市立湊小学校避難所』 ‏

8/18(土)より公開

2011年3月11日。東日本大震災。宮城県第二の都市、石巻市の死者・行方不明者は3,779人。ピーク時には5万758人が避難所生活を余儀なくされた。4月21日。避難所の1つとなった旧北上川に近い湊小学校を藤川佳三監督は訪れた。監督が、いちばん驚いたのは避難所の底抜けに明るい様子。でも何日か過ごしてわかったのは、笑顔の奥底にしまいこんだ悲しみの大きさだった。そして思った。ずっと一緒に過ごさないとわからないことがたくさんあるのではないだろうか。それから避難所が閉鎖される10月11日まで6ヶ月あまり。そこに泊まり込み、避難者に寄り添いながら、カメラを回した。それがこの映画だ。

ドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON 〜日本を照らした、奇跡の花火〜』

現在は自主上映での全国公開のほか、オンライン、DVDでもご覧になれます。

「東北を、日本を、花火で、元気に」をスローガンに、昨年8月11日、地元の人々の協力のもと、東北の太平洋沿岸10ヵ所で一斉に花火を打上げたプロジェクトを追ったドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON 〜日本を照らした、奇跡の花火〜』。
本作の収益は、今年も8月11日に開催される花火大会に寄贈され、東北の夜空を照らす花火になります。

ドキュメンタリー『手のなかの武器』

8/21(土)上映。順次全国公開。

011年3月11日に起こった東日本大震災。多くの若者がその被災地へ向かった。
荒涼とした土気色の景色、鼻をつく異臭と粉塵。
失われた生活の片鱗さえもすくい上げることの出来ない現実。
知識も経験もない若者たち。葛藤と無力感に押しつぶされそうになる。
それでも、被災者への「少しでも被災者の為になりたい。」という思いを表現しようとする人々がいる。
彼らは、被災地に希望をもたらす事が出来るのか?

ドキュメンタリー映画「フクシマからの風」

ポレポレ東中野にて現在公開中

この映画に登場する人びとは、高汚染地域とされた福島県飯舘村と川内村で、地道に自らの役割を生きています。みなそれぞれ自然との関わり方、いのちへの接し方で私たちに何かを告げているようです。
動物や虫たちや草木などと共にいのちを繋げ、当たり前に日々を暮らしている人たちが登場するこの作品は、3.11 以後の人生の静かなドラマを親しみを込めて記録したものです。

ドキュメンタリー映画『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』

ポレポレ東中野にて公開中

東日本大震災の発生により大きな被害をうけた宮城県石巻市の門脇小学校で11か月に渡って撮影を行い37人の言葉から地震の発生した当日の様子と、その心情を描き出したドキュメンタリー。衝撃的な映像ではなく、その場に居合わせた子どもたちや保護者が語る“ことば“を通じて未曾有の災害を体験した人々の経験を後世に継ごうとする意欲作。

ドキュメンタリー映画『311』

渋谷アップリンクほか、全国公開中

東日本大震災発生から2週間後、一台の車が被災地へと向かっていた。作家で映画監督の森達也、映像ジャーナリストの綿井健陽、映画監督の松林要樹、映画プロデューサーの安岡卓治。
震災をその目で確認すること、それだけが共通の目的だった。ガイガーカウンターが激しく反応するなか、東京電力福島第一原子力発電所への接近を試み、津波の被害をうけた土地を訪ね、岩手、宮城を縦走。そして、津波に飲みこまれた石巻市立大川小学校へと向かう。依然行方不明のわが子を探す親たちの言葉が、メディアの姿勢をも問う。遺族を目の前にしながらビデオカメラを廻し続ける彼らにも厳しい批判が向けられる。

ドキュメンタリー映画『相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶』

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