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【高校野球】球児たちが持って帰る「甲子園の土」の秘密

熱戦が繰り広げられている高校野球。敗れた球児たちが甲子園の土を持って帰るのは、高校野球の名シーンですが、その土についてまとめてみました。

更新日: 2012年10月25日

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tkc6xさん

甲子園の土にまつわるエピソード

飛地と甲子園

1972年まで沖縄県はアメリカの統治下だったが、第40回記念大会はすべての都道府県から参加を要請され、本来に本領である沖縄県も夏の甲子園大会に首里高校が出場した。首里高校は1回戦で破れ、他の高校と同じように甲子園の土を持って帰ろうとしたが、沖縄はアメリカの検疫を実施しているため、沖縄に甲子園の土を持って帰ることができなかった。

心支えた甲子園の土

仙台育英(宮城)の渡辺郁也投手(3年)は、東日本大震災による津波で自宅が全壊した。「野球どころではない。もうやめよう」。折れかけた心を支えたのは、泥の中から見つけた甲子園の土だった。控え選手として出場した1年生の夏に持ち帰り、瓶に入れて大切に保管していた。「また甲子園に行きたい」。気持ちを新たに練習に打ち込み、再び夢の舞台の土を踏んだ。

どんな土を使っているのか

野球人・石川真良が甲子園に適した土を追及

淡路島の赤土や神戸の黒土など全国から集めた土を混ぜ、野球に最適な粘りや硬さを研究。自らスライディングを繰り返しては感触を細かくメモした。

土のブレンドは毎年変更される

土は岡山県日本原、三重県鈴鹿市、鹿児島県鹿屋、大分県大野郡三重町、鳥取県大山 など。砂は甲子園浜及び香櫨園浜社有地、瀬戸内海産の砂浜、 中国福建省

高校野球の行われる春と夏では気候が違うように土の比率も変わり春が砂6:土4 夏が砂4:土6の割合でブレンドされている

土を持って帰るのはだれが始めた?

①川上哲治説 “打撃の神様”と呼ばれ、読売ジャイアンツの黄金期を築いた監督

1937年の第23回大会で、熊本工(熊本)は決勝戦で敗れて準優勝に終わった。決勝戦終了後に、熊本工の投手だった川上哲治は甲子園の土をユニフォームのポケットに入れ、自校の練習場にまいた。

②佐々木迪夫説 東京高等師範附属中(現・筑波大学附属中学校・高等学校)の監督

最上級生以外の選手達に、来年また返しに来るという意味で、各ポジションの土を手ぬぐいに包んで持ち帰らせた。ただしこれは米軍接収中の甲子園ではなく阪急西宮球場でのことである。これは新聞で記録されている最古の持ち帰りである。

③福島一雄説 小倉北(福岡)の投手

準決勝敗退後、ホームベース付近の土をポケットに入れた。大会後に大会役員から手紙でそれを指摘され、その土を植木鉢に混ぜ込んだ、という話が残っている。

甲子園の土に対してのツイート

甲子園の土、どうせ全ての出場校は最終的に持って帰るのだから、球場側が予め袋詰めしておいて販売すればいいのでは。売店に出してお土産にするのもありかも。

同じ成分のものは販売しているようです。

甲子園の土をかき集めるシーンは何度見ても切なくてもらい泣きしそうになる。

甲子園の土は甲子園産じゃないっていうのと、松阪牛は松阪産じゃないっていうの似てる。

毎年、毎試合甲子園を観るたび思う 砂なくなっちゃう・・(;・`Д・´) そして、月の砂的なノリで、甲子園の土を販売すれば、きっと売れる 少なくてもオレは買う

甲子園の土をテーマにしたマンガもある

梶原一騎渾身の野球漫画

それは甲子園を目指す球児たちの涙と汗でつづった人間ドラマだった!! 人生の負け犬が住みつく「もぐら横町」で、おじ夫婦と一緒に暮らす沢村健治は、鬱屈した心にやり場のない怒りを抱え、ケンカに明け暮れる日々を送っていた。
そんな不良少年に訪れた転機とは……。

「ドラゴン桜」の鬼才が久々に描く、涙と汗の高校野球ドラマ!

埼玉県西部、樫野市にある県立樫野高校では、学校創立100年の記念イヤーに野球部が夏の選手権・決勝戦にコマを進め、まさに甲子園まであと一歩! ナインも生徒も教師もOBも栄冠へ一丸となっていた・・・・!1千万円で甲子園を買え! 『ドラゴン桜』の作者が描く、完璧に新しい高校野球ストーリー。創立100年目での甲子園初出場を目指し地区大会決勝に挑む、埼玉の名門・県立』樫野高校。3年生の不動のエース・中村に圧し掛かる、とてつもなく大きな重圧。2年生のショート・七嶋は、中村に、かける言葉がない。涙も涸れる甲子園ロードが、今スタートする。

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