古舘
「そうですか。あの、谷垣さんの路線を継承していくということも今日おっしゃった。さまざまですけれども一つ感じますのは、自民党は変わらなくてはいけない、民主党に政権交代した、民主党のこの三年間どうだったのか、さらに今後自民党は変わって、また政権をとらなくてはいけないという流れになった。それに、そうであるならば、石原さんがどうしても今おっしゃった想いで立つんであれば、一方で古い自民党という印象もあるんです。長老の支持を受ける、そういう話を聞いて動いていくというのは、また古い自民党に戻っていくの?という印象を持つ方もいらっしゃる。このあたり聞かせてください。

石原
「私は、体育会の少林寺拳法部出身でね、先輩、OBの接し方というのはやっぱり叩きこまれてきたんですよ。昨日、この週末もね、地元で大きなお祭り、4年に一度のお祭りがあった。行ってきて、長老がね、町の長老が、『この祭りはこういうふうにやるんだよ』って。それを壮年の人たちが『じゃあこうしよう』と。神輿を担いでいるのは若い人ですよ。それを子供たちが見て、『大人になったら神輿を担ぎたいな』と。社会ってそんなもんですよ。やっぱり、その人達の傀儡になるわけじゃなくて、話を聞く、接する、これを悪いと言われたらね、それは間違いとおもいますね。

古舘
「柔軟に長老の話を聞く、さらに若い人につなげていくんであって、決っして言いなりとか支配ではない、ということですね

石原
「そりゃあ古舘さん、私、長老の最たる新宿の頑固親父にモノ言えますよ。仲良い親子ですよ。でも別に傀儡じゃないもの。言われた通りしてないよ。そういうもんでしょ。言われた通りにしてればね、操り人形だけど、やっぱり国を考え、党を考え、違う立場で私は、父も長老の1人だけど、仕事をしてるし、それとおんなじように接しているだけです。

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