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doyoubiさん

激動の昭和、太平洋戦争のさなか、新しい音楽を目指し、信念を貫いた女性作曲家がいる。吉田隆子(1910~56年)。戦前、男性中心の音楽界にあってみずから演奏家を組織し、聴衆との接点をつくりだそうとした女性の音楽家で、戦後、世界に通じる音楽を作りだすことにも挑んだ。

「え、こんな先鋭な曲を!? シェーンベルグの12音技法的な手法あり、ストラヴィンスキー流の複調に複リズムの曲あり!と、まるで戦後のアヴァンギャルドなスタイルの器楽曲だ。それをすでに戦前に!」
 と、驚いたものです。作曲家・吉田隆子(1910~1956)。
 プロレタリア芸術全盛の1930年代後半(昭和初期~15年前後)に「プロレタリア作曲家同盟」に属したけれど、そこから脱退。新たに「演奏家」集団(楽団創生)を組織化したこと。
 また、戦後、活動を再開したやさきに若くして病没したこと等、の事実とともに、吉田隆子の名ははっきりと私の脳裏にきざみ付けられていました。

「吉田隆子を知っていますか」見応えのある番組でした。 病床でラジオから流れる「運命」を聴き、大きな喜びと同時に絶望も感じたと日記に記されていたが、作曲に捧げたい気持ちはあっても、もう削るべき命もない…ということ。 闘病後に、バイオリンソナタを遺せて本当によかった。 #nhk

日本の音大も、日本人の作曲家についての講義、レッスンもあってよいと思う。自分の曲を発表するために、自分の楽団を作って自ら指揮棒を握り、満員札止めだった女性作曲家がいたのは凄いことだと思う。当時、NHK交響楽団しかなかったというのに…。吉田隆子さんの譜面はとても美しいものでした。

吉田隆子さんと共に投獄された、人形劇団プークのメンバーだった川尻錦子さんの証言「朝4時に戸をドンドンと、何事かと開けると土足で踏み込み張り倒され連行された。牢には小林多喜二が拷問されている写真が何枚も貼られ、無言の脅迫」牢は湿気が多く、食べ物もろくに与えられず、夜中も取り調べが。

吉田隆子さんや久保榮さんが嘗めさせられた辛酸を、繰り返しもたらさない世の中にすること。これが、おふたりに対する、何よりの供養となることだろう。そして、奈良岡朋子さんのナレーションは絶品。 #etv

吉田隆子を知っていますか ~戦争・音楽・女性~(ETV特集) - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213466259… 音楽ファン必見。9月9日(日) 午前0時50分再放送。思想云々の前に音楽がある。Vnソナタは一部しか放送されなかったが聴き応えがあった。全曲放送切望。

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