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【熱中症】日本より暑いはずのフィリピン。熱中症で騒いでいないのはなぜなのか?

最近は国をあげて熱中症対策を繰り広げている日本ですが、他の国はどうなのでしょうか。熱中症予防・対策はどのようにしているのでしょうか。

更新日: 2015年07月22日

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lincoln41さん

日本では連日、フィリピンでは聞かない熱中症の謎

連日メディアは熱中症を取り上げ、厚生労働省、環境省、消防庁、気象庁などの公的機関も活発に対策に動いています。しかしながら、フィリピンのマニラでは、熱中症で騒がないなか、死者もほとんど出ないとのこと。赤道直下の国でなぜ、このようなことが起こるのでしょうか。

南国の人はなぜ熱中症にかからない3つの理由

年間を通じて高温多湿な国の方は、体がその環境に適応しています。
生まれつきの皮膚の色(黒褐色)と、炎天下でも耐えうる体力を幼少時から養い続けているため、太陽熱に強い体ができています。

反対にこの方たちは、極地近くでは、紫外線不足でへたばってしまうらしいです。

同時に、水分を失わないように、汗の量が少なくなります。

人間の適応能力はすさまじいですね。

暑いところに住む人たちの場合、皮膚のすぐ下の血管が広がり、熱の放出をし易くします。

南国にはPタイムという時間概念文化に見られるように、日本人からすると非常に時間にルーズに動き、「怠け者」だと思われています。

しかしながら、暑い南国を生き抜くにはそのような考え方こそ命取り。

南国の人間は決して暑さを甘く見ず、昔からどのように動けば暑さにやられないかを熟知しているからこその「怠け」なのです。

▼日本人が熱中症になる理由

熱中症とは、体温が上昇することで、体内の水分や塩分が低下し、脳への血流も不足してその機能まで低下してしまう状態です。

発見と手当が早ければ軽症で済みますが、「熱射病」のように重傷化すると、頭痛や嘔吐、めまいやだるさを感じたり、さらにひどくなると、意識障害を起こすこともあります。

熱中症と言えば、炎天下に激しいスポーツをしている時になりやすいと思いがちですが、直接日光にはあたらない場面でも起こりることがあります。例えば、車内にいた乳幼児や、室内にいた高齢者がなくなった例がありました。

熱中症の発生は、気温や直射日光だけでなく、湿度が高い、風が弱いことで、体温は上がるけれど、カラダの熱が逃げにくい状況になった時に起こりやすいといえます。

体温を調節するための発汗機能が低い高齢者や乳幼児、また肥満の人も皮下脂肪が多いと熱がこもりやすいので熱中症になりやすいのです。また他にも下痢や発熱中の人なども脱水症状になりやすいので危ないことがあります。

熱中症の恒久的対策とは

いかがでしたでしょうか?
熱中症は最悪の場合、死に至る深刻な症状です。
自分を守るためには、最適な知識を得ることが先決です。

そして知識を身につけた人は
それを家族や子どもにシェアしていきましょう。

南国の人たちの生活に受け継がれる知識、
私たちにも同じことができるはずです。

参考サイト

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