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女性も他人事じゃない!?脱毛の恐怖

今や、脱毛は男性だけの悩みじゃぁなさそうです。幅広い年齢の女性をも悩ませている悪い奴・脱毛症について。

更新日: 2012年08月07日

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ぃけぷるさん

近年増える、こんな声

薄毛とは男性だけのものかと思っていたのに、私も頭のてっぺんあたりが薄くなってきました。とくにつむじの辺りや分け目の辺り。それに、髪全体が細くなってきたし…。

考えられる脱毛症タイプ

女子びまん性脱毛症

頭の広い範囲に均等に病変が起こり、全体の毛が抜けて薄くなります。特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになります。
年齢的には、中年以降の女性によく見られます。男性型脱毛症と同じく、成長することを休んでしまう休止期毛の割合が多くなり、その結果抜け毛が増え脱毛症と進んでいきます。
しかし、男性型脱毛症と異なり、前頭部のヘアライン(生え際)の後退はなく頭皮全体の毛が抜けておりますので、脱毛部の境界がはっきりしません。

主な原因

老化

細胞自体の老化や動脈硬化による循環不全などのため、次第に毛包が消えていきます。
女性といえども、年齢とともにこの傾向が強くなり、特に60歳を越えると大なり小なり、誰にでもこうした脱毛症状が見られるようです。

ストレス

仕事をもち、社会的に活躍する女性が増えている昨今、女性も男性並みに、あるいはそれ以上にストレスを受ける機会が多くなったようです。また、育児、離婚など明らかに精神的ストレスが原因で急激に頭髪が薄くなることも少なくありません。

過度のダイエット

栄養失調状態になるまでダイエットをする人がいます。こうなると、毛の組織も栄養失調に陥り、成長期の毛もその状態を維持できなくなります。その結果、休止期毛が増えて脱毛が起きるようです。毛根にも栄養が必要なのです。

薬の影響

特に、ホルモンに関するお薬が関係?
女性ホルモンと頭髪は、密接な関係にあります。例えば経口避妊薬は、プロゲステロンという女性ホルモンの一種で、これを一定期間内服した後で中止すると、一時的に休止期毛が多くなり、時にびまん性脱毛を起こすといわれます。

間違ったor過度のヘアケア

清潔さを求めるあまり、日に2度も洗髪しますと、界面活性剤などを含むシャンプーを大量に使用することになり髪によくありません。
ドライヤーやブラッシングでも頭皮を痛めます。まして、朝シャンだと登校、出勤前で時間がなく、すすぎも完全にできないでしょう。
リンスのしすぎ、ムースやジェル、スプレーの使いすぎなども脱毛の原因になります。

治療・改善方法は?

生活習慣の見直し

『規則正しく栄養バランスのとれた食事』
『十分な睡眠』
『ストレスフリーな生活』
『飲酒・喫煙を控える』
などなど、健康的な生活にシフトしていき、頭皮への血行を良くする努力が必要なようです!
(出典外:市販のスカルプケア用品を併せて利用してもいいかも。)

薄毛にくわしいお医者さんに相談してみる

皮膚科・脱毛専門外来等、悩みに対し親身になってくださる医療機関を探してみるといいかもしれません。
塗り薬(場合によっては飲み薬も一緒に)を貰えたりするそうです。
女性の薄毛(びまん性脱毛症・分娩後脱毛症)や抜け毛を改善し、発毛を促す「内服薬(飲み薬)」として、世界で初めて効果と安全性が認められた薄毛治療薬・『パントガール』という薬を出してくれる病院も少しづつ増えているようです。(ただし、保険は効きませんのでとても高価ですが…)

おわりに

女性の脱毛症は原因もまだ詳しく分かっていないことが多く、頑張っていてもなかなか改善が感じられないケースが多いようです。
勿論言い出すのは勇気のいる話でしょうが、同じ悩みを持つ方は沢山いらっしゃります。
「私だけではない」と思って、色々な方法を気長・地道に取り組んでいくのが良いようです。「継続は力なり」!
早くどうにかしたい!っと思うあまり、無理に薬を多用したり、極端な生活習慣にしたり、無謀なことだけはしないようにしたいですね。

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