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あなたが「マイナス思考」な理由と3つの改善方法

何事にも消極的になる「マイナス思考」。ついつい悪い方へ物事を考えてしまっていませんか?なぜ人は「マイナス思考」になるのか?そして「マイナス思考」から抜け出す方法とは。

更新日: 2012年09月09日

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rinqoo1976さん

何事にも消極的になる「マイナス思考」

マイナス思考になると「自分は何をしてもだめなんだ」「どうせやってみても無駄だろう」と脳内において負の連鎖が起こります。

▼まずは、自分がマイナス思考になっていないかチェック

最近、恋人からあまり電話がかかってこなくなったとします。そのとき、とっさに浮かぶ考えは?

1.いろいろ事情があるのかもしれない。こちらから電話して聞いてみよう。
2.どうせ、私(俺)に飽きたんだろうな。電話して玉砕するより、このままフェイドアウトするか……。

ある出来事に遭遇したときに瞬間的に思い浮かぶ考えを「自動思考」といいます

1.を選んだ方は現実の状況に則して浮かぶ考えで「通常の思考」です。
2.非現実的な考え方であり「マイナス思考」の傾向があります。

▼マイナス思考になってしまう原因とは?

最近の脳生理学的な研究によりセロトニンという脳内物質の不足との関係が指摘されている

すごく単純言えば、いったん火のついた「ネガティブな考え」に「ちょっと待て」をかけるのがセロトニン神経系です。

「ちょっと待て」が難しく、ぐるぐる考えが回り続けているのが”うつ”という状態です。
そのように鬱状態の脳になると「ちょっとその考えは脇に置いておこう」がほとんどできないのです。

▼「うつ病」も同様にセロトニンが減少するという

うつ病の原因は、はっきりしていませんが、脳の神経伝達物質の量やバランスによって、ネガティブになり、うつになるとセロトニンが減少すると言う説もあります。
セロトニンを増やす薬で、症状が改善することから、このような説が提案されています。

セロトニンという神経伝達物質が、脳内の各部位に一定レベル存在していれば、人間は安心感を覚え、不安や恐怖の感情に襲われにくくなります。

▼「マイナス思考」から抜け出す方法

1.「コラム法」で自動思考を修正

ノートに次のような5つの欄(コラム)を書き、いやな気持ちが起きたときの状況や、そのとき浮かんだ考え、あとで考え直したときの考えなどを具体的に記入してみましょう。

1. 不快な感情が起きたときの状況
2.そのときに感じた不快度(%)
3.とっさに浮かんだ自動思考と確信度(%)
4.自動思考に代わる別の考え方と確信度(%)
5.不快度はどう変わったか(%)

→記述例はこちら http://allabout.co.jp/gm/gc/301528/3/

いつもマイナス思考にしばられて楽しい考えが浮かばない人は、こうしてノートに自分の考えを書き込むことで、自分の自動思考のパターンを検証してみましょう。そして、現実に即した考えるクセをつけることで、認知のゆがみを修正することができるのです。

2.生活の中に「リズム運動」を取り入れる

セロトニン神経は、毎日の生活の中でリズム運動を意識的に繰り返すことで鍛えられます。
リズム運動(5分で神経が活性化、20~30でピーク)朝日を浴びながら30分のウオーキング等は相乗効果をもたらす。

これは単に体を動かしたとか、歩いたではなく、多少早歩きのウォーキング、ジョギング、自転車こぎ、ガムを噛む、座禅の呼吸法、などのリズム運動によるものが非常に効果的なようです。

3.「言葉」と「感謝」でプラス思考に

プラス思考をするためには、言葉を変えることです。マイナスの言葉をプラスに切り替えます。こんなことをして、意味があるのか?と思うかもしれません。言葉とは人間そのもの、思考そのものです。言葉を変えると、行動が変わります。周りの態度も変わってきます。行動が変わると、言葉も変わってきます。言葉をきっかけに、変化のスパイラルが回り始めるのです。

たとえば、「残業」という言葉であれば、「フィニッシュ」「仕上げ」といった肯定的なイメージを生むものに変えてみる。「残業」という言葉を聞いたら「今から今日の仕上げだ。フィニッシュするぞ」と言ってみる

プラス思考をするということは、結局はすべて「感謝の心」に行き着きます。例えば寝坊したとしても「体が疲れている前兆だ。風邪をひく前に気が付いてよかった」と、すべての思考を感謝に結びつけるように考えられれば、プラス思考になります。

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