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【実際儲かった!】②Androidアプリ個人開発、1年で20本リリース結果発表!?(統計・推移編)

このまとめシリーズは、ちまたで発表されている「Android開発は本当のところ利益が出るのか」⇒「おいおい、月200万も儲かっちゃったよ」的なめでたい記事ではなく、さらに身近な例として、もっと現実的で、よりリアルな「生」の数字を公開していく記事である。⇒実績まとめは運営サイト参照

更新日: 2014年09月10日

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この記事は私がまとめました

YaneDaisukeさん

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●ここまでの流れ

前回は、まず僕がAndroidアプリを個人開発した時の状況を公開した。

内容はざっくり以下のような感じ。
1.Android個人開発の身近でリアルな数字、開発事情を公開するよ
2.結局、個人開発が良かったよ
3.低労力で20本のアプリをリリースしたよ
4.それぞれこんなに簡単なものだよ

●20アプリのインストール数等、数字公開

それでは、さっそく今回のシリーズで一番興味を持たれるであろう
GooglePlay上でのインストール数、利益等の数字を紹介していく。

以前はau oneマーケットも大きな収入源で、
バッテロイドや電波回復の売上に大きく貢献していたが
auがアプリ使い放題のサービスに切り替えた為、マーケットが閉じてしまった。

と、いうワケで上記売上と、無料アプリの広告費は一旦置いといて、
2012/09/01時点の総インストール数、総売上を公開する。

無料+広告なし:赤ちゃんが泣き止む砂嵐の動画を再生する。

ユーザー インストール合計数: 3,144 件
有効な端末インストール数  : 280 件

収益:広告はなしなので利益はゼロ

無料+広告あり:怖い話が読める。毎週更新あり。(クローズ済)

ユーザー インストール合計数: 414,490 件
有効な端末インストール数  : 108,331 件

収益:広告収入あり(後で発表)

無料+広告あり:怖い話が読める。1~2週毎に更新あり。(現在運営中)

ユーザー インストール合計数: 125,760 件
有効な端末インストール数  : 69,247 件

収益:広告収入あり(後で発表)

198円:電波を再取得し、圏外を素早く回復する。

ユーザー インストール合計数: 7,475 件
有効な端末インストール数  : 4,492 件

収益:手数料60円
   純利益139円 × 7,475 = 1,039,025円
月収:月3万~20万円

498円:ゴキブリの嫌いな周波数の音を再生する。

ユーザー インストール合計数: 82 件
有効な端末インストール数  : 46 件

収益:手数料149円
   純利益349円 × 82 = 28,618円
月収:月0~5千円

198~498円:バッテリー残量を表示するウィジェット。

ユーザー インストール合計数: 106 件
有効な端末インストール数  : 21 件

収益:手数料60~149円
   純利益209円 × 106 = 22,154円(間をとって298円で計算)
月収:月0~5千円

13800円:ゴージャスな時計を表示するウィジェット。

ユーザー インストール合計数: 2 件
有効な端末インストール数  : 1 件

収益:手数料4,140円
   純利益9,660円 × 2 = 19,320円
月収:月0~1万円

=====================
総計:1,109,117円 + au oneマーケット売上 500,000円
  = 1,609,117円

1,609,117円
これが現時点で有料アプリの販売で稼いだ金額。

どうだろう、
「個人で1アプリ2時間程度の開発をして上記利益を上げました。」
は、あなたにとってオイシイ話に思えるだろうか?

僕はハッキリ言って「オイシイ」と思う。
感覚が庶民なので。

上記を見て分かるように、
有料アプリでは、ほとんどの収益を「電波回復」が占めている。
通常時、GooglPlayの有料アプリ人気ランキングでは、
大体100位~200位ぐらいをうろうろする小ヒットアプリでこれぐらいの利益になる。
逆に言うと、小ヒットアプリを出さないと2万ぐらいで終わるのが実状。
それはそれで少し厳しい現実なのかもしれない。

しかし、小ヒットでこれくらい稼げるのなら、
数打つだけの十分な魅力はあるのではないかと僕は思う。

●無料アプリの広告収入

有料アプリは上記のような感じで、次は無料アプリについて。

無料アプリでは、「ネットで流れた怖い話」シリーズが中ヒット。
いわゆる怖い系アプリでは1番手のアプリにまで成長し、
常にカテゴリランキングで1桁付近をキープする人気を獲得している。
(全体ランキングでは300位を切っているかもしれないが)

これだけのユーザを抱えて、広告収入はどれくらいになるのか、
以下に発表する。
(本当はグラフを貼りたいが、
NAVERまとめでは大きい画像を貼り付けにくい?ので断念)

◆AdMobによる収益
2011/09 $143
2011/10 $920
2011/11 $999
2011/12 $2,040
2012/01 $1,079
2012/02 $1,658
2012/03 $1,509
2012/04 $602
2012/05 $565
2012/06 $760
2012/07 $493
2012/08 $893
=====================
総計:$11,661
  = 11,661 × 70 = 816,270円(1ドル70円計算)

816,270円
これが無料アプリで177,578のユーザを現在進行形で抱え、
怖い話を定期更新することで得ている収入である。
ここ2ヶ月は本業が忙しく、1ヶ月に1回程の更新になっているが、
それでも月3万円以上は堅い結果となっている。

大体感覚として月3万~15万円。
有料アプリに対して、ユーザ数の獲得のしやすさから考えると
売り切りタイプの販売よりも無料+広告の方が確実に稼げるように感じる。

ただし、無料アプリでも、ゲームによる収益は難しいと考えている。
理由は、ほとんどのゲームが「飽きる」から。
広告は大体がクリックされた段階で収益が発生する為、
いかにアプリを頻繁に開いてもらうか、
そしていかに邪魔にならないように「健全に」広告を表示されるかが
ポイントになっているように思う。

●収益のまとめ

ここまで有料アプリと無料アプリの
インストール数、利益を公開したが、上記2つをまとめると
この1年で得た収益は全体で

[有料アプリ]  [無料アプリ]
1,609,117円 + 816,270円 = 2,425,387円

2,425,387円が現在までの総利益ということになる。

月/200万とかいきなり言われると夢物語のように感じるが、
こんなに簡単なアプリで上記収益を得ていると考えると
自分にもきっとできる!という気になって来ないだろうか。

そして、上記のような利益を上げていると
この実績を踏まえた上での戦略を練ることができるので
月/200万が案外可能なんじゃないかという気さえしてくる。
つまり、「夢が夢じゃなくなってくる」のが感覚として芽生えてくるのである。

一般的なサラリーマンにとって、今回の利益は正直出来すぎであると思う。
が、これが「当たり前」の感覚になると、「さらに上」を目指すことができるようになる。

読者の方には、
前回に僕の現状を、アプリ制作のスタートから公開している。
そして、どんなアプリを作って、それがどれくらいの利益になったかを今回公開した。

これによって、ある程度僕と読者の方の目線が近くなっているので、
読者の方にとっても月/200万が夢じゃなくなってきているのではないかと思う。
今後の人生を変えてしまうような、そんなステキな出来事に繋がる
モチベーションアップの種になると、僕としては嬉しく思う。

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