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スティーブジョブズのプレゼン術

スティーブジョブズのすごさのひとつ、プレゼンで人を惹きつけることのできる力。そんな力のほんの一部ですが、まとめています。

更新日: 2012年09月05日

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この記事は私がまとめました

jinbeyさん

Speech ⇒ Slide ⇒ No slide

パワーポイントなどの説明をするときには、どうしてもスライドを中心にしてしまいがちです。

しかし、スティーブジョブズのプレゼンでは、最初にスライドに何も映さずに『語り』ます。そして、スライドで視覚的にイメージをつけ、またスライドを消して『語り』ます。

そうすることで、メインをプレゼンターとして意識付けるとともに、聞いている側の視線が左右に動くために脳が活発になります。

シンプルなキーワード

1つのスライドに、1ワード。1ビジュアル。

あくまでも、スライドはプレゼンの補助です。聞き手に対して、印象を残すためのツールでしかありません。

スライドに細かい文字やいくつものデータを表示して、ただそれを読み上げるだけではおもしろくもないですし、プレゼンターのいる必要がありません。

スライドは必要最小限で、インパクトのある、記憶に残るものを用います。

サプライズ

プレゼンの途中で、サプライズ的な要素が盛り込まれています。

サプライズといっても、ビデオクリップや、アニメーション、音楽など。これまでのプレゼンと少し空気を換えることも大切です。

質疑応答や、聞き手に体を動かしてもらうことなどもありました。これは、講演などで取り入れているかたも少なくないですね。

ジェスチャー

プレゼンのポイントでは、声をひときわ大きく、ジェスチャーもオーバーに行います。

プレゼンをする方は、当然理解していると思いますが、思っている以上に大きなジェスチャーをするプレゼンターはあまり見ません。

恥ずかしくなるくらいのオーバージェスチャーで、ちょうどいいくらいでしょう。

右から左に歩き回る

スティーブジョブズはプレゼンの間、右左に歩き回ります。

話の流れで、特に話が転換するときに歩いています。人の視線が移動することで、注意がよりスティーブジョブズに向いてくるのです。

そして、本当に伝えたいポイントでは静止して大きな声と、ジェスチャーで説きます。

記憶に残る一言

これは、ペプシコーラの社長、ジョン・スカリーをアップルにヘッドハンティングしたときの有名な言葉です。

本人でなくても印象に残る言葉が、本人の記憶、感情に訴えかけないことがあるでしょうか。

プレゼンにおいても、わかりやすく、記憶に残るフレーズを用いています。

言葉使いはわかりやすい表現で

スティーブジョブズのプレゼンでは、あえて難しい言葉は使いません。わかりやすい、フランクな言葉で説明をします。

以下は初代マッキントッシュの説明で使った言葉です。

『Insanely great!』(めっちゃすごいです!)

文章は短く

言葉は、短いフレーズで切ります。

『そろそろ、暑い季節になりますが、クーラーをつけて電気量が上がり・・・』などとはせず

『夏です!
 クーラーをつけますね!
 電気を消費します!
 省エネが大切です!』というような感じです。

短い言葉で言い切ることで、自信を感じることもできます。

間 (ま)

出典wired.jp

スティーブジョブズは、間(ま)をうまくつかいます。

聞き手に考えて欲しいとき、注目して欲しいときには敢えて長い沈黙を挟みます。

気がつくとプレゼンに吸い込まれていくような感覚です。

ストーリーと心

そして、プレゼンのストーリーは当然大切です。最終的に何を語りたいのか。聞いている人に何を感じて欲しいのか。あくまでもプレゼンはそのゴールへの誘導です。

本当に導きたい道を心を込めてプレゼンすることが大切なのでしょう。

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