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【iPad/Kindle/kobo】日本で電子書籍が普及しない6つの理由

楽天がKoboを本格展開を始め、新Kindleも発表となり、Nexus7も上陸。このところ話題の「電子書籍」業界。まだまだ普及のハードルは高いですが、期待も込めて今の課題をまとめました。

更新日: 2015年02月17日

issay8さん

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電子書籍化の権利調整に時間と手間がかかる。

日本では、出版社が著者に原稿料を払って本を作り、書店に本を流通させる取次に本を納入する仕組みが一般的で著作権は著者にあります。一方、アメリカでは出版社が著者との契約で著作権を握るため、電子書籍にするかを出版社が判断でき権利調整が不要。

プラットフォームが乱立している。

紀伊國屋書店のKinoppy、角川書店のBOOK☆WALKER、凸版印刷のBookLive!など約30の電子書籍ストアが乱立しています。

読める本の数が少ない。

日本では、権利調整の問題もあり既存の書籍を電子化するのに時間がかかり、スピーディーに電子書籍のコンテンツ数を増やすことが難しい状況です。また、査読と呼ばれる作業(電子データのレイアウトやルビ、リンクなどの確認)を人海戦術で行う必要があることも、コンテンツを一気に増やすことの弊害となっています。

日本の本は安い。

アメリカでは新刊ハードカバーがだいたい25ドル〜30ドル。日本では1000〜1500円程度。電子書籍化でのコスト削減による販売価格低下のインパクトはアメリカの方が強いようです。

日本の本は小さくて軽い

日本には新書とか文庫などがありますが、アメリカでは「本は大きくて重いもの」というのが一般的。iPadやKindleの「薄さ」と「軽さ」は大きなメリットがあります。

図書館で電子書籍が借りられない

アメリカでは図書館でkindle形式の電子書籍が借りられる模様。
日本でも早く普及してほしいですね。

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issay8さん

人間世界を徒然にまとめてまいります。

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