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「チャーリーとチョコレート工場」を100倍楽しむための裏ネタ

ロアルド・ダールの児童文学小説『チョコレート工場の秘密』(原題は映画と同じ)が原作。第78回アカデミー賞の衣装デザイン賞にノミネートされた。

更新日: 2019年05月07日

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tainoyoさん

登場人物

出典ameblo.jp

工場長。シルクハットに杖・燕尾服・手袋を身に着け、子供じみた性格で時代遅れのフレーズを連発する変人。「天才ショコラティエ」や「チョコの魔術師」などと呼ばれる。スパイによって極秘のレシピの情報を漏らされた事から表面上は工場を閉鎖するが、実際はウンパ・ルンパを従業員として雇い、15年間も工場に籠りながら経営を続けていた。

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工場の近くに住む主人公の少年。祖父母が寝たきりながらも4人とも健在(年齢を足すと381歳)で、さらに父親が薄給の上に、後に失業した事で限りなく貧しい家の育ちだが、家族思いの優しい少年。ウィリー・ウォンカに憧れ、父親の通っている工場で生産している歯磨き粉のパーツでチョコレート工場の模型を作っていた。毎年誕生日にだけチョコレートをもらえるが、そのたった一枚を家族みんなに分けてあげる一幕も見られる。

ルンパランドという国に住む小柄な人々(原作初版ではピグミーの一種と明言されていたが、後に人種差別問題を考慮して修正)。ジャングルに住む動物から身を守るため、木の上で生活している。普段はマズい緑色のイモムシを食べている。

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ドイツ・デュッセルドルフの肉屋の息子。ジョージおじいちゃんに「最初の当選者はきっとブタみたいな奴」と予想されたが、正にその通りの肥満児。チョコレートが大好物で毎日食べており、チケットを手に入れる(つまり、チャーリーと違って毎日チョコレートを買ってもらえる子供である)。

アメリカ・ジョージア州アトランタ在住。ステージママの母親の影響で「1番」や「優勝」という言葉に異常にこだわり、賞獲りに執念を燃やす少女(原作では単なるガム中毒)。

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イギリス・バッキンガムシャーのナッツ工場の社長令嬢。金持ちの家庭で甘やかされて育った為に非常にわがままな性格で、何でもかんでもすぐ欲しがる。自分でチョコを買ったわけではなく、父親が大量にウォンカバーを買占め、工場の従業員に探させた事でチケットを得た。

アメリカ・コロラド州デンバー在住。高校地理教師の息子。自分の知識が絶対に正しいと思い、それを決して曲げない、典型的な秀才気取りのハイテクおたく(原作では狂的なテレビっ子だが、たびたびウォンカの話の腰を折っていた点は相変わらず)。

映画オリジナルキャラクター。ウィリー・ウォンカの父親で歯科医。

あらすじ

ウィリー・ウォンカ製のお菓子は世界中で大人気。しかしその工場の中は完全非公開。ある日ウォンカは「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は家族を一人同伴で工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人には想像を絶する素晴しい副賞がつく」という告知を出した。世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中、運良く引き当てたのは・・・

トリビア

チャーリーとチョコレート工場に出てくるチョコレートの河は本物で、撮影終盤には傷んですごい臭いを放っていたので、それに耐えながら撮影しなければならなかった。

ウィリー・ウォンカ役にはジム・キャリー、アダム・サンドラーの名前も挙がっていた。

劇中、発送先として、日本の地名の「東京」が出てくる。そのため、日本の電気店の名前などが直接出てくる。また、チョコレート争奪の場面に日本人らしき子供が出てくるが、全員日系人と中国人である。

一部の映画館では、芳香を放つ装置「アロマトリックス」を設置し、上映中にチョコレートの香りを放つ演出で、観客もさながらチョコレート工場の中にいるかのような臨場感が体験できた。

劇中に登場したチョコレート、ウォンカバー(ウォンカチョコとも)は実際に売られている。この映画の製作に全面協力したネスレがイギリス版、アメリカ版、オーストラリア版を販売している。それぞれの国によって包装が違う。

2008年1月、日本ではネスレがウォンカ ゴールデンチケットキャンペーンを実施。劇中と同様に5つのチョコレートにだけゴールデンチケットを封入してウォンカバーを販売した。

出典ネスレ ウォンカ ゴールデンチケットキャンペーン

2001年宇宙の旅、サタデー・ナイト・フィーバー、鳥、サイコ、ベン・ハーといった、有名映画へのオマージュ。

ジョニー・デップがチョコレートをテーマにした映画に出るのは2回目。でもジョニーは高価なチョコよりチープなチョコが好き。

QueenやBeatlesやKissなどのロックバンドを連想させる曲調や画面づくりなど、映像作品のエッセンスが取り入れられている。

裏ネタ

ウォンカがチョコレートリバーにお玉を入れてチョコをすくうシーン。

お玉の周りにいっぱいついていたはずのチョコが、チャーリーに手渡された時にはきれいに…。

チョコに入ってる「ゴールデンチケット」

ラッピングされる前はチョコの裏側に入ってたはずなのに、チケットが現れるのはチョコの表側

子供たちと保護者がチョコレート工場入り口に近付いていくシーン。

庭にできる工場の影が何度も変わる。

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