1. まとめトップ

3,000億以上の効果をもたらした「議事録を作らない日産の会議方法」そのやり方、効果、ルールは?

ダラダラした会議ほど時間の無駄はない。そんな会議をするよりも、バシっと、効率を上げてみませんか?「V-up 」がスタートして約10年。その間に日産の会議で解決され、実行に移された案件は3万件以上。同社の試算によれば、実行したことによる効果は金額に換算できるものだけで約3000億円。

更新日: 2012年08月20日

16 お気に入り 7796 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

mark4033さん

▼基本ルール

1.「意思決定者は会議に参加しない」

2.議事録はとらない。

▼実施方法

ブレストとかする際も、そうですが、思考を熟成させる際は、やっぱりアナログの方が良いですね。

事前に会議のテーマや目的を聞いていた参加者は、自分のアイデアを付箋紙に簡潔に書き、模造紙にペタペタ貼っていく。

最後に模造紙をデジカメで記録します。数十枚の直筆の意見をまとめて撮影した写真データは会議終了後にすぐさま関係者に配信。

▼メリット

1.写真を眺めれば、会議に参加していなくても、会議のプロセスやどんな意見のぶつかり合いがあったかの要旨をつかめる

2.参加者が「視覚」を強く意識することにある。

3.事前に書くルールにすることにより、参加者は考えをあらかじめ煮詰めておく習慣が身につく。

4.「付箋紙に名前を書かない」ことも「議論深化」の要因

5.会議の場で話すとなると緊張して声が小さくなり、言いたいことが言えない人の対応になる。

▼日産が社内にもたらしたメリット

「V-up 」がスタートして約10年。その間に会議で解決され、実行に移された案件は3万件以上。同社の試算によれば、実行したことによる効果は金額に換算できるものだけで約3000億円。金額換算しにくいものも合わせると倍にもなりうる

▼参考サイト

1